お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【読書習慣】2021年4月のレゾナンスリーディング20冊

2021年4月の読書実績

レゾナンスリーディングで20冊(71~90冊)

 

71『突破するデザイン』

ロベルト・ベルガンティ (著) 日経BP (2017/6/29)

https://amzn.to/3xF4ocN

外部者がもたらすべきはことは「優れた質問」であり、優れたアイデアではない。彼らはアイデアをつくりだすことではなく、批判に貢献するのです。

f:id:hd_murakami:20210505203532j:plain

 

 

 

72『われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか』

ウィリアム フォン・ヒッペル (著) ハーパーコリンズ・ ジャパン (2019/10/19)

https://amzn.to/3udpqgz

社会脳仮説:人類の大いなる発見の数々は自分たちの疑わしい主張について他者を説得するという先祖たちの行動から生み出された進化の副産物

f:id:hd_murakami:20210505204022j:plain

 

 

 

73『セキュアベース・リーダーシップ』

ジョージ・コーリーザー (著) プレジデント社 (2018/9/27)

https://amzn.to/3b0doPU

毎日少なくとも一度は機会を見つけて、彼らの心に自信や楽観主義を育てるメッセージを伝える

f:id:hd_murakami:20210505204107j:plain

 

 

 

74『なぜかうまくいく人の「聞く」技術』

谷本 有香 (著) ダイヤモンド社 (2015/5/22)

https://amzn.to/337yCHc
相手と会う前に目標と話の流れを書き出してみよう。話の流れを意識することで、相手の重要なシグナルを見逃すことなく受け取ることができるんです。

f:id:hd_murakami:20210505224142j:plain



 

75『トヨタ生産方式

トヨタ生産方式――脱規模の経営をめざして | 大野 耐一 |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505210150j:plain

 

 

 

76『人類とイノベーション

人類とイノベーション:世界は「自由」と「失敗」で進化する | マット・リドレー, 大田 直子 |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505210406j:plain

 

 

 

77『ネットビジネス進化論』

ネットビジネス進化論: 何が「成功」をもたらすのか | 尾原 和啓 |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505210421j:plain


 

 

78『未来を実装する』

未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則 | 馬田隆明 |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505210437j:plain

 

 

 

79『アフターデジタル2』

アフターデジタル2 UXと自由 | 藤井 保文 |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505210457j:plain

 

 

 

80『最強の商品開発』

最強の商品開発 | M. ラマヌジャム, G. タッケ, 山城 和人, 渡部 典子 |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505210513j:plain

 

 

81『インビンシブル・カンパニー』

インビンシブル・カンパニー 「無敵の会社」を作った39パターンのビジネスモデル | アレックス・オスターワルダー, イヴ・ピニュール, フレッド・エティアンブル, アラン・スミス, 今津 美樹 |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505210532j:plain


 

 

82『ワークマンはなぜ2倍売れたのか』

ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか | 酒井大輔 |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505210545j:plain


  


83『金儲けのレシピ』

金儲けのレシピ | 事業家bot |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505211530j:plain


  


84『サブスクリプションで売上の壁を超える方法』

サブスクリプションで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS) | 西井 敏恭 |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505211547j:plain


 

 

85『スタートアップ』

STARTUP(スタートアップ):アイデアから利益を生みだす組織マネジメント | ダイアナ・キャンダー, 牧野 洋 |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505211602j:plain

 

 

 

86『歴史の哲学』

歴史の哲学―そこから未来を見る (ドラッカー名言集) | P・F・ドラッカー, 上田 惇生 |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505211618j:plain


 

 

87『トレイルブレイザー

トレイルブレイザー: 企業が本気で社会を変える10の思考 | Benioff, Marc, Langley, Monica, ベニオフ, マーク, ラングレー, モニカ, 典子, 渡部 |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505211634j:plain


 

 

88『総理の夫』

 総理の夫 First Gentleman 新版 (実業之日本社文庫) | 原田 マハ |本 | 通販 | Amazon

f:id:hd_murakami:20210505211648j:plain

 

 

 

