お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

主夫 真っ只中!いつもと異なる日常から 感じること


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第4子誕生にともない

育児休暇をいただいています。

主夫となり

妻と家族をサポートするためです。

 

育児休暇に関しては

いろいろなご意見があると思います。

 

私の場合は、運よく

育休を活用できる環境に

所属できていることもあり

思い切って

歩みを止めることにしました。

 

 

時代は、

10代から70、80代まで

人生のおよそ60年間を

働く生活にシフトしました。

(私は逝く直前まで働きたいですが。)

 

だからこそ、

60年間 働くなかの

ほんの1ヶ月間だけ。

家族で力を合わせたい

この瞬間に

少しだけ立ち止まる

ことを選びました。

 

 

頭だけでは、答えは出ません。

いつもと異なる日常に

身を置くからこそ

生まれる感性は

とても大きいです。

 

難しいことはたくさんあります。

しかし、

出来ない理由を並べるよりも

"できる範囲"で行動することが

大切なのではないでしょうか。

 

 

私の場合は、タイミングよく

開発業務を終えれたことに加えて

会社の理解と協力をいただき

家族の"今"に向き合うことが

できています。

心から嬉しいです。

 

一方で、

朝から晩まで、休日なく

慣れない家事に育児に

悪戦苦闘。

疲労困憊な一面もあります(笑)

 

(途中、祖母の永眠もありました…。)

 

しかし、

私にとっては

新鮮な時間です。

 

妻の"支え"をあらためて実感し

いっそう感謝する日々です。

 

 

"今この瞬間"に向き合える期間。

視点を変えることができる機会。

この貴重な時間に感謝です。

 

◆関連ブログ

第4子(三男坊)出産の立ち会いでパパが感じたこと - お父さんは サイエンスファシリテーター

 

 

私はたまたま

恵まれた環境で

家族に向き合うことが

できています。

 

これが社会全体で

実現できるようになれば

もっとあたたかい社会に

なっていくと感じます。

 

サイエンスファシリテーター

活動をますますガンバりたいと

心新たにしています!!

 
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