2021年1月の読書実績
レゾナンスリーディングで30冊(1~30冊)+2冊
①『本物のリーダーが大切にすること』
他者の利益のために野心を燃やすことで「謙虚さ」と「野心」を共存させる。
②『運気を磨く 心を浄化する三つの技法』
我々の「心の状態」が、その心と共鳴するものを引き寄せる。「ポジティブな想念」
③『言葉の力を高めると、夢はかなう』
自分の年収は自分で決めよう。だれかの痛みを癒す「稼ぐ言葉」を使うことが大切。
④『チェンジ・リーダーの条件 みずから変化をつくりだせ!』
客観的に見て今後事業にとって重要なことは何か?⇒自分が他に抜きんでて貢献できるものは何か?
⑤『弱すぎ古生物』
1/17サイエンスワークショップのアイデア出し①
ピカイア「5億年前のニンゲンの姿」を起点に、進化と絶滅を対比させた一冊。
⑥『TEAMING チームが機能するとはどういうことか』
成功しているチーミングの4つの行動 ①率直に意見を言う ②協働する ③試みる ④省察する
⑦『組織開発の探究』
欠陥を発見して見える化するのではなく、最初から自分たちが気づいていない良いところや強みを見える化し、ベストな状況をみんなで描き、それをもとに対話する。
⑧『誰もが人を動かせる! あなたの人生を変えるリーダーシップ革命』
「欲」は生き抜くために本能に基づいて欲求が行動を誘発し、生存確率を上げるメカニズムを、自分にもメンバーにも使う。
⑨『グレート・リセット』
グレート・リセットの大原則は、私たちがこれまで失敗したアイデア、制度、手続き、ルールをこれからのニーズに合わせて早急に刷新すること。
⑩『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』
AIは人類がどういう方向に進みたいのか問いかけています。テクノロジーには、私たちの生活を前進させるだけでなく、私たちの未来に起こりえる危機を示唆し、気づかせてくれる役割もあります。
⑪『あるものでまかなう生活』
「既存の組織・人・もの・習慣をつなぎ直す」に循環型社会のひとつの理想が見てとれます。
⑫『バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる』
書き手と読み手の情景を共有する。情景を思い浮かべ、その出来事の特徴を細かく挙げるつもりで書く。
⑬『2040年の未来予測』
新しい技術は突然現れない。すでにある技術の改良や組み合わせで登場することがほとんど。現代を見渡そう。
⑭『2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ』
「寿命脱出速度」まもなく私たちが1年生きるあいだに寿命が1年延びるという考え。
⑮『やばすぎ!古生物図鑑』
1/17サイエンスワークショップのアイデア出し②
紀ごとに分類。絵が多くとても楽しい。
⑯『古生物のしたたかな生き方』
1/17サイエンスワークショップのアイデア出し③
テーマやトピックごとに分類。古生物の共通項がわかりやすい。
⑰『ならべてくらべる 絶滅と進化の動物史』
1/17サイエンスワークショップのアイデア出し④
祖先から時の流れで並べる博物館視点の一冊。
※4冊と切り口が異なるので、並べて比べて夢中になりました。
⑱『対話型マネージャー 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術』
マネージャーは部下自身が無意識レベルで思っていることの翻訳者であり、組織と部下をつなぐ、周囲との翻訳者なのです。
⑲『勝ち組企業の「学び」の仕組み』
従業員の目標達成を助けるには、学習を従業員の目標ごとに調整しなければならない。
⑳『結果を出すリーダーはみな非常である 30代から鍛える意思決定力』
そのビジネスが儲かるか、儲からないかを決定している最も大きな要因は何か?経済構造を理解する。
㉑『90日で成果を出すDX入門』
課題を見誤る4つのバイアス ①組織バイアス ②リソースバイアス ③競合バイアス ④顧客バイアス
㉒『38億年の生命史に学ぶ生存戦略』
生き残るためにどのようなポジショニングをとりますか?生物の世界では、ナンバー1になれるオンリー1の場所を探すことにあります。
㉓『LIFE SCIENCE 長生きせざるをえない時代の生命科学講義』
すべての生命の基本は細胞です。病気も細胞が悪くなったからかかります。
㉔『心を上手に透視する方法』
人間観察をするときは、相手の中に入っていってその思考に入り込むように試してほしい。
㉕『BIG POTENTIAL 潜在能力を最高に引き出す法』
人生は他者の存在なくして何の意味もない。
㉖『事業を創るとはどういうことか』
関係性を温めることで成長する。
㉗『最高のリーダー、マネージャーがいつも考えているたったひとつのこと』
リーダーの出発点は自分が描く未来のイメージだ。
㉘『HELPING 人を助けるとはどういうことか』
成果を上げるチームとは、各メンバーが自分の役割を適切に果たすことによって、他のメンバーを助けているチームである。
㉙『HUMBLE INQUIRY 問いかける技術』
最大の問題は、人間関係の構築よりも課題の遂行に価値を置いてしまうことだ。
㉚『投資バカの思考法』
「全力」とは「自分が持っているすべての能力、知恵、経験を出し尽くす」こと。
普通読み①『見える化4.0 AI×IoTで「稼ぐ力」を取り戻せ!』
売り切りモデルのときは、原価がいくらで、いくらで売ったら利益が出るのか、というP/L型の発想でよかったわけだが、サービスモデルになったとたん、単純に売り上げを増やそうとすると獲得コストが跳ね上がってしまい、短期的にはP/Lの数字が悪くなってしまうという矛盾が起きる。
一方、短期的にP/Lの数字を良くしようとすると(中略)、長期的な収益源の源である顧客数が落ちてしまう。
短期的な利益と長期的な利益がトレードオフの関係なので、自分たちはいま、どこに比重を置いて経営するのか、換言すれば経営上重要な点は短期のP/Lなのか、それともB/Sなのか、という判断が極めて重要になってくる。
(長年P/L発想に染みついてきたメーカーにとってはコペルニクス的転換を意味し、相当にハードルが高いのも事実である。)
普通読み②『サブスクモデルの作り方』
展望や永続的な約束、優良顧客が不在のまま、拙速にサブスクリプション制を導入すれば、その制度は自社の目標も、顧客の目標も達成することができない不十分なものになる恐れがある。