(これは何!?)
娘が公文のテストに苦戦しています。
テストに合格すると
次の学年の教材に進めるそうです。
しかし、これまで2回
合格点に達することが
できなかったようで
しばらく足踏みが続いています。
ふだんの学習はそれなりに
こなしているようですが、
テストになると
どうも実力を発揮できない。
そんな状態に本人も
もどかしさを感じています。
親としても
達成感を味わってほしい!
と感じずにはいられません。
(父親のエゴです。)
そこで
どこにつまずいているのか?
娘と一緒に湯船につかりながら
それとなく学習の様子を
聞いてみました。
そのなかで感じたのは
公文での定型的なループ学習が
現状の娘のカユいところに
手が届いていないっぽい
ということでした。
テストでクリアできない課題と
その後の反復学習が
マッチしていないと推測しました。
※※あくまで私個人の所感です。
ということで
公文のテスト対策!
ちょっと変な感じではありますが
"3回目の正直"を目指して
一緒に取り組むことにしました。
娘との会話の中から
苦手な問題を想定し
自分なりに問題を作成してみました。
パパ問題に取り組んだ娘。
正解数が少なく
悔し涙を流しました。
3回やり直して
ようやく満点になりました。
ナイスファイトです!
3度目のテストは明日。
自信を持って挑んでほしいです。
追記
私は父親として基本は
子どもの勉強に
口出しをしません。
自分たちで主体的に
取り組んでほしいからです。
ですので意識しているのは
リビングで一緒に学習する
空気づくりです。
私が読書をはじめると
子ども達も自然に宿題をはじめる。
子ども達が宿題をはじめると
私も勉強をはじめる。
そんな空気づくりです。
もちろんお互いに
疲れや気分があるので
常にというわけではありません。
お互いにできる時だけ
穏やかな空間を
共有できればいいと
思っています。