お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【11/28(日)開催】 サイエンス読書会は「動物行動学4つのなぜ?」☺️



【11/28(日)サイエンス読書会は「動物行動学4つのなぜ?」☺️】

f:id:hd_murakami:20211116085453j:plain

f:id:hd_murakami:20211116085609j:plain


大人と子どもと科学をむすび未来を創るサイエンスファシリテーターが月1お送りするサイエンス読書会📖
11月のテーマは【動物行動学4つのなぜ】です!
今回は広島のリアル会場とオンラインのミックス開催、かつ、専門の方をお招きしてお話をきける特別回です(^_^)

f:id:hd_murakami:20211116085541j:plain

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
テーマ本『生き物をめぐる4つの「なぜ」』
鳥はなぜ歌うのか?ホタルやホタルイカ、発光生物は何のために光るのか?生物に雄と雌はなぜあるのか?角や牙はどう進化したのか……!? 生物の不思議な特徴について、オランダの動物行動学者ニコ・ティンバーゲンは、四つの「なぜ」に答えなければならないと考えた。①それがどのような仕組みであり(至近要因)、②どんな機能をもっていて(究極要因)、③生物の成長に従いどう獲得され(発達要因)、④どんな進化を経てきたのか(系統進化要因)の四つの要因である。本書は、雌雄の別、鳥のさえずり、鳥の渡り、親による子の世話、生物発光、角や牙、ヒトの道徳という、生物の持つ不思議な特徴について、これら四つの要因から読み解くことを試みる。知的好奇心あふれる動物行動学入門。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↑一見、難しそうに感じるかもですが、様々な動物の特徴を掴みやすく、読みやすい本です。
これを1人ではなく、ワークショップを通して、参加者みんなで "遊ぶように" 力を合わせて学びます!


【参加してほしい方】
・自分は文系。サイエンスを学んでみたいけど、ハードルが高そう~と感じる方
・子どもに学校とは異なる探究学習を体験してほしい親御さん
・決まった答えではなく、自由にのびのび考えたいお子さん
・仕事のヒント、子どもの発想から刺激を受けたいビジネスマン
・親子で学び、そのプロセスで未来を創っていきたいご家族


どなたでもお気軽に参加できます!
ご希望の方にはZoomをお知らせするので、メッセージくださいね😊