【めちゃ学びが深い一冊】
『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』古賀史健・著 ダイヤモンド社・出版
1日1取材。1年で365件のストックをつくる努力。
「本ではないもの」を読み解く習慣。
観察し、推論し、仮説をつくるサイクル。
癖でグルグル回せる自分になりたい。
子ども達との公園時間にしかできない取材とは何かを考える。
たまたま目にした「飛行機雲」を題材に広げてみる。
・水蒸気と低圧部
・天気の下り坂
・無敗の三冠馬コントレイル
・ケムトレイル陰謀論
・日本ファクトチェックセンター…
自分にしか見えないものとは何だろう?
自分にしか語れない切り口とは何だろう?
いかに「体験」として設計するか。
いつの間にか考え調べることに没頭していた。
すると、突然。
「アホー!」「バカー!」
ハッと我に返り、振り返ると
子ども達のブランコ争奪戦が始まっていた!
ごめん、すっかり目を離してしまった(汗)
慌てて仲を取り持ち、ブランコの背中を交互に押す。
子ども達、ほんとゴメン🙏
取材は途切れたけれど
もう少し深く潜りうまく調理すると
サイエンスワークショップのネタになる予感。
取材で日常の見え方を変える。
先生の教え。自分なりに試行錯誤する。
新たな発見。面白い切り口を生み出す。
皆さんはどんな取材をしているのか?
機会があれば聴いてみたい。
【ぜひスキルアップに活用してください!】
『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』古賀史健・著 ダイヤモンド社・出版