89『14歳から知る 人類の脳科学、その現在と未来』
インフォビジュアル研究所 (著), 松元 健二 (監修) 太田出版 (2019/4/16)

https://amzn.to/3aXYk5w
5月サイエンスワークショップのアイデア出し。「人間の幸福を探る研究」と「機械としての脳の機能極大化研究」もしどちらか一方だとどんな未来が訪れそうかイマジネーションを交換する。

f:id:hd_murakami:20210505211654j:plain

 

 

 

90『リーダーの「挫折力」』

冨山 和彦 (著) PHP研究所 (2021/2/27)

https://amzn.to/3nHdlh3
部下と自分の「時間」という人生で最も貴重な資源の配分権は、ほとんどが課長の裁量の中にある。「会社の利益」「課の利益」「課員それぞれの利益」の共通集合を見出す最大のカギは、この時間の使い方、使わせ方になる場合がほとんどだ。

f:id:hd_murakami:20210505211712j:plain

 

 

今月は以上です^^

 

◆過去記録 

startup-papa.hatenablog.com

 

startup-papa.hatenablog.com

 

startup-papa.hatenablog.com

 

 

◆講座のご案内

startup-papa.hatenablog.com

 

 

f:id:hd_murakami:20191127134712j:plain

 

【テレワーク花吹雪ガオーー】


f:id:hd_murakami:20210331230634j:image


ようやく満開の桜をみれました😄

というのも通勤で朝はまだ薄暗い5時台に出発し、月明かりさす夜道で帰宅なので、なかなかゆったり目にする機会がなかったのです。

本日は久々にテレワークができたので、休憩時間をつくり、奥さん三男坊と近場を散歩しました。
タイミングよく(!?)花吹雪に遭遇し、笑みも満開です(^o^)

このテレワーク活用法はリフレッシュ効果、高しっ🌸✨✨

※注意
いつも通り「ガオーー」と吠えてます

【読書習慣】2021年3月のレゾナンスリーディング20冊

2021年3月の読書実績

レゾナンスリーディングで20冊(51~70冊)

 

51『ユープレナー起業術』
コンテンツは再利用し、別の層のニーズを満足させる。

f:id:hd_murakami:20210331221326j:plain

 

 

52『「チーム脳」のつくり方』

https://amzn.to/3h32BbN
チーム脳をつくり出すためには、良好な人間関係、いわばチームの「場」が必要なのです。

f:id:hd_murakami:20210331221415j:plain

 

 

53『最強のビジネスモデル』

https://amzn.to/3emxSo0
最終ゴールは仕組みで収益が上がるように「ビジネスを手離れさせる」ことにあります。

f:id:hd_murakami:20210331221453j:plain

 

 

54『なぜ人と組織は変われないのか』

https://amzn.to/3xKDtMK
試練と支援をセットで取り入れる。
(引っ越しで本をしまい込んでしまったのでkindleで代用)

f:id:hd_murakami:20210331221528j:plain

 

 

55『オードリー・タン 天才IT相7つの顔』

https://amzn.to/3eWRhLs
分散投票で参加意識を増やす。(ポイントを無駄にしたくなければ他案に投票する)
(引っ越しで本をしまい込んでしまったのでkindleで代用)

f:id:hd_murakami:20210331221608j:plain

 

 

56『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』

https://amzn.to/3vNLRJH

相手の関心事が何か、しばらく毎日4~5ページはA4メモを書く。

f:id:hd_murakami:20210331221701j:plain


 

57『KPIマネジメント』

https://amzn.to/2SnOS4N
利益↑=売上↑-費用↓
・売上=顧客数×平均単価
・費用=原価+販売管理費
→相互に影響する項目は「定数」を設定する。

f:id:hd_murakami:20210331221735j:plain

 

 

58『20代で人生の年収は9割決まる』

https://amzn.to/3eYAnMm

交渉力=自分という資産+取引先リスト+顧客リスト

f:id:hd_murakami:20210331221823j:plain

 

 

59『0秒で動け』

https://amzn.to/2Rn4g0W
みんなで空気を動かせば、人は変えられると考える。

f:id:hd_murakami:20210331221907j:plain

 

