お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【読書習慣】2021年2月のレゾナンスリーディング20冊+1冊

2021年2月の読書実績

レゾナンスリーディングで20冊(31~50冊)+1冊

 

㉛『新しい時代のお金の教科書』
お金の4つの要素と課題 ①適合コスト ②信用管理コスト ③コミュニケーションコスト ④文脈毀損コスト

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㉜『この1冊、ここまで読むか!』
それを自分の立場に引き受けて考える。二者択一の問いにどちらかを選ぶ理由をギリギリのところまで考える。どちらの立場も考える。

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㉝『1分で話せ』
そもそも「理解してもらおう」というゴールがおかしいです。聞き手に「理解したうえでどうしてほしい」のかを考えなくてはならないのです。

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㉞『緊急提言 パンデミック
私たちが直面している最大の危険はウイルスではなく、人類が内に抱える憎悪と強欲と無知だ。

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㉟『仕事の技法』
仕事の技法の根幹である「対話の技法」それは「深層対話」を高めることにあるのです。

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㊱『僕たちは、地味な起業で食っていく。』
普段から信頼関係の構築で意識しているのは「現在⇒過去⇒未来」の時間軸で質問していくことです。
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㊲『金儲けのレシピ』
構造的なところでセブンイレブンフランチャイズシステムと情報商材は極めて似ている。「金儲けのレシピを売る」ということである。

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㊳『ビジネスの未来』
ビジネスはその歴史的な使命を終えつつあるのではないか。「真に豊かで生きるに値する社会」へ変成させていく過程にきているのです。

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㊴『未来を実装する』
インパクトと道筋を示すロジックモデルをつくる。アウトカムはサービス受益者や社会の視点で語るのがポイント。

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㊵『「地球」の設計図』
サイエンスワークショップのアイデア出し。
「地球の水はどこからきたか?」

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㊶『首都直下地震南海トラフ
人間は地震の来るところに好んで住んでいて、一時的に直下型地震という災害を受ける以外の長い時間は色々な恵みを長年享受している側面があるのです。

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㊷『実践アクションラーニング入門』
②学習そのものよりも何かを成し遂げるよう動機づけられるとき、最も学習する。
⑨緊急の問題を解決するための十分な時間と場所が整えられたとき、最強の学習となる。

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㊸『チーム脳にスイッチを入れる!質問会議』
⑤途中の振り返り ⑥問題を再定義 ⑦同意できないことの意味

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㊹『コロナ時代の暮らしのヒント』
いつもと違う日々を「新しい旅」だと捉え、素敵で思い出深い日々にしてほしい。

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㊺『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』
プロフィットモデルパターン ①顧客 ②商品 ③課金の仕方 ④支払い方法 ⑤資源

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㊻『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』
本当は「個」などはなく、本当の自分とは、物理的な個と個を結ぶ「関係」なのある。

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㊼『宇宙と生命の起源』
サイエンスワークショップのアイデア出し。
インフレーションはおわん形の斜面を転がるパチンコ玉のようなもの。

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㊽『宇宙と生命の起源2』
サイエンスワークショップのアイデア出し。
地球の海水量は質量でいえば地球全体の0.023%にすぎない。海水量が10倍の0.23%あったとすると、大陸は海に沈み、雨による大陸の風化がおきず、大気からのCO2の除去や気候の自己調整機能が働かない。

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㊾『非常識な成功法則』
目標を眺めながらニタニタするのが効果的だ。ニタニタ想像することで(ビジュアライゼーション)潜在意識に命令言語をインプットしやすくなる。

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㊿『世界標準のテクノロジー教養』
ロボティクスは、人間の仕事をロボットに置き換えるというよりは、人間を効率的に動かすことが目的である。

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通読③『新規事業の実践論』
社内会議とは何を議論する場であり、どんな基準で決議されるのでしょうか。
結論は「決議したことを、上司に説明できること」です。
(オーナー社長を除き)会社とは「所属するすべての人に、上司が存在する」という組織形態です。
つまり、決議を行う社内会議における「決裁者」には、必ずその人の上司が存在し、その上のレイヤーの意志決定会議が存在します。
だから、すべての社内会議における決裁者は、常に「いま、自分がこの会議で決議した案件を、上司に説明できるか」を念頭に置いて決議を行います。
(中略)だから、「本筋ではなく、重箱の隅をつつく」のです。

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