お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

レビュー『ジョブ理論』クレイトン・M・クリステンセン教授・著 ←レゾナンスリーディングvol.7

『ジョブ理論 

 クレイトン・M・クリステンセン教授・著

 

レゾナンスリーディングで

自分にとって必要な箇所を抽出しました!

 

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会社で商品の開発企画をしていると

つい「ニーズ」だけに注目しがちです。

 

そうすると、商品やサービスの「機能面」

だけを追いかけてしまうことになります。

 

なので、あまり売れないことも…(汗)

 

そこで「ジョブ」という視点を取り入れることで

・生活に影響する「社会的側面」

・人の感情を動かす「感情的側面」

にもフォーカスすることができます。

 

 

機能面に加えて、社会的、感情的側面も

考慮していくこと、がとても大切なんです。

 

でも、共通言語がないと…、

組織内ではムツカシイこともしばしば。汗

 

 

ここで「ニーズ」と「ジョブ」の違い。

 

社員みんなが口をそろえて言う「ニーズ」

・健康でいたい

・定年後に備えて貯蓄する必要がある

といった漠然としたもの。

 

重要なのはたしかだけど、

ぼんやりとした方向性しか示しません。

 

トレンドのようなものでしょうか。

 

 

一方で「ジョブ(用事・仕事)」を引用すると

 

特定の状況で人あるいは人の集まりが

追及する「進歩」

 

日々の生活のなかで発生するので、

その文脈を説明する「状況」が定義の中心に来る。

 

イノベーションを生むの必要不可欠な構成要素は

顧客の特性でも、商品の属性でも、

新しいテクノロジーでも、トレンドでもなく

「状況」である。

 

少しイメージしずらいかもしれません。

複雑な状況を考慮するので。

 

そこで、少し長くなりますが

生活のなかで発生する「状況」と「進歩」を

「紙おむつ」の事例を引用してみます。

 

プロクター&ギャンブル社(P&G)の

中国市場進出は、当初は簡単だと思われていた。

P&Gにはおむつ製造の技術と、

欧米社会で長年培ってきた販売促進のテクニックがある。

そして中国には、紙おむつを使う習慣のない

乳幼児が何千万人もいるのだ。売れないわけがない。

(略)

 

開発努力のほとんどすべてが

“排泄物を閉じこめる機能をもった器”を

10セントのコストでつくることに注がれたという。

欧米のおむつより品質は低くても、

値段が安ければ中国の親たちは

買うだろうと想定してのことだった。

 

だがこの目論見は外れた。

安売りおむつは飛ぶようには売れなかった。

(略)

 

肌ざわりが悪すぎたか?

薄っぺらすぎる?値段が高い?

答えはなかなか見つからなかった。

(略)

 

定型的な質問をしていたとき、

ある女性の答えを聞いてみなが笑った。

彼女はなんと言った?なぜみんな笑ってる?

通訳を見ると、通訳も笑っていた。

この女性は、1週間でいちばんよかったのは、

夫との睦まじい行為が戻ったこと

――しかも週に3回も――

だとうれしそうに言ったのだった。

 

おむつとなんの関係があるのか?

夜、赤ん坊が目を覚まさなかったから、

彼女もずっと眠ることができた。

眠れると、身体も心もゆっくりできる。

だから……とつながるのだった。

そこで、進行係が彼女の夫はおむつについて

どう思っているのかと尋ねた。

「これまで使ったなかで最高の10セントだって……」。

さらに大きな笑い声があがった。

 

その瞬間、グーレイトは自分のアプローチが

狭すぎたことに気づいた。

おむつの機能面にばかりとらわれていたことに。

おむつによって解決される片づけるべきジョブは、

もっと複雑で人間味があった。

(略)

 

