この豪快な塗り絵!!
見てやってください(笑)
ただ、ただ、塗ってます。
一心不乱。
縦横無尽。
自由自在に、色鉛筆を走らせています。
はみ出すことを恐れない。
いえ、「境界線」の存在を認識してないんです。
この自由さ。
自由であるということ。
子どもの特権でしょうか?
子どもだからこそできるのでしょうか?
大人の世界では無理!
そう納得させては、いませんか?
でも、本来であれば
大人だからこそ
もっと自由であっていいはずなんですよ。
子どもと違って
お金を稼げたり
どこにでも行けたり
自由になれる素地は大きいはずなんです。
でも、無意識に制限をかけてしまうんです。
生きるための当然の行為として。
働き方。
学び方。
生き方。
自分で勝手に収めてしまうんです。
息苦しくても、自然に。
ルール。。。
組織。。。
世間体。。。
自由さは心の奥にしまい込み、平然を装うんです。
それでは、どうすればいいんでしょうか?
自由になる方法はないのでしょうか?
ひとつは「見方」
「心の視点」ではないでしょうか。
事実は一つ。
でも「心の視点」は人の数だけあります。
事象をどう捉え、どう解釈するか。
あなた自身の自由な選択ではないでしょうか。
その線は「境界線」なのか。
それとも「はみ出すためのシグナル」なのか。
トーマスの塗り絵には「線」があるけど
人間の身体には「線」はありません。
自然に、世界に、「境界線」はありません。
あるとすれば、人為的な「線」なのです。
「線」の内側は、自分自身の限定。
しかし、「線」の外へ踏み出すと、
しんどいこともありますが、
見たことがない世界が広がっています。
この新しい世界によって
日々が豊かになっていくのではないでしょうか。
大人だからこそ、もっと、自由に。
制限を外しても、生きていけるはずです。
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「もっとのびのびとゆこうぜ、パパー!」