お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【企業研修レポート】ビジネスモデルキャンバスでチームビルディング




先月、ある企業さまにて「ビジネスモデルキャンバス」を活用した研修をさせていただきました!



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【目的】

①管理職層の視座を広げ、事業を創れるようになる

②チームビルディング(ダイナミックに動ける集団に)

③ビジネスモデルキャンバスって超便利!第2回も受けたい!と感じてもらう


 
まずは 自社の根幹となるビジネスモデルをみんなの力を合わせて、構造化しました。

自社のビジネスモデルは、分かっているようでも、実ははっきりとは掴めていないことも多いです。

そして、本丸の構造が見えると、自部門への展開もやりやすくなりますよね。


・まずは各々で自社のキャンバスを検討
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・多様な視点を合意形成していきます
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・1つのカタチにできました!
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・プレゼンで言語化、整理しました
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・そして、後半は…(社外秘😅)



写真のように、和気あいあい かつ 真剣な 2時間半となりました。

皆さんに喜んでもらえて、私もすっごく嬉しいです。
 

有り難いことに、第2回へ 続きます(^_^)
(やったー!)


本格的に「組織の成果と働く喜びをシナジーし あなたの人生を創る」を目指し、活動をどんどん広げていきます。
 

・今日のアウトプット①
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追記

うちでもやってみたい!
ご相談がありましたら、お気軽にメッセージくださいね。


 
 
 
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サイエンスファシリテーター®

& 組織学習パートナー 村上英範

 

◆インタビュー記事(取材:理系エイゴ様)

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友達申請させていただきます。

 
 
 

最後までお読みくださり、ありがとうございました(^_^)

 
 
 
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レゾナンスリーディング・マルチプルプロセス(講座づくりの裏側)

   

        

"働く喜びと組織の成果をシナジーし あなたの人生を創る 組織学習パートナー" のコンセプトづくり、コンテンツづくりを目的に半日で一気にレゾナンスリーディングをしました。

 

 

こちらがお集まりいただいた先生方(本)

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5つのテーマを設定し それぞれにレゾナンス×レゾナンス。

結果いくつかの大切なアイデアとアクションプランをつくることができ、とてもわくわくしています。

 

◆テーマ:働く喜び
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◆テーマ:働く痛み
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◆テーマ:働き方改革のギャップ
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◆テーマ:学習と実戦の学習
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◆テーマ:学習と実戦の実戦
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さすがに頭もへっとへとになりましたが、本を介して未来を想像することは、自分にとって大きな喜びです。

  

働いていると上手くいかないことも多いですが、自分の未来を創ることでその痛みも癒されます(^_^)

 

  

    

   

【夏休み宿題ワークショップ 娘編】




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娘(小3)と夏休みの宿題でワークショップをしました。

(小3の娘には、初めての試み。)

 
お盆前から、一緒に取り組んだ宿題はこの2つです。

① 読書感想文

② 人権ポスター


(冒頭の写真は違うんです。が、なぜ乗せかは後半で。)
 


といっても、パパがやったことはシンプルに2つです。
 

①繰り返し娘に「質問」する

⇒娘は出てきたアイデアポストイットに書きためていく
 

②娘の回答を「待つ」、喜び褒める

⇒モチベーションを鼓舞することに努める
 


読書感想文はこれを基本に、

イデア出し→並べ替え→下書き①→下書き②→清書

の順番にゆっくり進めていきました。


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イデア出し→並べ替え→下書き①→下書き②


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清書して完成!



人権ポスターも同じような流れ、

言葉出し→イメージング→落書き→下書き→本番


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大好きな一輪車をしています🎵
 


プロセス重視で、じっくり時間をかけました。
 


結果、宿題があまり得意ではない娘なんですが、
どちらも3日間ずつ粘り強く取り組み、完成させてくれました!
 

すべてのアウトプットを並べることで
完成までのプロセスを一緒に喜び、フィニッシュです!

(これが大切だと思ってます。)
 

娘もすっごく笑顔になりました。
普段見ることのできない表情でした。
 

その後、嬉しいことに
他の宿題も自ら毎日コツコツ取り組んでいます。
 
 
これが冒頭の写真です。
自らの意思で、自主的に取り組んでくれました!