 

60『Unreasonable Success』
未来は、どれほど大きな期待を抱くかで決まる。

f:id:hd_murakami:20210331222027j:plain

 

 

61『稲盛和夫実学

https://amzn.to/3b3ZegZ
メンバーがもつ判断基準を決める。

f:id:hd_murakami:20210331222105j:plain

 

 

62『お金の教育がすべて。』

https://amzn.to/3vWjHfJ
「お金のしくみ」と「お金の歴史」を知ることが子どもたちへの「お金の教育」をスタートする前に親が知っておくべき大切なお金に関する知識です。

f:id:hd_murakami:20210331222147j:plain

 


63『やりたいことを全部やる!時間術』

https://amzn.to/3h2RMq1
P.S.で余韻を演出する。

f:id:hd_murakami:20210331222221j:plain

 

 

64『SPRINT 最速仕事術』

https://amzn.to/33hEzSa
未来にタイムトラベルしたらプロジェクトが失敗していた。どんな原因が考えられるだろう?

f:id:hd_murakami:20210331222255j:plain


 

65『最高の集い方 記憶に残る体験をデザインする』

https://amzn.to/2Rn6IVc
目的に合った場所と文脈で集まりをひらく。参加者を目の前の現実から引き離そう。
(好きな一冊)

f:id:hd_murakami:20210331222334j:plain

 

 

66『ワールド・カフェをやろう』

https://amzn.to/3h404y6
枠にはめ込まれた会議でないことを示す。コーヒーブレイクのインフォーマルな場で日常の関係を崩そう。

f:id:hd_murakami:20210331222413j:plain


 

67『NEW POWER』

https://amzn.to/3upVVrO
プラットフォーム・カルチャー:リフト:新人ドライバーは自分より経験豊富なドライバーに会う必要がある。仕事の手順を一緒に確認して、リフトのドライバーとして身につけるべきことを教えてもらう。

f:id:hd_murakami:20210331222448j:plain

 

 

68『コンテンツ・マーケティング64の法則』

https://amzn.to/2PRnriZ
"具体的な"詳細こそがコンテンツを生き生きと見せ、読者がその内容を自分のことと関連づけるために必要な人間的要素を加える。

f:id:hd_murakami:20210331222528j:plain

 

 

69『構想力の方法論』

https://amzn.to/3xM69Fd
現実と目的を繰り返し行き来しながら、仮説をつくり、発見していく。(アブダクティブな思考)

f:id:hd_murakami:20210331222643j:plain

 

 

70『2040の未来予測』(2回目)

https://amzn.to/33dZeqi
だからといって予測しないという選択肢はない。現在の知識を使って未来の方向を推測する力は、どんな不測の事態が起こっても対応できる力をつけるだろう。

f:id:hd_murakami:20210331222714j:plain

 

 

今月は以上になります^^

 

 

 

startup-papa.hatenablog.com

 

 

f:id:hd_murakami:20191127134712j:plain

 

こうやって若手メンバーを育てています!ビジネスモデルキャンバス編



f:id:hd_murakami:20210303055302j:plain



入ってきたばかりの若いメンバーにビジネスモデルキャンバスを使ってもらっています😊

まずはマンツーマンワークショップして、その後は定期的に世の中の気になる事象を構造化する練習。

彼は元銀行マンとのことで最初は前職の営業職をビジネスモデルキャンバスで描いてもらったのですが、なかなか筆が進まず。(良い思い出がなかったようで…汗)


そこでどうしたものかと思い、好きなものを尋ねたところ
東京ディズニーランド!今度ディズニーで結婚式するんです💕」
と明るい声が返ってきたのでので、お題を【東京ディズニーランド】にしました。

すると、めっちゃハッピーなBMCが出来上がってきました😲

やっぱ「好き」のパワーすごし!(笑)


今は【USJ】を描いてもらっています。

その次は【ホテルであげる結婚式】を予定。

ねらいは「ディズニーランド」や「ディズニーでの挙式」との構造の違いを体感してもらうことです。


嬉しいことに、彼自身も色々と独学してくれているようで、BMCを共通言語に出来つつあります。

おかげで新アイデアを具現化していく仕事でコミュニケーションがとてもとりやすくなりました!