そこでP&Gは、生活のなかで紙おむつが

ジョブをどんなふうにうまく解決するかを

潜在顧客に理解してもらうことにした。

首都医科大学附属北京児童医院睡眠研究センター

と協力した2年間のプロジェクトを経て、

P&Gはパンパースをつけた乳児は

寝つきが30%早くなり、

毎晩の睡眠時間が30分間長くなったと報告した。

さらに、よく眠れることと認知能力の

発違とのあいだには関連性のあることを示した。

学力をきわめて重んじる精神風土では

これは大きなポイントとなった。

P&Gがのちに中国でおむつを

再展開したときの広告は、感情的および

社会的な便益を直接訴見かけるものだった

 

「夜よく眠る子は頭がよくなります」

 

2013年には、パンパースは中国で最も売れる

紙おむつのブランドとなった。

 

このように

機能面、社会面、感情面の複雑な事情を

「ジョブ」という視点で捉えていくことになります。

 

つまり、数値化できない因果関係のメカニズムを

問いを立て、観察し、話を聞き、編集し、

解決していくことが、イノベーションの鍵となるんです。

 

 

最後に

ジョブ視点からの問いを3つまとめます。

 

①顧客は進歩を遂げるためにどのような体験を求めているか?

 

②どのような障害を取り除かなくてはならないか?

 

③社会的、感情的、機能的側面については何を考慮すべきか?

 

社内でもこの視点を共有していければ

と思います。

 

【USJ ようやく家族でこれました🎵 ミニオンと記念撮影でニッコリ✨】


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土曜参観の振替え休日を利用して、USJ

  

朝から夕方まで遊んでたところ

 

なんと、同級生6人に遭遇しました!

 

振休で平日にUSJ

 

皆さん考えることは同じなようです(^_^;)

   


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うちの子は3人とも

 

ミニオンに夢中なので

 

この日はずっと大はしゃぎ。

 

心に残る一日となりました☺

 


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【落合陽一さんの思考にせまる!?読書会開催レポート】

 STE(A)Mを体験する読書会

『現代の魔法使い 落合陽一』から学ぶ未来の創り方


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大阪で展開しているサイエンス読書会を

東京でも実現することができました!

 

ということで

2017年10月10日と少し前の出来事ですが

しっかりと振り返りたいと思います。

 

 

この日は初の東京開催だったにも関わらず

6名もの方々にご参加いただきました。

 

ビジネスマン、リケジョ、営業、医者、学生

さらにはサイエンスライター

とても多様性ある場となりました。

(そんな私はエンジニアサラリーマンです。)

 

 

読書会の構成は、本とSTEAM映像を通して

チームでダイアローグを重ねていきました。

 

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こちらが頂戴したご感想です!

 

○自分とは縁遠いサイエンスという分野を

 お手軽に学べそうで、参加しました!

 

○話題の「落合陽一さん」の思考を覗きこみ

 どのように新しい挑戦をされているのか

 深めることができました。

 

○落合さんが説くところの

 「最新技術を学び続ける」を

 実践していきたいです。

 

○落合さんという若い研究者から

 "今"の考え方にふれることができました。

 私も付いていきたいです(笑)

 

○「感情を計測し、それをモチベーションに活かす」

 は、自分をコントロールするのに役立ちそうです。

 

○「あえて壊すメリット」について深めていきたい。

 

○新しい時代でも活躍したいです!

 

○対人間か、対機械か、いつも意識しているが

 自分が生まれた時にすでに日常品であった

 "電卓"については意識していないことに気付いた。

 同じように生まれたときからスマホがある子ども達は

 意識しないのだろうと感じた。

 これがデジタルネイチャーの意味か!

 

○「主体的に生きるためにエモが大切」と

 「コミュニティが多様化すれば、

 主体性とかは意味がない」には、

 矛盾を感じた。実際の意図を知りたい!