娘の成長も嬉しいですし、
娘との思い出を1つ作ることができてパパ幸せです(笑)

 
 

予告編

近日公開 <長男(小5)編> (笑)
 
 

追記


奥さんからは「神授業!仕事に出来るんじゃない!?」と好評でした(笑)

理由は、娘の回答を「待つ」姿勢にあったようです。

普通は「まだ?早く!」と急かしたり、「答えは〇〇よ」と言っちゃうようです。

しかし、娘の回答が出るまでしっかり待つ姿に驚き、感心したそうです。
 
でも、実は、自分は元々「待つ」のが苦手。

人の話を聴くのも大の苦手なんですよ(滝汗)
 

それにも関わらず今回、なぜ、出来たのだろう?と振り返ったところ、
ファシリテーション」に取り組んでいる効果が出たのかなぁと思いました。

読書会やワークショップで自分なりに実践していることが、自然と身についていた感じです。

ブログ再開します!

 

 

本業やライフワークが多忙すぎて

8月は更新をお休みしていました。

 

状況は相変わらずですが

ズルズル書かないのも嫌なので

本日から少しずつ更新を再開します!

 

よろしくお願いいたします(^_^)

 


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6年前の娘。

次の投稿で この娘が成長します!(笑)

   

   

   

★今夜8/10 (土) 22時 放送「ぱぴぷぺパパ4.0」→ 月1コーナー「村上英範のスーパーサラリーマンと話そう!」第14回のゲストはビジュアル系 朗読パフォーマー 山本健夫さんです!



 

2019/8/10 (土) 22:00放送

『ぱぴぷぺパパ4.0』



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ゆめのたね放送局 「ぱぴぷぺパパ4.0」
関西チャンネル 土曜日 22:00 - 22:30

http://www.yumenotane.jp/kansai-sat

関西チャンネルの「► 再生」をクリック!

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パー


パー


パーー


ぱぴぷぺ パパ

 

 

【つい ニヤけちゃう おっさんずラブな 異色の第14回!】

 

絵描きのパーソナリティー 橘 ナオキ がおくるラジオ番組「ぱぴぷぺパパ4.0」
月1コーナー「村上英範のスーパーサラリーマンと話そう!」

 

8/10(土) 22時 放送の第14回
ゲストは ビジュアル系 朗読パフォーマー 山本健夫さん です!

 

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「ある意外すぎる本業」の傍ら、朗読パフォーマーとして 自分の世界を創造されてる山本さん。
 
 
皆さんは、朗読と聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか?
 
椅子に座ってじっくり読みあげる、そんな印象ではありませんか。
 
 
ところが、どっこい、山本さんは「表現家」であり一風、異なります。
 
 
朗読される本は、江戸川乱歩夏目漱石といった昔の名作。
後世に語り継ぎたい作品です。
 
 
にも関わらず、読む際の衣装は、ビジュアル系。
タキシードに蝶ネクタイ、軍服、甚平、古代人の服装、などなど。
作品の世界観にマッチした衣装を選ばれるそうです。
 
 
そして、場所も室内だけでなく、屋外で読まれることもしばしば。
青空の下、河原、神社、などなど。
 
オーディエンスを目でも楽しませてくれます。
 
 
→ぜひ、山本さんのFacebookをチェックしてみてください。
 動画もたくさんあります。
 
 
(これは、マーケティングであり、ブランディングですよね。)
 
 
今回はこの「朗読パフォーマンス」について、根掘り葉掘りお聴きしました。
 
 
山本さんは自由奔放、話も弾みました!
 
そして、場は予想外の展開へ…。
 
橘さんと、山本さんと、私の3人は、三角関係に。
おっさんずラブな展開になりました。
 
いったい何が起こったというのでしょうか…(汗)
 
 
ということで、今回は異色の仕上がり。 
ついニヤニヤ笑っちゃうと思います(笑)
 
そして、山本さんの「自分の好きな道」へ突き進む姿は、ヒントがたくさん詰まっています。
 
自由になりたい、身軽になりたい方は、ぜひ、放送にてお確かめください。
 
日々の生活に窮屈さを感じている方、会社に縛られ気味のサラリーマンはササるのと思います(^_^)
 
 

<今回の聴きどころ>

 
① 朗読パフォーマー山本健夫さんの意外すぎる本業
 
② なぜ、朗読×ビジュアル系なのか?
 
