娘(小3)と夏休みの宿題でワークショップをしました。
(小3の娘には、初めての試み。)
お盆前から、一緒に取り組んだ宿題はこの2つです。
① 読書感想文
② 人権ポスター
(冒頭の写真は違うんです。が、なぜ乗せかは後半で。)
といっても、パパがやったことはシンプルに2つです。
①繰り返し娘に「質問」する
②娘の回答を「待つ」、喜び褒める
⇒モチベーションを鼓舞することに努める
読書感想文はこれを基本に、
アイデア出し→並べ替え→下書き①→下書き②→清書
の順番にゆっくり進めていきました。
アイデア出し→並べ替え→下書き①→下書き②
清書して完成!
人権ポスターも同じような流れ、
言葉出し→イメージング→落書き→下書き→本番
大好きな一輪車をしています🎵
プロセス重視で、じっくり時間をかけました。
結果、宿題があまり得意ではない娘なんですが、
どちらも3日間ずつ粘り強く取り組み、完成させてくれました!
すべてのアウトプットを並べることで
完成までのプロセスを一緒に喜び、フィニッシュです!
(これが大切だと思ってます。)
娘もすっごく笑顔になりました。
普段見ることのできない表情でした。
その後、嬉しいことに
他の宿題も自ら毎日コツコツ取り組んでいます。
これが冒頭の写真です。
自らの意思で、自主的に取り組んでくれました!
娘の成長も嬉しいですし、
娘との思い出を1つ作ることができてパパ幸せです(笑)
予告編
近日公開 <長男(小5)編> (笑)
追記
奥さんからは「神授業!仕事に出来るんじゃない!?」と好評でした(笑)
理由は、娘の回答を「待つ」姿勢にあったようです。
普通は「まだ?早く!」と急かしたり、「答えは〇〇よ」と言っちゃうようです。
しかし、娘の回答が出るまでしっかり待つ姿に驚き、感心したそうです。
でも、実は、自分は元々「待つ」のが苦手。
人の話を聴くのも大の苦手なんですよ(滝汗)
それにも関わらず今回、なぜ、出来たのだろう?と振り返ったところ、
「ファシリテーション」に取り組んでいる効果が出たのかなぁと思いました。
読書会やワークショップで自分なりに実践していることが、自然と身についていた感じです。