2019.04.11 みんなでキャリアを考える
平成最後のサロン交流会 in OBPアカデミア
に参加しました。
私はワークショップの第2部を担当。
「ビジネスモデルキャンバスで描くキャリアシフト」
というタイトルで
ビジネスモデルキャンバスを活用して
サイエンスファシリテーター誕生ストーリー
をお話ししました。
第1部のワークが超盛り上がり、
後を引き継いでの、ドキドキの40分間でした。
無礼講スタイルということで、
初めて "お酒を飲んだ状態"で
ファシリテーションをしました(笑)
はめをはずしてのファシリテーションです。
その結果……、ど、どうなったと思いますか??
【今回の学び】
お酒に弱い自分が、酔ったまま、
急に大きな声でたくさん話し出すと、
呼吸が詰まり、喋れなくなる(滝汗)
(酔ったまま走り出したときの感覚です)
なんとか状況を笑いに変えたり、
聴き手の方にツッコミをもらいながら
(有り難いです)
ワークショップを進めることができました。
ともあれ、
ビジネスモデルキャンバス×『WORK SHIFTT』
の切り口は斬新で、
多くの学びとヒントが詰まっていた!と
たくさんの感想を頂戴することができました。
<サイエンスファシリテーターのキャリアモデル>
<出典 『WORK SHIFT』リンダ・グラットン・著からの引用・改変>
さらに今回お伝えしたかったポイントの1つが
「キャリア脱皮を成功させるコツ」です。
リンダ・グラットンが提唱する3つ(上の画像)
に加えて、私の視点を1つお見せしました。
「頼まれ事はやってみる」です。
経験のない「頼まれ事」は、言い換えると
自身が気付いていなかった「つよみ」を
相手から教えてもらっているようなものです。
それを素直にやれば、自身の幅が広がります。
また頼み事をしてくれた方の属性は
新しくお客様になってくれる層の属性だとも言えます。
つまり、頼まれたらまずやってみる!
出来ないと感じたことは、部分的であってもチャレンジしてみる!
これであなたのキャリアが動き出します。
こういった内容を
ビジネスモデルキャンバスを活用し
私のサイエンスファシリテーターを事例とし
ストーリー形式でお聴きいただきました。
私のキャリア構築ストーリーや
ビジネスモデルキャンバスの使い方が
皆さんのキャリアづくりのお役に立てたこと
とても光栄に感じています。
また、私自身もいつもの
真面目ちゃんスタイルからはみ出た
"酔っ払いファシリテーション"
を楽しく演じることで
表現力の幅がググっと広がった感覚です。
酔いとツッコミのおかげでウキウキが増し
結果、身体と舞台を大きく使えたからです。
場の状況に、乗せられました。
とくにかく楽しい交流会でした。
これは「令和最初の交流会」にも期待ですね!
(まだ未定ですが、きっとあるでしょう。)
<ご案内>
6月12日(木)にOBPアカデミアさんで
ビジネスモデルキャンバス(3回目)のワークショップを
させていただくことになりました。
この回の流れを受けてビジネスモデルキャンバスで
キャリアをつくっていくワークショップになります。
(今回の発展version)
イベントページができましたら、
あらためてご案内いたしますね。
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< 私のライフワーク >
サイエンスファシリテーター
「親と子と科学をむすび、未来を創る」
「大人も子どもも"共に"学べる環境づくり」
startup-papa.hatenablog.com
peatix.com
レゾナンスファシリテーター
「変化の時代に飛躍する速読多読と行動計画」
resonance-murakami.peatix.com
描こう あなたのビジネスモデルキャンバス
peatix.com
・新商品・事業開発・キャリア構築・組織活用のお手伝い
・「はじめてのビジネスモデルキャンバス」ワークショップ
最後までお読みくださり、ありがとうございました (^_^)
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