おっさんずラブ

 
 
 
今回も
「Create the wonder land.
 自分の生きる世界を、自らの手で創造する。」
を体現している内容となっています!
 
 
あなたならではの視点で、何かを掴みとってみてください。
 
 
ということで、
8/10(土) 22:00からは『ぱぴぷぺパパ 4.0』
ゆめのたね放送局の関西チャンネルでお楽しみください。
 
お聴き逃さぬよう、アラームの設定をくださいネ(笑)
 


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ゆめのたね放送局 「ぱぴぷぺパパ4.0」
関西チャンネル 土曜日 22:00 - 22:30
www.yumenotane.jp

関西チャンネルの「► 再生」をクリック!

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「ぱぴぷぺパパ4.0」ってどんな番組?
www.yumenotane.jp

コンセプトは「Create the wonder land.」
自分の生きる世界を、自らの手で創造していきましょう!

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サイエンスファシリテーター®

& 組織学習パートナー 村上英範

 

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最後までお読みくださり、ありがとうございました(^_^)





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【8/26開催】あなたのキャリアをつくる「ビジネスモデルキャンバス」ワークショップ(初めての方大歓迎!)

   

    

■詳細はこちらをご確認いただけますでしょうか
正式な申込みページ(OBPアカデミアHPより)
https://obp-ac.osaka/event/4249.html 
   

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■過去の開催の様子
http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2018/11/30/202310
http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2018/04/26/160822

 

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◆あなたの実現したいキャリアを「ビジネスモデルキャンバス」で描こう。直感的な学びと実用性を体感できるワークショップです。

人生100年時代、あなたはどんなキャリアをつくりますか?
このワークショップでは、あなたのこれまでのキャリアや実現したいキャリアを「ビジネスモデルキャンバス」で描きながら、直感的に学びます。
バラバラだったキャリアの要素がどんどんつながるので、頭のモヤモヤが晴れ、スッキリとあなたの望む未来が見えてきます。

その理由は…!?


◆ビジネスのあらゆる知識が、音を立ててつながっていく!

ビジネスモデルとは、価値を生み出し、その価値を顧客に届ける仕組みのこと。
マーケティングからサプライチェーン、ヒューマンリソースからファイナンスまで、これまでバラバラだったビジネス知識が、ビジネルモデルというキーワードでつながっていく。
頭のモヤモヤが晴れ、スッキリと未来が見えてきます。

 

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(出典『ビジネスモデル・ジェネレーション』翔泳社

 
■キャリア構築に転用。漠然とした道筋がはっきり見えるようになる!

なぜあの人は人気があるのか、なぜ同業他者を寄せ付けず一人勝ちしているのか。
このビジネスモデルキャンバスで理解できます。ビジュアライズして表現できるため、一目瞭然なんです。

 

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■行き詰まりの原因が浮かび上がり、次の打ち手が見えてくる!

キャリアシフトはストーリーです。他人にプレゼンをすると、自分のキャリアの問題点や課題、強みや特徴がみえてきます。
今後十年、どのような展開をしていくべきなのか、未来のあなたの姿がビジネスモデルキャンバスに浮かび上がってきます。


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■内容
・ビジネスモデルキャンバス(概要)とキャリアシフト
・あなたのキャリアをビジネスモデルキャンバスで描こう
(直感的に学び、実用性を体感)
・なぜ、今の時代、ビジネスモデルキャンバスが重要なのか?
・活用と習慣化のポイント

■受講対象者
・ご自身のこれまでのキャリアを整理したい方、新しいキャリアをつくっていきたい方
・自分だからこそできるイベントを企画したい方
・ビジネスモデルキャンバスに関心のある方。
・実際に使いながら学びたい方
・流行やニュースなど日常の情報を構造的に考えてみたい方

■受講後の効果
・ビジネスモデルキャンバスを直感的に学ぶことで、実用性を体感できます。
・ご自身のキャリアや仕事・事業をビジネスモデルキャンバスに描くことで全体を俯瞰し、各要素のつながりが分かるようになります。
・それにより将来へのヒントが見えるようになります。
・ワークショップで作成したビジネスモデルキャンバスはお持ち帰りいただけます。