あとはアイデアの実現に向けて実践、実行、推進あるのみです!

(結局ここ重要)

startup-papa.hatenablog.com

startup-papa.hatenablog.com



f:id:hd_murakami:20210303055354j:plain

【読書習慣】2021年2月のレゾナンスリーディング20冊+1冊

2021年2月の読書実績

レゾナンスリーディングで20冊(31~50冊)+1冊

 

㉛『新しい時代のお金の教科書』
お金の4つの要素と課題 ①適合コスト ②信用管理コスト ③コミュニケーションコスト ④文脈毀損コスト

f:id:hd_murakami:20210228203415j:plain

 

㉜『この1冊、ここまで読むか!』
それを自分の立場に引き受けて考える。二者択一の問いにどちらかを選ぶ理由をギリギリのところまで考える。どちらの立場も考える。

f:id:hd_murakami:20210228203417j:plain

 

㉝『1分で話せ』
そもそも「理解してもらおう」というゴールがおかしいです。聞き手に「理解したうえでどうしてほしい」のかを考えなくてはならないのです。

f:id:hd_murakami:20210228203426j:plain

 

㉞『緊急提言 パンデミック
私たちが直面している最大の危険はウイルスではなく、人類が内に抱える憎悪と強欲と無知だ。

f:id:hd_murakami:20210228203430j:plain

 

㉟『仕事の技法』
仕事の技法の根幹である「対話の技法」それは「深層対話」を高めることにあるのです。

f:id:hd_murakami:20210228203439j:plain

 

㊱『僕たちは、地味な起業で食っていく。』
普段から信頼関係の構築で意識しているのは「現在⇒過去⇒未来」の時間軸で質問していくことです。
f:id:hd_murakami:20210228203442j:plain

 

㊲『金儲けのレシピ』
構造的なところでセブンイレブンフランチャイズシステムと情報商材は極めて似ている。「金儲けのレシピを売る」ということである。

f:id:hd_murakami:20210228203459j:plain

 

㊳『ビジネスの未来』
ビジネスはその歴史的な使命を終えつつあるのではないか。「真に豊かで生きるに値する社会」へ変成させていく過程にきているのです。

f:id:hd_murakami:20210228203509j:plain

 

㊴『未来を実装する』
インパクトと道筋を示すロジックモデルをつくる。アウトカムはサービス受益者や社会の視点で語るのがポイント。

f:id:hd_murakami:20210228203522j:plain

 

㊵『「地球」の設計図』
サイエンスワークショップのアイデア出し。
「地球の水はどこからきたか?」

f:id:hd_murakami:20210228203513j:plain

 

㊶『首都直下地震南海トラフ
人間は地震の来るところに好んで住んでいて、一時的に直下型地震という災害を受ける以外の長い時間は色々な恵みを長年享受している側面があるのです。

f:id:hd_murakami:20210228203608j:plain

 

㊷『実践アクションラーニング入門』
②学習そのものよりも何かを成し遂げるよう動機づけられるとき、最も学習する。
⑨緊急の問題を解決するための十分な時間と場所が整えられたとき、最強の学習となる。

f:id:hd_murakami:20210228203612j:plain

 

㊸『チーム脳にスイッチを入れる!質問会議』
⑤途中の振り返り ⑥問題を再定義 ⑦同意できないことの意味

f:id:hd_murakami:20210228203525j:plain

 

㊹『コロナ時代の暮らしのヒント』
いつもと違う日々を「新しい旅」だと捉え、素敵で思い出深い日々にしてほしい。

f:id:hd_murakami:20210228203534j:plain

 

㊺『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』
プロフィットモデルパターン ①顧客 ②商品 ③課金の仕方 ④支払い方法 ⑤資源

f:id:hd_murakami:20210228203537j:plain

 