 

○私も欲しいアプリは自分で組めるようになりたい。

 

○AIだけではなく、人間観や哲学的な問いに

 ついても知りたくなってきた。

 これからの時代にそれをどのように持てばよいか

 方向性がみえてきた。

 

○力仕事や面倒なことがすべて自動化して

 遊んで暮らせたらおもしろいですね。

 

○Read For Action読書会の

 "読まずに参加"に興味がありました。

 

○社会人の方と話しをすることで

 自分の考えをしっかり持たれていることを知れた。

 はっきりと自分の意見を言えるのは尊敬します!

 

○本に込められた"思い"を理解することで

 視野を広げていき、

 たくさんの事に感動できる人になりたいです。

 

○リラックスして話し合えました!

 

○サイエンスやテクノロジーを学んで

 それを不得手に感じている人への

 手助けができるようになりたい。

 

また、ブログにて高度なご感想もいただいています!

http://jun3.jp/archives/107

 

このような感じで、

今回は「落合陽一さん」という人物を通して

サイエンスやテクノロジーの周辺に広がる

人間的な要素について対話が広がりました。

 

 
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この読書会では"おやつ"を用意しているのですが、

今回の"おやつ"はもちろん、、、

 

「つぶグミ」です♪♪

 

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みんなで笑いながら「つぶグミ」を

美味しくいただきました。

 

 

また、東京でも開催したいですし、

落合さんの著書『魔法の世紀』

これの続編を心待ちにしています!

 

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↓↓以下はイベントの開催案内です。↓↓

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STE(A)Mを体験する読書会

『現代の魔法使い 落合陽一』から学ぶ未来の創り方

 

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もはや苦手・知らないではすまされないテクノロジー。

STE(A)Mを体感し、未来への一歩をつくりませんか?

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STE(A)Mを体感し、あなたの新しい未来への一歩をつくりませんか?

 

と、その前に「STE(A)M」って、何でしょうか……!?

 

「STE(A)M」とは、

AI時代の人生設計において必要不可欠となる軸と言われています。

 

 Sは、サイエンス(科学)

 Tは、テクノロジー(技術)

 Eは、エンジニアリング(工学)

 Mは、マセマティックス(数学)

 +Aは、アート(美術)

 

日本ではまだ耳慣れない言葉ですが

欧米ですでに注目されており、将来に向け教育を強化されている分野です。

 

 

今回の読書会では、その「STE(A)M」を体験する読書会と位置づけ

「現代の魔法使い」と名高い「落合陽一さん」の著書3冊から学んでいきます。

 

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■落合陽一

http://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/ 

1987年生、2015年5月より筑波大学助教、デジタルネイチャー研究室主宰。

経産省よりIPA認定スーパークリエータ総務省より異能vationに選ばれた。

研究論文はSIGGRAPHなどのCS分野の最難関会議・論文誌に採録された。

作品はArs ElectronicaSIGGRAPH Art Galleryを始めとして

様々な場所で展示され、Leonardo誌の表紙を飾った。

応用物理、計算機科学、アートコンテクストを融合させた作品制作・研究に従事している。

BBC、CNN、Discovery、TEDxTokyoなどメディア出演多数。

国内外の論文賞やアートコンペ、デザイン賞など受賞歴多数。

人呼んで〈現代の魔法使い〉。

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もし、略歴を読んで「ん??」と感じた方が

いらっしゃいましたら、ご安心ください^^

 

実は、私もなんです(笑)

 

でも、最先端のテクノロジーとアートを融合し、

若くしてこの分野のトップにいる方という

イメージができるのではないでしょうか?

 

ここが大切なポイントだと考えます。

STE(A)M=テクノロジーの世界や未来の生き方を学んでいくのに、

若くして第一人者である方の技術実績や知見はとても重要だからです。

  

 

でも、こういった話、

一人ではなかなか学ぶチャンスがないと感じていませんか?

食わず嫌いのまま、目を背けていませんか?