    
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■過去開催でのご感想
○自分のキャリアの在り方をあらためて考えさせられました。
軸はVP(価値提案)とKR(キーリソース)にありそうで、自分のキャンバスをどんどん上書きしていきたいです。
(インフラ現場監督 40代 男性)

○次にやりたいことに対して、思考を整理し、発展・転回できました。今の案のまま起業するのは難しそうというのが掴めました(笑)ワークショップは大満足で他の人にも薦めたいです。
(自営業 60代 男性)

フレームワークでビジネスモデルの考え方がよくつかめました。教わるオンリーでなく、自分考えて話すワークが主だったので普通のセミナーより楽しく理解できました。
(会社役員 30代 男性)

○顧客像を新たに(以前と変えて)設定すると、ビジネス全体が変わっていくことが分かりました。これを紙一枚で俯瞰できることがポイントですね。
(ダンサー 40代 女性)

〇自分自身のビジネスが整理でき、課題が明確になりました。クライアント別にビジネスモデルキャンバスを作成してみます。
(ビジネスコーチ 60才 男性)

〇ビジネス以外でも何にでも応用できることが分かりました。シンプルで簡単にできるので、使わないと勿体ないです。
(起業支援コンサルタント 40代 男性)

〇ビジネスモデルキャンバスは初めて知りました。手順をふめば簡単にできますね。すべての職に必要なツールと感じました。
(エンジニア 30代 男性)

〇ビジネスモデルイノベーション協会認定の講師だったので安心して参加できました。
経営コンサルタント 50代 女性)

〇すぐに社内教育で共有し、メンバーとの共通言語にしたいです。 地域にあったイベントやプロモーションができそうです。
(イベント企画会社経営 50代 男性)

このように職種や立場に関係なく、ビジネスやキャリアなどシーンを問わず、簡単に活用することができます。
キャリアをビジネスモデルキャンバス描くワークショップは関西ではあまりありませんので、この機会をぜひご活用ください。

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■その他
セミナー当日、写真撮影をいたします。撮影した写真は、当協会の広報に活用する場合がございます。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。


◆持参物
①考えたいあなたのキャリア ②筆記用具 ③お飲み物


◆講師プロフィール

村上 英範(むらかみ・ひでのり)

ビジネスモデルイノベーション協会認定ジュニアコンサルタント
レゾナンスリーディング社認定レゾナンスファシリテーター
Read For Action認定リーディングファシリテーター
サイエンスファシリテーター

メーカー勤務のエンジニア。新事業の開発プロジェクトリーダー。
社内勉強会を3年間推進。社外での技術セミナー講師を務める。

2015年よりライフワークで読書会やセミナーを主催し、52回の開催でのべ303名を動員。
とくに科学をテーマにしたサイエンス読書会が好評となり、科学館でのイベントや研修として採用される。
バンドー神戸青少年科学館では、大人と子どもが共に宇宙を学ぶ読書会型ワークショップを開催。

ライフワークの挑戦が、人生をガラリと変えてくれたことに気付き、自身のプロセスや充足感をメンバーと共有できれば、新たな働き方やチーム力・技術力の革新につながると信じるようになる。
ワークショップとビジネスモデルキャンバスで、共創学習の場をつくり、仲間とのチャレンジ、人生へのチャレンジの醸成を目指す。
孤独な働き方がなくなり、皆が望む人生を手に入れられる組織づくりに挑戦している。

Facebook https://www.facebook.com/murahide4
ブログ http://startup-papa.hatenablog.com/


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■正式な申込みページ(OBPアカデミアHPより)
https://obp-ac.osaka/event/4249.html

 

 

副業・パラレルキャリア実践事例〈なぜ、普通のサラリーマンがライフワークで新しいキャリアをつくれたのか?〉



技術系メディア「理系エイゴ」様に
エンジニアがパラレルキャリア・副業を実践している事例として
インタビューしていただきました。


有り難いことに、私と同じ会社員や、その奥さま、また、お子さんをお持ちの父親母親のお心に響いているとのことで、日増しにご関心が増えているとお聴きしています(^_^)


〈インタビュー記事〉

souspeak.com


私がサラリーマンとして組織の中でもがきながら
「なぜ、サイエンスファシリテーターやリーディングファシリテーター(組織学習パートナー)としてライフワークでキャリア構築きたのか?」を記事にしていただきました。