㊻『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』
本当は「個」などはなく、本当の自分とは、物理的な個と個を結ぶ「関係」なのある。

f:id:hd_murakami:20210228203545j:plain

 

㊼『宇宙と生命の起源』
サイエンスワークショップのアイデア出し。
インフレーションはおわん形の斜面を転がるパチンコ玉のようなもの。

f:id:hd_murakami:20210228203550j:plain

 

㊽『宇宙と生命の起源2』
サイエンスワークショップのアイデア出し。
地球の海水量は質量でいえば地球全体の0.023%にすぎない。海水量が10倍の0.23%あったとすると、大陸は海に沈み、雨による大陸の風化がおきず、大気からのCO2の除去や気候の自己調整機能が働かない。

f:id:hd_murakami:20210228203549j:plain

 

㊾『非常識な成功法則』
目標を眺めながらニタニタするのが効果的だ。ニタニタ想像することで(ビジュアライゼーション)潜在意識に命令言語をインプットしやすくなる。

f:id:hd_murakami:20210228203552j:plain

 

㊿『世界標準のテクノロジー教養』
ロボティクスは、人間の仕事をロボットに置き換えるというよりは、人間を効率的に動かすことが目的である。

f:id:hd_murakami:20210228203606j:plain

 

通読③『新規事業の実践論』
社内会議とは何を議論する場であり、どんな基準で決議されるのでしょうか。
結論は「決議したことを、上司に説明できること」です。
(オーナー社長を除き)会社とは「所属するすべての人に、上司が存在する」という組織形態です。
つまり、決議を行う社内会議における「決裁者」には、必ずその人の上司が存在し、その上のレイヤーの意志決定会議が存在します。
だから、すべての社内会議における決裁者は、常に「いま、自分がこの会議で決議した案件を、上司に説明できるか」を念頭に置いて決議を行います。
(中略)だから、「本筋ではなく、重箱の隅をつつく」のです。

f:id:hd_murakami:20210228203627j:plain



startup-papa.hatenablog.com

 

 

f:id:hd_murakami:20191127134712j:plain

 

【読書習慣】2021年1月のレゾナンスリーディング30冊+2冊

2021年1月の読書実績

レゾナンスリーディングで30冊(1~30冊)+2冊

 

①『本物のリーダーが大切にすること』
他者の利益のために野心を燃やすことで「謙虚さ」と「野心」を共存させる。

f:id:hd_murakami:20210228200221j:plain

 

②『運気を磨く 心を浄化する三つの技法』
我々の「心の状態」が、その心と共鳴するものを引き寄せる。「ポジティブな想念」

f:id:hd_murakami:20210228200803j:plain

 

③『言葉の力を高めると、夢はかなう』

自分の年収は自分で決めよう。だれかの痛みを癒す「稼ぐ言葉」を使うことが大切。

f:id:hd_murakami:20210228201156j:plain

 

④『チェンジ・リーダーの条件 みずから変化をつくりだせ!』

客観的に見て今後事業にとって重要なことは何か?⇒自分が他に抜きんでて貢献できるものは何か?

f:id:hd_murakami:20210228201215j:plain

 

⑤『弱すぎ古生物』

1/17サイエンスワークショップのアイデア出し①

ピカイア「5億年前のニンゲンの姿」を起点に、進化と絶滅を対比させた一冊。

f:id:hd_murakami:20210228201232j:plain

 

⑥『TEAMING チームが機能するとはどういうことか』

成功しているチーミングの4つの行動 ①率直に意見を言う ②協働する ③試みる ④省察する

f:id:hd_murakami:20210228201249j:plain

 

⑦『組織開発の探究』

欠陥を発見して見える化するのではなく、最初から自分たちが気づいていない良いところや強みを見える化し、ベストな状況をみんなで描き、それをもとに対話する。

f:id:hd_murakami:20210228201306j:plain

 

⑧『誰もが人を動かせる! あなたの人生を変えるリーダーシップ革命』

「欲」は生き抜くために本能に基づいて欲求が行動を誘発し、生存確率を上げるメカニズムを、自分にもメンバーにも使う。

f:id:hd_murakami:20210228201323j:plain

 

