お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

レビュー『自衛隊防災BOOK』 マガジンハウス ~レゾナンスリーディングvol.59

 
 
 

【家族を守るために、もう一度点検!】

 
 
 
自衛隊防災BOOK』
 
 
 出版社:マガジンハウス
 発売日:2018/8/9
 
 http://www.amazon.co.jp/dp/4838730101/
 
 


f:id:hd_murakami:20190205075835j:plain


 
 

いきなり大反省です。

 
 

本書は昨年、読んでいたにもかかわらず
ほぼ何も実行していませんでした…(滝汗)
 
 
本来であれば、こういった本ほど、
読書をアクションへ移さなければなりません。
 
 

なぜならば【生き残る】ことが何よりも先決であるからです。

それも【家族と共に】です。

 
 
それにも関わらず「読んで安心」してしまっていた自分…。
 

これは大々反省です!!
 
 

◆読んで安心、未対応だったこと

・本棚は入り口の近くのまま

ハザードマップは目を通しただけ(避難場所は記憶)

・防災バックは仕掛かりでストップ
 
 

◆やっていたこと

地震があれば、すぐ風呂と洗濯機に水をためる

・車のガソリンは半分以上キープ

・出先で「避難口」を確認

ぐらいでしょうか。ちょっと少ないです。
 
 
 
そんなある日(ごく最近です)、
食事会の席で「今年は大きな地震がありそうよ…」
ということを教えていただきました。
 
 
前述のように油断していた自分ですし
家族を守るために、もう一度点検をしました。
 
 

◆すぐに取り掛かること

ハザードマップを持って、実際の非難ルートを家族で歩く:2/9(土)

○家族が別の場所で災害が起こった時の相談・シミュレーションをする:2/9(土)
 (出勤中のタイミングで起これば、電車が止まり帰宅困難になることが確実)

○本棚は、使用頻度の低い部屋の奥側に移動する:2/10(日)

○防災バックの準備、重要なもの(防寒や食品など)から揃えていく:本日から随時
 
 
まずはこの4つを実行、手帳にも書き込みました!
今週末のタイミングです。
必ず実施したいと思います。
 
 
皆さんも、こういう時期だからこそ、家族を守るために、もう一度点検してみてくださいね。
 
 


f:id:hd_murakami:20190205075905j:plain


 

◆追記

そういえば一昨日は、節分でした。
家族で豆まきをして(もちろん私が鬼役)、
東北東に向かって恵方巻きもいただきました。
 
 
この平穏な日常が続きますように。
あらためて御願いをしました。

 
 
 
 
☆★☆★☆★☆

☆★☆★☆★☆
 
 
 

< 私のライフワーク >

 
サイエンスファシリテーター
「親と子と科学をむすび、未来を創る」
「大人も子どもも"共に"学べる環境づくり」

startup-papa.hatenablog.com
peatix.com
 
レゾナンスファシリテーター
「変化の時代に飛躍する速読多読と行動計画」
resonance-murakami.peatix.com
 
描こう あなたのビジネスモデルキャンバス
peatix.com
・新商品・事業開発・キャリア構築・組織活用のお手伝い
・「はじめてのビジネスモデルキャンバス」ワークショップ


 

最後までお読みくださり、ありがとうございました (^_^)

 
 
 

☆★☆★☆★☆

☆★☆★☆★☆
 
 
 
f:id:hd_murakami:20180920194233j:plain