普通のサラリーマン・エンジニアでも、こんな働き方・生き方 ができるんだよというヒントになると嬉しいです。

ぜひ、ご覧ください (^_^)



〈インタビュー記事〉

souspeak.com




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サイエンスファシリテーター®

& 組織学習パートナー 村上英範

 

◆インタビュー記事(取材:理系エイゴ様)

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最後までお読みくださり、ありがとうございました(^_^)

 
 
 
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レビュー『苦しかったときの話をしようか』 森岡毅 ・著 ダイヤモンド社 ~レゾナンスリーディングvol.79

 
 
 

【お子さんに、どんな人生を歩んでほしいですか?】

 
 
 
『苦しかったときの話をしようか
  ビジネスマンの父が我が子のために
  書きためた「働くことの本質」』

 
著者:森岡
出版社:ダイヤモンド社 (2019/4/11)
http://www.amazon.co.jp/dp/4478107823
 


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こんにちは。
サイエンスファシリテーター&組織学習パートナーの村上英範です。
いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。
 
 
 
私が無条件に「著者買い」する森岡毅さんのご著者。
超ハードな実務体験を通して鍛えられた論旨は、
現場で働く者にとって、学者やコンサルタント
それよりも、重要な指針となります。
 
 
<参考>
 
〇前作レビュー
startup-papa.hatenablog.com
〇読書会レポート
startup-papa.hatenablog.com
〇イベント告知
startup-papa.hatenablog.com
〇イベント準備
startup-papa.hatenablog.com
 
 
 
本書は、著者が"ご自身のお子さん"に向けて
書きためた「働くことの本質」が根底にあります。
 
 
ですので、嘘偽りのないリアリティが描かれており
メッセージに"愛"がこもっていることがポイントです。
 
 
ビジネス書によくある「おべんちゃら」は一切ありません。
 
 
 

それでは、著者の森岡さんは本書を通して、
お子さん達に、何を伝えたかったのでしょうか?

 
 
 
1つは、自分自身の「軸」を作ることの重要さです。
 
 
生きていると様々な課題や厳しい現実、不安に直面します。
 
 
しかし、よく考えてみてください。
問題の本質は自分の外側ではなく
実は、自分自身の内側にあるというのです。
 
 
そこで必要不可欠となるのが
自分の中に基準となる「軸」を作ることです。
 
 
これがなければ、壁を突破するどころから、
やりたいこと(夢)が生まれることもありませんし
人生の道を選べるはずもありません。
 
 
(裏を返すと
 何となくでもやりたいこと(夢)がある人は
 その動機を深掘りしていくことで
 自分の中の「軸」を発見できるということでしょう。)
 
 
 
さらに、サラリーマンとして、
組織のしがらみに四苦八苦する立場とてして
著者の言葉に重みを感じたのはこの2点です。
 
 

無力なサラリーマンである以上は「後ろ向きな仕事」は避けられないという現実です。

 

そして、結果を出さないと誰も守れないということです。

 
 
(ん~、ですよね。ですよね。
 そうなんですよね~~滝汗)
 
 
やはりここでも「軸」を持ち続けることが大切です。
 
「軸」基準で、自分がどこで勝てるのかを熟考し
自分の強みや職能(スキル)に
努力の焦点を絞っていくことが肝要です。
 
 
これは、コントロールできない環境において
自分自身をマーケティングすることを意味します。
 
 
人生は自分で制御できないことの連続です。
 
思うようにいくことの方が少ないです。
 
 
大切なのは、屈せず、くじけず
目的の方向に向かって、絶えず成長し続けること。
 
 
私自身もそう在りたいですし、
わが子たちにもこの精神を掴んでくれることを
願わずにはいられません。
 
 
 

◆学びのポイント

 
 
①目的が見えてくる発想法
 
 具体的な"こと"から発想するのでは
 なく、"どんな状態"であれば
 自分はハッピーだろうかという
 未来の理想"状態"から発想すること
 
 
②「My Brand」で設計する
  4つのポイント

 1.Valuable
  :価値は十分強いか?
 
 2.Believable
  :信じられるか?
 
 3.Distinctive
  :際立っているか?
 
 4.Congruent
  :自分の本質と一致しているか?
 