⑨『グレート・リセット

グレート・リセットの大原則は、私たちがこれまで失敗したアイデア、制度、手続き、ルールをこれからのニーズに合わせて早急に刷新すること。

f:id:hd_murakami:20210228201338j:plain

 

⑩『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』

AIは人類がどういう方向に進みたいのか問いかけています。テクノロジーには、私たちの生活を前進させるだけでなく、私たちの未来に起こりえる危機を示唆し、気づかせてくれる役割もあります。

f:id:hd_murakami:20210228201828j:plain

 

⑪『あるものでまかなう生活』

「既存の組織・人・もの・習慣をつなぎ直す」に循環型社会のひとつの理想が見てとれます。

f:id:hd_murakami:20210228200918j:plain

 

⑫『バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる』

書き手と読み手の情景を共有する。情景を思い浮かべ、その出来事の特徴を細かく挙げるつもりで書く。

f:id:hd_murakami:20210228200933j:plain

 

⑬『2040年の未来予測』

新しい技術は突然現れない。すでにある技術の改良や組み合わせで登場することがほとんど。現代を見渡そう。

f:id:hd_murakami:20210228200949j:plain

 

⑭『2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ』

「寿命脱出速度」まもなく私たちが1年生きるあいだに寿命が1年延びるという考え。

f:id:hd_murakami:20210228201006j:plain

 

⑮『やばすぎ!古生物図鑑』

1/17サイエンスワークショップのアイデア出し②

紀ごとに分類。絵が多くとても楽しい。

f:id:hd_murakami:20210228201022j:plain

 

⑯『古生物のしたたかな生き方』

1/17サイエンスワークショップのアイデア出し③

テーマやトピックごとに分類。古生物の共通項がわかりやすい。

f:id:hd_murakami:20210228201043j:plain

 

⑰『ならべてくらべる 絶滅と進化の動物史』

1/17サイエンスワークショップのアイデア出し④

祖先から時の流れで並べる博物館視点の一冊。

※4冊と切り口が異なるので、並べて比べて夢中になりました。

f:id:hd_murakami:20210228201105j:plain

 

⑱『対話型マネージャー 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術』

マネージャーは部下自身が無意識レベルで思っていることの翻訳者であり、組織と部下をつなぐ、周囲との翻訳者なのです。

f:id:hd_murakami:20210228201120j:plain

 

 

⑲『勝ち組企業の「学び」の仕組み』

従業員の目標達成を助けるには、学習を従業員の目標ごとに調整しなければならない。

f:id:hd_murakami:20210228201137j:plain

 

⑳『結果を出すリーダーはみな非常である 30代から鍛える意思決定力』

そのビジネスが儲かるか、儲からないかを決定している最も大きな要因は何か?経済構造を理解する。

f:id:hd_murakami:20210228201843j:plain

 

㉑『90日で成果を出すDX入門』

課題を見誤る4つのバイアス ①組織バイアス ②リソースバイアス ③競合バイアス ④顧客バイアス

f:id:hd_murakami:20210228200252j:plain

 

㉒『38億年の生命史に学ぶ生存戦略

生き残るためにどのようなポジショニングをとりますか?生物の世界では、ナンバー1になれるオンリー1の場所を探すことにあります。

f:id:hd_murakami:20210228200307j:plain

 

㉓『LIFE SCIENCE 長生きせざるをえない時代の生命科学講義』

すべての生命の基本は細胞です。病気も細胞が悪くなったからかかります。

f:id:hd_murakami:20210228200323j:plain

 

㉔『心を上手に透視する方法』

人間観察をするときは、相手の中に入っていってその思考に入り込むように試してほしい。

f:id:hd_murakami:20210228200341j:plain

 

㉕『BIG POTENTIAL 潜在能力を最高に引き出す法』

人生は他者の存在なくして何の意味もない。

f:id:hd_murakami:20210228200357j:plain

 

㉖『事業を創るとはどういうことか』

関係性を温めることで成長する。

f:id:hd_murakami:20210228200413j:plain

 

