お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

開幕 「Y20 」!!(『仕事の思想 なぜ我々は働くのか』田坂広志・著 )



【こんな日に大阪梅田で(笑)】


G20厳戒体制のさなか
無事に「Y20」開催しています!!



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んん、Y20…!?

G20ではなくて!?

いったいY20とは何ぞや??


それは…、前職「Y社」の同期会です (笑)


Y社は

私が20年も前に勤めていた企業。

当時はかなりの黒めで評判。

(離脱を見込んで新卒を大量にとり
早い段階で散り散りになる…。)


そこで、新卒として共に働いた仲間。

死線を乗り越えた友人。

その絆は確かです。



◆ 目標を見失わせない「友人」の存在



あなたにとって「友人」とはどんな存在でしょうか?


ここで一冊の書籍をご紹介します。


私が私淑する田坂広志先生のご著書

『仕事の思想 なぜ我々は働くのか』

http://www.amazon.co.jp/dp/4569660150

(私の人生の一冊です。)



本書で考えると、仕事の報酬の1つとしても「友人」を挙げることができるのではないでしょうか。


このような一文があります。

何十年もの長き歳月を別々の道を歩み、そして互いに顔を合わせることがなくとも、互いに言葉を交わすことがなくとも、無言の励ましあいを送りあうことのできる友人。




私にとって、彼らはまさにこのような存在です。



大変な労働環境で得られるのは
なにもネガティブな要因だけではありません。


当時は過酷な労働条件で
病んでしまうような苦しみがほとんどでしたが、
振り返ると人生において大切なものを
残してくれました。



ちょっとやそっとのことではへこたれない精神力。

そして、友人。

20年たっても変わらない絆です。



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サイエンスファシリテーター®

& 組織学習パートナー 村上英範

 

◆インタビュー記事(取材:理系エイゴ様)

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最後までお読みくださり、ありがとうございました(^_^)

 
 
 
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