 
③意識変化から行動変化が
  起こるまでタイムラグがある

 
 最初からすぐに買われないことを
 覚悟して、時間がかかることを
 織り込んで、変わる努力を継続
 すること
 
 


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◆まとめ

 
 
本作は名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』へのオマージュです。
 
 
『ビジネスマンの父より30通の手紙』は、
私にとっても心の一冊であり、
当ブログを立ち上げる動機にもなりました。
ブログ案内文にも使わせていただいています。
 
 
私は、森岡さんのようにビジネスでの実績はありませんが
わが子達への"想い"は負けないくらい大切にしています。
 
 
私が出来るのは、語ることよりも、見てもらうことです。
 
 
押しつけはエゴです。
 
反面教師でも構いません。
 
 
私の「軸」は「将来、子ども達になって欲しい姿」を
まず父親である自分自身が実践することです。
 
 
真摯に楽しんでいる姿をもって
「大人は楽しい。働くのも楽しい。
 そして、人生は楽しい。」
こんな当たり前のことを、
じわじわ感じとってもらえれば
有り難いなぁと思っています。
 
 
「苦しさのなかには、楽しさも隠れているよ」
この人生の本質を、
親子ともども忘れずに歩んでいきたいです。
 
 
本書はこれをリアルに追体験できる一冊。
おススメです!!
 
 
 
 
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サイエンスファシリテーター®

& 組織学習パートナー 村上英範

 

◆インタビュー記事(取材:理系エイゴ様)

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友達申請させていただきます。

 
 
 

最後までお読みくださり、ありがとうございました(^_^)

 
 
 
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「組織学習パートナー」発進! こっそり【スライド】公開します。 

 
 
 
こんにちは。
サイエンスファシリテーター&組織学習パートナーの村上英範です。
いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。


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<近況報告とこっそり【スライド】公開>

 
 
ビジネスモデルキャンバスを使った企業研修を
2社様からご依頼・ご相談いただいています。
 
 
企業様が導入される目的は
 
①事業づくり(将来的に戦略づくり)
 
②中間管理職層のマーケティングスキル&マインドをアップデート
 
③社員同士で"楽しく学ぶ体験"の共有
 
です。
 
 
業績数値をシビアに追うだけではなく
社員の成長や喜びとシナジーした結果、
組織の成果が最大化となるという
構想をされています。
 
 
私の想いと同じです。
 
 
そして、
実現化する手段として「チーミング(TEAMING)」、
私にはこれを期待されています。

 
 
<参考>
 読書会バージョンで学んだ「チーミング

startup-papa.hatenablog.com
 
 

いやぁ、すっごく嬉しいです!

コツコツ継続してきた甲斐がありました^^

 
 
 
とうことで、本業終わりに、
打合せをさせていただきました。
 
(私の本業はサラリーマンエンジニアですので(笑)


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来週に1社様の市場やビジネスモデルに
合わせたデモ版を開催し、
8月に入ってから正式に決定できればと考えています!
 
 
準備期間が1週間もないですが、
喜んでいただけるよう最善を尽くしたいです!!
 
 
会社の中に留まったままでは、
決して味わうことのできない経験に感謝です。
 


◆スライド



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<参考>ビジネスモデルキャンバスを

サイエンスファシリテーター®

& 組織学習パートナー 村上英範

 

◆インタビュー記事(取材:理系エイゴ様)

souspeak.com
 

Facebook

www.facebook.com
「ブログ見ました。」とメッセージくださいますと
友達申請させていただきます。

 
 
 

最後までお読みくださり、ありがとうございました(^_^)

 
 
 
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レビュー『売れる脳科学』 ダイレクト出版 月刊ビジネス選書6月号 ~レゾナンスリーディングvol.78+ビジネスモデルキャンバス

 
 
 

【意外?理性より、本能が重要です!】

 
 
 
『売れる脳科学
  レプティリアン脳に売れ!』

 
 
著者:ラッセル・ブランソン
出版社:ダイレクト出版
月刊ビジネス選書2019年6月号
 
 

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こんにちは。
レゾナンスファシリテーターの村上英範です。
いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。
 
 
 
 
順番が逆になってしまいましたが
月刊ビジネス選書2019年6月号
『売れる脳科学 レプティリアン脳に売れ!』
を学びました。
 
 
<参考>
すでにご紹介した月刊ビジネス選書2019年7月号

startup-papa.hatenablog.com
 
 
 