㉗『最高のリーダー、マネージャーがいつも考えているたったひとつのこと』

リーダーの出発点は自分が描く未来のイメージだ。

f:id:hd_murakami:20210228200428j:plain

 

㉘『HELPING 人を助けるとはどういうことか』

成果を上げるチームとは、各メンバーが自分の役割を適切に果たすことによって、他のメンバーを助けているチームである。

f:id:hd_murakami:20210228200449j:plain

 

㉙『HUMBLE INQUIRY 問いかける技術』

最大の問題は、人間関係の構築よりも課題の遂行に価値を置いてしまうことだ。

f:id:hd_murakami:20210228200505j:plain

 

㉚『投資バカの思考法』

「全力」とは「自分が持っているすべての能力、知恵、経験を出し尽くす」こと。

f:id:hd_murakami:20210228200520j:plain

 

 

普通読み①『見える化4.0 AI×IoTで「稼ぐ力」を取り戻せ!』

売り切りモデルのときは、原価がいくらで、いくらで売ったら利益が出るのか、というP/L型の発想でよかったわけだが、サービスモデルになったとたん、単純に売り上げを増やそうとすると獲得コストが跳ね上がってしまい、短期的にはP/Lの数字が悪くなってしまうという矛盾が起きる。

一方、短期的にP/Lの数字を良くしようとすると(中略)、長期的な収益源の源である顧客数が落ちてしまう。

短期的な利益と長期的な利益がトレードオフの関係なので、自分たちはいま、どこに比重を置いて経営するのか、換言すれば経営上重要な点は短期のP/Lなのか、それともB/Sなのか、という判断が極めて重要になってくる。

(長年P/L発想に染みついてきたメーカーにとってはコペルニクス的転換を意味し、相当にハードルが高いのも事実である。)

f:id:hd_murakami:20210228203011j:plain

 

普通読み②『サブスクモデルの作り方』

展望や永続的な約束、優良顧客が不在のまま、拙速にサブスクリプション制を導入すれば、その制度は自社の目標も、顧客の目標も達成することができない不十分なものになる恐れがある。

f:id:hd_murakami:20210228202953j:plain

 

 

startup-papa.hatenablog.com

 

 

f:id:hd_murakami:20191127134712j:plain

 

映画『えんとつ町のプペル』3プペ目はウワサの副音声で!

娘の親友に誘われて3プペってまいりました!


→→→映画えんとつ町のプペル3回目の意

上映から1ヶ月経つもまだ映画館の後ろ半分はほぼ満席状態でした。

f:id:hd_murakami:20210125180513j:plain


今回はウワサの副音声で鑑賞。

スマホアプリを使ってキンコン西野さんの解説を聞けるというもの。

子ども達がドキドキ作品にのめり込んでいる横で、3プペ目のおぢさんはビジネス的な仕掛けや仕組みがどんなものかフムフムと確認していました。

しかしながら、後半はやはりというか、クライマックスが近づくにつれ、自然に分析モードから感情モードへシフト。涙をおさえることができませんでした。

僕の急所に突き刺さる鉄板の4場面。

とくに父親ブルーノが息子ルビッチの挑戦を後押しするラストの語りは超絶ものです。
しびれます。憧れます。



f:id:hd_murakami:20210125181210j:plain

f:id:hd_murakami:20210125181224j:plain

本当に大切なこと。それは"悔いなく"準備すること


大切なのは "悔いなく" 準備すること!

それが出来たなら胸を張ればいい。

結果がすべてではない、どう解釈していくかだけ。

日々連続、たまに不連続、それが人生だと思う。

明日へ向かって、ガンバれ息子!

ついでにガンバれ自分!(笑)

f:id:hd_murakami:20210120211953j:plain

追記

それを背中で示すのが、父親の役目だと思うのです。

自分の仕事に。自分の人生に。
恥ずかしくないよう正対することです。



f:id:hd_murakami:20210120212641j:plain

f:id:hd_murakami:20210120212732j:plain

【古生物本レビュー】古代へタイムスリップ!