 

それならば、仲間と一緒に学んでいこうというのが

この読書会シリーズ「未来はココから!サイエンスの学び処」です。

私たちだからこそ出来る学び方。

サイエンスやテクノロジーの本から最新の知見を得て

かつ、自身の中に「サイエンス思考」を育てていきます。

 

 

皆さんの答えは、

本書と参加される皆さんとの交流の中で生み出します。

皆さんと創り出す「場」から生まれるアウトプットは

一人では得がたいものです。

 

難しいことをするのでは?自分にできるかな?と

お思いになるかもしれませんが、

ご安心ください。

丁寧に心地よい場を目指しますので、

リラックスして楽しく学んでいただけます。

一人では読むのが難しい本、いつもは避けがちな本を

仲間と共に読んでいくという体験をいただけます。

 

 

○サイエンス本を読めるようになりたい

 

○いつもと異なる分野にふれることで、新しい発想を得たい

 

○科学の知見を学び、玉石混交の技術情報を自分で判断したい

 

○ビジネスやパートナーへの新しい切り口がほしい

 

○子ども達に、未来の世界を自分の言葉で語りたい

 

○新しい視座と判断力を身に付け「未来」を描きたい

 

 

未来はココから!

テクノロジーの真の姿を知得し、未来への一歩を思考する。

新しい発想や行動は、日常より遠い場所にあります。

このSTE(A)Mを体験する読書会でサイエンスを身近なものに変え、

あなた自身の未来への一歩をつくりませんか?

 

 

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開催概要:

 

■日時:

 2017年10月10日 (火) 19:30~21:30

 (18:50受付)

 進行に応じて、若干の延長がございます。

 

■会場:

 四谷三丁目駅近くの会議室

 

■持ち物: 

 課題本:落合陽一さんの著書のどれか1冊

 

 『魔法の世紀』

 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905325056

 

 『これからの世界をつくる仲間たちへ』

 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093897646

 

 『超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト』

 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479795618

 

 ※事前に読む必要はありません。イベントを通して読みます。

 

■読書会スタイル

 

①事前に本をお読みいただく必要はありません。

 イベントでの読書体験をお楽しみください

 

②本のすべてを読むことはせず

 楽しいワークショップで主体的な読書をします。

(イベント後に通読を試されると、

 より効果を実感いただけると思います。)

 

③参加者との交流を通して、

  一人では得がたい気づきと学びを得られます。

 

④不思議な読書法をすることもあります。

 自分の思考の枠から飛び出し「やってみたい!」

 と一緒に楽しめそうでしょうか♪(?)

 

⑤親しみやすさと心地よさを目指しています。

 どなたでも安心してご参加いただけます。

 初めてご参加の方、女性の方も多く

 サイエンスやテクノロジーを学ぶきっかけに

 されています。

 

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村上 英範 (むらかみ ひでのり)

Read For Action認定リーディングファシリテーター

サイエンスファシリテーター

 

広島大学工学部卒。メーカー勤務のエンジニア。新事業の開発プロジェクトリーダー。相互研鑽を目的に社内勉強会を3年間推進、読書クラブを運営し1年で100冊の書評を記した。2016年から社外での技術セミナー講師も務める。

 

第3子誕生時の育休体験を機に心から家族に寄り添えようになる。父親としての成長を志し、年間250冊のレゾナンスリーディングで自身を鍛える。リビングで学ぶ姿を見た子ども達も自然と本が好きになり、共に学習する環境が生まれる。科学に夢中になった長男と切磋琢磨するなかで、高校時代は大の苦手であった科学の楽しさに気付き、サイエンスファシリテーターとして活動をスタートする。科学やテクノロジーの本で読書会を主催。初年度の20回で延べ100名を動員。地域の科学館でサポーター向け読書会も実現した。10月に神戸の科学館で親子読書会を開催予定。小3の長男も自身の読書会に参加するようになり、親子で未来を創り始める。

 

仕事と家庭とパラレルキャリアを並立。

親と子と科学をむすび、未来を創る活動を行っている。

 

