【没入感で"今この瞬間"に正対する】
レゾナンスリーディングの
フォローアップ講座で学んだ
「8分間レゾナンスリーディング」
【実践者は意外に少ない】習ったら"即"行動! - お父さんは サイエンスファシリテーター
その後もコツコツ継続しています。
これは「1冊20分」の
レゾナンスリーディングを
「1冊8分」に制限することで
さらに没入感を高めるものです。
フロー状態に入るためのトレーニング
と表現できるのかもしれません。
今の私の実力では、
8分間では、ちょっと足らない感じです。
なので追加で4分間読み、
さらに8分間を考えをまとめることで
深めていきます。
合計20分以内に収めるようにしています。
整理すると、
約12分で欲しい知識を手に入れ
(※ 無理な所は捨てます)
約8分で思考を整理し、
ベイビーステップをつくる
というプロセスになります。
結局のところ…
「20分間」要している!
と見えるかもしれませんが
体感覚として
潜る深度はまるで違います。
ポイントは2点です。
①制限時間・スピード
②本に線を引く・よごす
制限時間を短く刻むことが
さらなる没入感を生みます。
通常以上のフロー状態を
手に入れることができます。
本に線を引くことで
なじみ感が生まれ
浮かび上がってきた
要素と要素がより絡みあり
発想が飛躍するようになります。
ですので、
通読するよりも、熟読するよりも
普通にレゾナンスリーディングよりも
圧倒的なスピードで
欲しい知識を手に入れることができます。
(※無理な所は捨てます)
これは、以前にレビューした
『シングルタスク 一点集中術』
にもつながると感じています。
レビュー『SINGLE TASK 一点集中術』 デボラ・ザック・著 ダイヤモンド社 ~レゾナンスリーディングvol.27 - お父さんは サイエンスファシリテーター
"今この瞬間"に集中する
ことの重要さは
いろいろな場所で
語られるようになりました。
8分間レゾナンスリーディングは
私にとってトレーニングの1つです。
(知識や行動計画も手にはいります。)
フロー状態になるための手段は
人によって様々あると思います。
ご自身にあった方法を試してみてください。
普段より飛躍した発想が生まれること
間違いなしです^^
◆追記
「※無理な所は捨てる」
これは非常に重要だと考えます。
1冊まるまるすべてを読みたくなるのが
人の性だと思うのですが、
自分の真の目的にフォーカスすることが
今の時代は必要なのではないでしょうか。
なぜならば
"全部"を求めることは
"本当に欲するもの"を
ボヤけさせてしまうからです。
パレートの法則からも分かるように
今の自分が本当に必要とする知識を
見つけることができれば
活用度が鮮明になり
価値はより増幅していきます。
"過去"も"未来"もではなく、"今"。
この視点と同じではないでしょうか?
◆おまけ◆
本ブログで活用しているレゾナンスリーディングとは??
応援・フォローよろしくお願い致します!。
https://resonance-murakami.peatix.com/
◆ここまで◆
最後までお読みくださり
ありがとうございました (^_^)