お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【超実践】『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』古賀史健・著 ダイヤモンド社・出版


f:id:hd_murakami:20230503235348j:image

 

【めちゃ学びが深い一冊】

『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』古賀史健・著  ダイヤモンド社・出版  

https://amzn.to/3IUYRGj

 

 

1日1取材。1年で365件のストックをつくる努力。
「本ではないもの」を読み解く習慣。
観察し、推論し、仮説をつくるサイクル。
癖でグルグル回せる自分になりたい。
 


f:id:hd_murakami:20230503233750j:image


子ども達との公園時間にしかできない取材とは何かを考える。
たまたま目にした「飛行機雲」を題材に広げてみる。
・水蒸気と低圧部
・天気の下り坂
・無敗の三冠馬コントレイル
ケムトレイル陰謀論
・日本ファクトチェックセンター…

自分にしか見えないものとは何だろう?
自分にしか語れない切り口とは何だろう?
いかに「体験」として設計するか。
いつの間にか考え調べることに没頭していた。
 
すると、突然。
「アホー!」「バカー!」
ハッと我に返り、振り返ると
子ども達のブランコ争奪戦が始まっていた!
ごめん、すっかり目を離してしまった(汗)
慌てて仲を取り持ち、ブランコの背中を交互に押す。
子ども達、ほんとゴメン🙏

取材は途切れたけれど
もう少し深く潜りうまく調理すると
サイエンスワークショップのネタになる予感。


取材で日常の見え方を変える。
先生の教え。自分なりに試行錯誤する。
新たな発見。面白い切り口を生み出す。

皆さんはどんな取材をしているのか?
機会があれば聴いてみたい。

 

【ぜひスキルアップに活用してください!】

『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』古賀史健・著  ダイヤモンド社・出版  

https://amzn.to/3IUYRGj

 


f:id:hd_murakami:20230503235452j:image