"ChatGPTは問いが命"と多くの記事で紹介されています。
『AIが書いたAIについての本』の著者は、人工知能のプロメテウス。
(ChatGPTが自分で名乗ったとのこと)
省人化で制作できたため、383ページのボリュームで、税込960円。
本書の価値の1つは、監修者の「質問」を疑似体験できることでしょうか。
監修者がChatGPTに向けて組み立てた質問を想像し、
本文を再現できるようトライ&エラーで遊んでみました。
コツは、良きパートナー、インタビュアーとなることでしょうか。
(前提として有料プランが必要でしょう。)
ChatGPTはテクノロジー進化の一端にも関わらず、世の中を動かすインパクト。
会社はまだ静観していますが、個人としてはタイムリーに適用し、
価値の生み出し方を大きく見直さねばならないと実感しました。