お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感と高揚感に包まれるブログにしたいです。 ★★★科学館での親子イベントや読書会型ワークショップによる共創学習をお手伝いしています。 ご依頼はメッセージにてお気軽にお問い合わせください。宜しくお願い致します。★★★

なぜ、私がやるのか? 引き継いだ業務を楽チンにグレードアップさせる方法 ~ビジネスモデルキャンバス活用


【なぜ、私がやるのか?
自分ならではの価値提案】



業務の引き継ぎがありました。
 

何も変えずに実施すれば
それはそれで楽なのでしょうが、
オモシロい仕事に変えたいと思い
ビジネスモデルキャンバスで仮説づくり。
 

どう改善すれば、より良いモノになるだろう??
 

・青色の付箋:前任者
 ↓↓↓
・ピンクの付箋:わたし
 

まず判明したのが、毎月70工数の作業量。
 
ひぇぇえ、毎月70工数も掛けれませんよ~(笑)
 

そこで、工数を1/3に削減しながらも
クオリティを向上できる
一挙両得な施策はないかなと
ビジネスモデルキャンバスで動かしました。
 

そこで、できたのがこの仮説。

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<中身の詳細>


「開発力向上のための重点レポート」(仮称)
 

受け手は、開発本部の全メンバー。
役員から若手社員まで
知見や技術レベルの幅が大きいです。
 

そのため前任者(デザイナー)は、
情報の量を担保することで
各層・個人に応じて自由に活用できることを
価値提案とされていました。
 
成果物は、
毎月100件の情報をまとめたレポート。
60~70時間を用いて、
日々情報をキュレ―ションし、
デザイン性の高い見やすい体裁で
配信されていました。
 
他にも多くの業務を抱えているので
締切日前のストレスは非常に大きかったそうです。
(ココ大事!)
 
さらに、多々業務でいっぱいいっぱい。
開発メンバーがどのように関心をもち
どう活用しているかは分からないままでした。
 
 
引き継いだ私(エンジニア)も
状況は同じようなものです。
毎月60~70時間も使うことは
費用対効果を考えても望ましくありません。
 

そこで、
まず工数を20時間に限定しました。
 
「20時間でやるとしたら何ができるか?」

「情報量が減っても、満足。
 実現するには、どんな価値が必要?」

 

まずは、カット・スリム化
・記事の数:100 → 30記事/月
・日々のキュレ―ション時間
・デザイン性の高い体裁
 

次に、新たな価値の構築
・論点の提示:なぜ、この情報なのか?
・月刊から隔週(月二回):情報の鮮度
・開発成果へのつながり:業績
 

私の主要活動は
・コンセプトや問いをつくる編集者
コスパ(費用対効果)最適化

と位置づけました。
 
 

整理します。

開発本部全メンバーに対して

これまでは
「大量の情報の中から
 個人の関心に合わせて
 自由に選択し、読んでもらう。
 それを実行しや易いデザイン。
 (インプット型)」

でした。
 
新たな価値提案は
「情報に添えられた"問い"を基に
 自分事として思考してもらう。
 新たな視座の育成。
 (アウトプット型)」

という仮説。
 
思考に集中できるように
読み手の取捨選択行為を削除。
(情報量削減のメリット)

"問い"の質 次第で、
思考レベル・育成レベルが変わるので
責任重大でしょう。笑
 

まずはこれでリニューアル配信します。
 
やりながら改善していきます。
 

とくに、
開発成果へいかに結び付けるか?
現時点ではつながりが不十分です。


実際に活用いただいて
ヒアリングで検証を重ねながらVPC練習)
グレードアップを目指します。


経過や結果は、またレポートしたいと思います。
 


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