お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

「神戸電鉄 三田駅の期間限定SANTA駅」と「ゆずの重大発表!」 から考える【遊び心】で広がる幸せ

 
 
 

神戸電鉄三田駅 あらため 期間限定SANTA駅!

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普段は自転車通勤なんですが
この【遊び心】に乗っかり
久々に神戸電鉄に乗車しました。
 
www.kobe-np.co.jp
 
 
日常の風景、
とくに通勤という仕事に関係するシーンで
【遊び心】を目にするとウキウキしてしまいます。
 
この"非日常感"がアクセントとなり
いつもより良い仕事ができそうな錯覚すらします(笑)
 
 
 
さらに、近いニュースで言うと

「ゆずの"重大発表"」

 
headlines.yahoo.co.jp

 
この【遊び心】も大好きです。
 
うちは夫婦で
ゆずがメジャーデビューした
時からの大ファンであり
"重大発表"のしらせには
悪い想像しかできませんでした。

活動休止や解散、
多くの方々と同じだと思います。
 

でも、真相を目にした瞬間
 

「わー、やられたー(笑)

さすが、ゆずやねー!!」

 
久々に夫婦でゆずの話で盛り上がりました。
単細胞ですが、ツアーに行きたくなりましたもん(笑)
 
この"落として"からの"上げ&脱力"は
日々の夫婦仲を"過去お付き合いしてた頃"に
引き戻してくれた嬉しい"重大発表"でした。
 
 
受けとめ方は人それぞれですが
おもしろがった方が
幸せだと思うんですよね。
 
 
SNSやマスコミのある一定の人たちは
目くじら立てて、自身の正当性を押し出して
非難や批判が日常と化しています。
これって疲れないんでしょうかね…。
 
 
繰り返しになりますが
おもしろがったモン勝ちだと思います。
 
 
例をあげると「おもしろがること」が
今後とても重要になっていくことは
この本でも述べられています。
「ゆずの賛否両論」という事象にも
「第一印象至上主義」と「考えるより探す」
2つの思考で説明ができるんじゃないでしょうか。

startup-papa.hatenablog.com
 
 
また、別の視点でいうのであれば
あなたは"選別されている"かもしれませんよ。
気軽に出来てしまうSNSの発言は
あなたの立場や環境をどんどん危うくさせ
悪魔のサイクルに引きずり落とす恐れがあります。

startup-papa.hatenablog.com
 
もちろん私も含めて、ですね。
 
 
 
まとめると【遊び心】を大切にすれば
幸福感は増えるんじゃないかなということです。

 

おそらく小学生の頃って、
たいていのことにおもしろがっていたと思うんですよ。

 
何でもかんでも目くじら立てるのは大人になってから。
子どもの頃は少なかったんじゃないでしょうか。

 
つまり見方を変えると
感じる力が試されている時代なのではないでしょうか。

非難や批判を手放せば、楽チンで幸せは広がります。
 
 
 
もちろん人それぞれでありますが。