副題の「レプティリアン脳」とは
「原始脳(爬虫類脳・本能)」のことです。
この「原始脳」を刺激することで
消費者行動を促そうというのが本書のねらい、
ニューロ・マーケティングを学べる一冊です。
 
 

 
"原始脳"(訳注:実際にこのような脳の部位があるのではなく、人間の脳をその機能から分類したときに(分類方法には諸説ある)、生存に必要な呼吸などの基本機能を調整し、本能や情動を司る脳の領域を指す。主に脳幹や辺縁系がこれにあたる)と呼ばれる脳の構造が重要な役割を果たす、(中略)原始脳とは、脳の最も古い領域であり、多数の脳構造で成り立っている。原始脳は、注意(訳注:脳が多数の感覚的情報のなかから、認知するべき情報だけを選択する機能のこと)と感情を引き起こす要因をコントロールし、生存に関連する重要事項に無意識に取り組む。心のOS(オペレーティング・システム)だと考えるとわかりやすいだろう。コンピューターのインプットとアウトプットを制御する基本命令セットに似ている。通常、ユーザーはOSを変更しないのと同じように、人は原始脳をプログラムし直すことはできない。これに対して"理性脳"(訳注:原始脳と同様、実際の脳の部位ではなく、理性的な情報処理を司ることから「理性脳」と呼ばれる。主に大脳新皮質がこれにあたる)は、意思決定のプロセスに関わる。理性脳は脳の最も新しい領域であり、進化の進んだ部分である。コンピューターに譬えると、マイクロソフト・オフィスの最新版だと言える。理性脳は拡張型アプリケーションに似ており、寿命期間中に学習したり変更したりアップグレードしたりできる。この領域は認知資源(訳注:注意を向けたり情報を記憶したりするのに脳が必要とするエネルギー)を利用し、原始脳の反応を調整する役割を果たす。

 
 
私たちの意思決定や行動は、
「理性」で行っているというイメージでしたが、
実のところは、もっと奥が深そうです。
 
「本能」こそ、無視できるものではありません。
 
 
 
著者たちは、原始脳と理性脳、両方のシステムの
活動を測定することで、マーケティング
広告の刺激(メッセージに含まれる刺激要因)が
脳全体に及ぼす影響を調査しました。
 
 


その結果わかったのは、説得のプロセスをコントロールしるのは理性脳ではなく原始脳だという意外な事実だった。原始脳には言語機能はなく、ほぼ無意識のうちに活動する。人が言葉を使ってコミュニケーションを図るようになるずっと前から存在していたのだ。

 
 
原始脳は、脳構造の最も古い領域であり、
説得のプロセスにおいて決定的な役割を果たす
ということが判明したのです。
 
 
しかしながら、実際のところ
私たちの発信するメッセージは
理性脳を対象としたものが多いのではないでしょうか。
 
原始脳へのアプローチを意識することは
あまりないのではないでしょうか。
 
 
そこで本書を読むと、私たちの「注意」「感情」「記憶」
「判断」「意思決定」といった生存に関連する重要事項を
制御している脳の様々なプロセスが、
消費者の「購買判断」にどのように影響していて、
どのように活用すれば「購買行動」を高められるのかを
理解することができます。
 
 
 
余談になりますが、私が本レビューで活用している
「レゾナンスリーディング」という手法。
特徴の1つが、原始脳(本能)と理性脳(理性)の
性質を応用した読書法になります。
 
(レゾナンスリーディングは、脳科学認知心理学
 物理学、教育学から実証が試みられています。)
 
 
さらに「レゾナンスファシリテーター」は、
セミナーやワークショップ・読書会などの学習環境で
脳の性質にアプローチすることで、学習を加速させ、
創発する場を作るファシリテーション技術です。
(実践・数稽古で研鑽中です!)
 