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STE(A)Mをテーマにした読書会

<未来はココから!サイエンスの学び処>

 

第1回 2016/10/5 『<インターネット>の次にくるもの』:終了

第2回 2016/11/4 『シンギュラリティは近い』:終了

第3回 2016/12/2 『ヒトはどこまで進化するのか』:終了

第4回 2017/1/28 『AI時代の人生戦略』:終了

第5回 2017/2/15 『サピエンス全史(上) 』:終了

第6回 2017/3/11 新機軸!ナンジャモンジャDEサイエンス!:終了

第7回 2017/3/24 『サピエンス全史(下)』:終了

特別回 2017/4/23 伊丹こども文化科学会館_体験読書会:終了

第8回 2017/5/27 ナンジャモンジャDEサイエンス!<宇宙編>:終了

第9回 2017/6/29 STE(A)Mを体験する読書会『現代の魔法使い 落合陽一』から学ぶ未来の創り方:終了

第10回 2017/7/4 ビジネス書大賞2017大賞作品 『 サピエンス全史(下) 』 読書会:終了

第11回 2017/7/28 ビジネス書大賞2017大賞作品 『 サピエンス全史(下) 』 読書会:終了

第12回 2017/8/16 AI不安をふっ飛ばす!「AIの基礎を学び、話せるようになる」読書会:終了

第13回 2017/10/8 科学館で読書会『宇宙を探検しに行こう』inバンドー神戸青少年科学館:終了

第14回2017/10/10東京開催STE(A)Mを体験する読書会『現代の魔法使い 落合陽一』から学ぶ未来の創り方

 

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【11/19(日)24:30から ぱぴぷぺパパ 2.0】

 
前々週の放送に続き
2本撮りの2本目が放送されます。


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この告知を考えるのに
あらためて聴き直したところ…、

電車の中でニヤニヤが止まらず
不審者寸前の表情だったと思います。
 
いったいどんな話だったのでしょうか…??
 
とにかく、たくさんお喋りしています。
こんなことから、あんなことまで(笑)


というわけで(?)
今回の放送はこんな方におすすめです!

・パラレルキャリア。新しい自分を始めたい方

・親子関係を、いつもと異なる視点で考えたい方

・サイエンスファシリーテーターのファン(笑)
 

11/19(日) 24:30からは
「ぱぴぷぺパパ 2.0」を
ゆめのたね放送局の関西チャンネルで!

ネットさえ繋がればどこでも聴けます。
 
翌日のことは気にせず
夜更かしをお楽しみください^^
 

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ゆめのたね放送局 「ぱぴぷぺパパ2.0」
関西チャンネル 日曜日 24:30 - 25:00
http://www.yumenotane.jp/kansai-sun

●○●○●○●○●○●○●○●○●○
「ぱぴぷぺパパ2.0」ってどんな番組?
http://www.yumenotane.jp/papipupepapa

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【ぼくの奥さん】

なんだか奥さんのことを書きたくなった。

今年で結婚10周年を迎えたぼくと奥さん。

もともと10年ちょっとの遠距離恋愛をし

それから結婚。


遠くから嫁いできてもらい

初めて一緒にすごす夫婦生活

"合わないこと"はたくさんあった。



ここで話しを変えてみる。


「あなたの人生にもっとも影響を与えた人物は?」


こう質問されると

迷いなく「妻です!」と答える。

恥ずかしげもなく(笑)


奥さんがいたからこそ、今の自分がいる。

奥さんのおかげで、少しは自分のことも好きになれた。


気分屋で、短気で、自信過剰な、自分はいなくなった。

いや、今でもちょっぴり顔を出すときもあるけど。笑


昔の友人や知人に出会うと

「お前は変わったなー!」と言われるし

ここ数年で出会った方にこの話をすると

「えーっ、信じられない!」と言われる。



ここで話しを戻してみる。


いつでも彼女は、辛抱強く、寄り添ってくれた。


普通の人なら、こんなことできるのかな?