こ、こ、こんなにハマるとは! 本で古代へタイムスリップ (笑)


1/17開催のサイエンス読書会の準備で【古生物】を学んでいるのですが、めちゃくちゃ楽しんでます♪

たまたま選んだ4冊。それぞれの切り口がまったく異なり、4冊を並べて比べて夢中です。


『弱すぎ古生物』

ピカイア【5億年前のニンゲンの姿とされるナメクジみたいなヤツ(諸説あり)】を起点に、「進化」と「絶滅」を対比させながら現代へと向かいます。
直感的にイメージしやすい、学び視点の一冊です。

f:id:hd_murakami:20210116102709j:plain


『やばすぎ!古生物図鑑』

ビジュアルが多くとても楽しく、エモからキモまでたくさんの変態生物が登場します。画像参照、ついついお絵描きしてしまいます。描き終わって、カンブロパキコーペが全長1.5mm以下というサイズ感に気付くw
本書では古生物を "○○紀" ごとに分類。地質学視点です。

f:id:hd_murakami:20210116102743j:plain


『古生物のしたたかな生き方』

30のトピックス(問い)で古生物を分類しながら紹介。「無気力だって立派な生存戦略」や「イヌの環境適応能力がすごすぎる…マネできる?」などニヤニヤしちゃいます。古生物の共通項やライバル関係が分かりやすいです。流石のサイエンスライター視点。

f:id:hd_murakami:20210116102943j:plain


『ならべてくらべる 絶滅と進化の動物史』

古生物はほぼ出てきませんが、"○○紀"の流れにのり、動物の祖先から現在の姿への変遷していく様が学べます。系統図や古代大陸の移動変遷がビジュアル的に掴める博物館視点の一冊。

f:id:hd_murakami:20210116102859j:plain


という感じ。4者4様の学びのツボがあり、VRゴーグルなしでも没入してしまいます!

様々な絶滅ストーリーを読んでると、人間世界のストレスがとてもチッポケに感じられます。

いやはや、生きているって素晴らしい~(笑)




f:id:hd_murakami:20210116103039j:plain

1/17開催 サイエンス読書会「古生物から生物進化の歴史に迫る」



⭐ サイエンス読書会(オンライン)へのご案内 ⭐

f:id:hd_murakami:20210115210302j:plain


【絶滅した生物】と【進化できた生物】
その違い、いったい何だったと想像しますか?

    

人類が誕生する前の地球上には、今はもうその姿を見ることができない生命がうじゃうじゃと存在していました。
エモからキモまで、そりゃもう多種多様です。

  
ところが、途方もない年月を経て、、、彼ら彼女らは いなくなってしまいました。
  

いったい、なぜ、消えてしまったのか? 

はたまた何に姿を変えていったのか?
  

そのこたえを一緒に見つけてみませんか。

  

そして、さらに、あなたが "きゅん" する古生物、すなわち「推し古生物」を選んでみませんか?
  
イベントの最後には、参加者みんなの "推し" を集めて、KSBネ申7を選抜したいです!(笑)
  

  
ということで、1月のテーマは「古生物」
  
大人も子どももチームメイト!
本と対話でワイワイ遊びながら、「古生物」の秘密を探索しましょう~(^-^)/
  

f:id:hd_murakami:20210115210357j:plain

f:id:hd_murakami:20210115210411j:plain

                                                                                  • -

サイエンス読書会 (オンライン)

第9回テーマ : 「古生物から生物進化の歴史に迫る」

開催日時 : 1/17(日) 13:30 - 16:30

開催ツール : Zoom

プログラム : ①サイエンスワークショップ
       ②サイエンス読書会

持ち物 : 古生物の本1冊(図書館にもたくさんあります)

参加費 : 無料

主催 : かんたね会×サイエンスファシリテーター

                                                                                  • -

  

案内が遅れて申し訳ありません!
日にちはあまりありませんが、、、数名、参加者を募集しております。
  
関心のある方は、お気軽にメッセージくださいね! 
お待ちしております^^



f:id:hd_murakami:20210115210456j:plain