ですので、私のイベントにご参加された方の感想は
普通のセミナーやワークショップと比べて
「いつもより深く学べ、自身の体験と共鳴できました!!」
とお喜びいただけることが多いと感じています。
 
ご関心のある方は、一度ご体験くださいね^^
 
 
と、余談はここまで m(_)m
 
 
 
私としては脳科学に対して前述のような背景もあり、
本書から必要な情報や知識を補完することができました。
 
読み物としてもおもしろいですし、
体系化されているので、使いやすそうです。
 
 
マーケティングがメインのテーマですが
原始脳へのアプローチは、
人間関係や組織づくり、ファシリテーションなど
色々な場面で有用ではないでしょうか。
あなたの「目的」や「状況」に合わせて、
読み換えながら学ぶことをおすすめしたいです。
 
 
 

◆学びのポイント

 
 
①説得力を高める6つの刺激
 
 1.個人に関わる刺激
  :相手の悩みや痛み(問題点)に
   関連づける。
 
 2.対比できる刺激
  :最適な選択肢が明白にわかるように
   2つの状況を比較することで、
   相手の意思決定を促進できる。
 
 3.具体的な刺激
  :処理流暢性を高め、相手の原始脳で
   主張の正当性を確かめることが
   できるようにする。
 
 4.記憶に残る刺激
  :努力をしなくても、記憶し、
   思い出せるようにする。
   相手の意思決定を促進するように
   メッセージの一部を符号化する。
 
 5.視覚的な刺激
  :原始脳は視覚が優位に働くため、
   まずは情報を確認して、それを
   意思決定プロセスに組み入れる。
 
 6.感情的な刺激
  :メッセージより高い認知機能に届け、
   相手の意思決定を作動させる。
 
これらを最適化することでメッセ―ジの効果を高める。
 
 
②痛みを見つけ、診断する
 
 お客様の痛みは何か?
 その原因は3つに分類できる。
 
 1.金銭的な痛み
  :収入の損失、利益の低迷、
   投資利益率の悪化など財政的な
   要素に関連する。
   一般的に、目に見えやすく、
   容易に測定できる。
 
 2.戦略的な痛み
  :製品やサービスの開発、製造、
   販売、発送などに関わるビジネス
   リスクをもたらす。
   品質の低下、生産効率の低下、
   顧客満足度の悪化、低いブランド
   認知など。
   目に見えやすいものではなく、
   簡単に測定できるわけでもない。
 
 3.個人的な痛み
  :購買判断に影響する否定的な
   感情で構成される。
   強いストレス、仕事への不安感、
   長時間労働など。
 
上得意客と徹底的に対話をすることで
効果的に見つけることができる。
 
 
③効果的なメッセージを作る
 6つの「説得の元素」

 
 1.つかみ
  :言葉だけで宣伝するよりも、
   感情的な反応をすぐに引き起こす
   ため、相手はあなたの製品や
   サービスに脳のエネルギーを
   向けることができる
 
 2.主張
  :あなたの価値提案を採用すべき
   理由を3つにまとめる。
   メッセージの構成を明確にする。
 
 3.全体像
  :あなたの価値提案がどのように
   影響するかをグラフィカルに
   表現する。視覚的な刺激は
   原始脳を活性化させるため、
   俯瞰的に示す。
 
 4.ベネフィットの実証
  :原始脳はあまり進化していない
   うえ、疑い深いため、
   簡潔だが確固たる証拠で
   価値を効果的に示す。
 
 5.反論のリフレーミング
  :相手のネガティブな感情や
   反論を、理論によって
   取り除くことは難しい。
   リフレーミングによってポジティブ
   な感情を生み出すように努める。
 
 6.締めくくり
  :一貫性の影響を利用する。
 
説得の元素のインパクトをさらに高めるには
7つの「説得の触媒」を組み合わせるとよい。
 
 

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◆まとめ

 
 
本書をビジネスモデルキャンバス(BMC)で表現すると
脳科学を駆使した顧客との関係づくり」
ではないでしょうか。


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原始脳へのアプローチを強化し(KA)
顧客との関係(CR)を大きく刺激します。
自身のバリュープロポジション(VP)が
最も良く伝わり、収益(R$)を飛躍させる。
 
BMCの右半分のマーケティング部分を
強化できる教養的実用書といえます。
 
 
最先端の説得の脳科学
ご自身のビジネスや生活に活用したい方に
おすすめしたい一冊です。
 
 
 
 
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サイエンスファシリテーター®

& 組織学習パートナー 村上英範

 

◆インタビュー記事(取材:理系エイゴ様)

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友達申請させていただきます。

 
 
 

最後までお読みくださり、ありがとうございました(^_^)

 
 
 
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