そして、こんな自分のどこがいいのだろう?

よく感じた。


やっぱり悲しい思いだけはさせたくない。

だから、自分も変わっていくことができた。

少しずつだけど。


昔を振り返っても、将来を想像しても

感謝しかないし、ずっと一緒にいたい人。


出会ってから20年以上経つけど

毎日会えることが嬉しい(照レッ)

それが、ぼくと奥さんです。



(つづく)

今ここで、あなたの未来を予約する!『CITTA式 未来を予約する手帳術』読書会

 

今ここで、あなたの未来を予約する!

『CITTA式 未来を予約する手帳術』読書会


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今回はワーク主体の読書会。

「本の内容」と「読書会の体験」を

リンクできるように構成しました。

 

本はもちろん、青木千草 さんの

『CITTA式 未来を予約する手帳術』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761272856

かんき出版

(新人著者にも関わらず異例の4万部突破だそうです!!)

 

かわいらしくて、わかりやすくて、

手帳愛が満載の、とっても素敵な本です♪♪

 

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本のエネルギーを受けて、

読書会にもワクワクが満ち溢れました。

 

未来に向けてワクワクが高まり、

あたたかい空間になったと感じています。

 

 

こちらが頂戴したご感想です!

 

○穏やかでアットホーム。

 かつ、ワークがたくさんで超楽しかった。

 各種ワークは甲乙つけがたく役立ちます。

○自分の目標があらためて明確になり

 やるべきことに落し込めました。

○また参加したいですし、

 自分でも主催したいと感じました!

 

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○本と手帳にとても興味があり、

 タイミングよくこのイベントがありました。

○ポジティブになれました。

 完ペキでなくていい、60%でOK!

○自分の殻を破るため、活用したいです。

○久しぶりの参加、とても楽しかったです。

 文系の自分でも「サイエンス読書会」に

 参加できるかなぁ!?

⇒もちろん!お気軽にご参加ください!^^

 

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○手帳の有効な活用法を学びたかったです。

○手帳を使う意識がガラリと変わりました。

○手帳が自分の望む未来を叶えるのに

 最高に役立つツールだということが分かりました!

○仕事・プライベートを上手にリンクさせて

 ストレスを逃がすように活用します!

○行き詰まった時はまた相談させてください。

⇒はい!もちろんサポートOKです^^

 

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○手帳の使い方について知りたかったから。

 村上さんの主催だったので。

⇒本当ですか!すごく嬉しいです!!

○手帳と仲良しになりたくなった。

 無意識で浪費していまっていた時間を

 活用できそう!と感じた。

○ワクワクで今すぐ出来ることが具体的に

 見える化されたので、自信が湧いた。

 俯瞰すると「私って、意外とバランスとれて

 統一感あるやん!」と感じられたので

 スッキリしました。

○手帳タイムをつくりたい。

 ワクワクすることで埋まった手帳で

 2018年は夢を実現するぞ!

 

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ありがたい御言葉をたくさんいただきました!

本当に嬉しいです(^o^)

  

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大好きな本なので、

この読書会は年末年始にかけて行う予定です。

大阪、岡山、そして、大分。

 

もちとん、同じ内容の読書会はしません。

地域やコミュニティ、開催時期に応じて

内容を一新してお届けしたいと思います^^

 

お近くの方は、ぜひご一緒しましょう~♪

 

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以下は、読書会の当時の開催案内です。

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あなたは本当にやりたいことに向かって生きていますか?

 

 

願いは思ってるだけでは叶いません。

実際に「書いて行動する」ことが大切です。

 

でも、これってなかなか難しいですよね。

 

・なかなか習慣化できない

・自分に合った手帳が見つからない

・自分には夢がないかも…

  

こんなお悩みもあるのではないでしょうか。

 

 

それでは、いったいどのようにすれば

この状況を好転できるのでしょうか!?

 

毎日をワクワクした時間へと変えるには?

 

 

その答えは「手帳術」にあります。

 

 

『CITTA式 未来を予約する手帳術』

 青木千草 (著)

 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761272856

 

 

“CITTA〈チッタ〉"とはサンスクリット語で“心"のこと。

 

秘訣は「手帳×ヨガ思考」にあり

ブレないマインドで、

思い描いた毎日をつくることができます。

 

 

本書では、2万人が実践し、

毎年完売している「CITTA手帳」の開発者で

ヨガスタジオオーナーの青木千草さんが

人生が輝く手帳術を大公開されています。

 

なんと!

今お使いの手帳でもOKとのことだから驚きです。

 

 

そして今、この「手帳×ヨガ思考」で

実績をあげられている人が急増しているとのことです。

 

・ずっと夢だったイラストレーターになりました!

・OLをやめて建築デザイナーになりました!

・主婦からファッションスタイリストになりました!

・夫婦仲がとても良くなりました!

 

望む人生を歩んでいる姿。ワクワクしますよね。

 

 

著者の青木千草さんもどんどん

夢や願いをどんどん叶えられています。

 

本書は、発売して1ヶ月で4万部突破。

新人著者として異例の3万部達成とのことです!

 

 

さて、ここであらためて質問です。

 

あなたは本当にやりたいことに向かって生きていますか?

 

 

ひょっとして手帳を

忘備録や予定を書くだけに使っていませんか?

 

だとすると、非常にもったいないです。

 

 

青木千草さんはおっしゃいます。

 

手帳とは「予約表」です。

 

自分を軸にして、自分との約束をし、

それを実現するための最強のツールです。

 

その理由は、

自分の本当にやりたいことは何なのか?

この問いを常に自分の心に

投げかけることにあります。

 

ワクワクリストで、

自分の本当にやりたいことは何か?

と問うことで次第に「やりたいこと」

と「やりたくないこと」が見えてきます。

 

やがて、

自分にとって本当に大切なことが分かると

ぼんやりとしていた未来がはっきりと見えて

ゴールに向かって動き出します。

 

なりたい自分になって

理想の人生を生きるために活用すると

その可能性は無限大に広がります。

 

 

実は、私も先日まで日々の忙しさに追われ、

忘備録と予定しか書いていない手帳でした。

 

しかし、青木千草さんに出会い

本書の学び実践することで

手帳に、毎日に、輝きが戻ってきました!

 

 

男の私だって、実践中です。笑

手帳タイムを持ち、新しい習慣を楽しんでいます。

 

・朝5時に起きて、ゆったりと自分の時間を持つ!

・仕事前に手帳タイムで自分の時間を予約する!

・レゾナンスリーディングで読書する。

 レビューを月に20冊書く!

↓↓↓

・2018年12月までに200人規模の

 親子イベントを開催する!

 

毎日がワクワクするようになりました。

 

自分の描いた道を歩んでいると

主体的な毎日がとても楽しくなります。

 

 

ですので、

このワクワク未来を創り出せる本書で

ぜひ皆さんと一緒に学んでいきたいと思いました。

 

青木千草さんのエネルギーと

皆さんで創り出す"場"から生み出されるものは

一人では得がたいものです。

きっとあなたを行動させてくれるでしょう。

 

・未来を予約する習慣をつけたい!

・自分の持っている手帳を理想に変えたい!

・自分の未来に正直に

 ブレないマインドをつくりたい!

・小さなワクワクを重ねながら

 夢をカタチづくりたい!

 

 

難しいことをするのでは?自分にできるかな?と

お思いになるかもしれませんが、ご安心ください。

丁寧に心地よい場を目指しますので、

リラックスして楽しく学んでいただけます。

 

本は事前に読んで来なくても、大丈夫。

初めての方も大・大歓迎です。

 

11月という来年の計画を立てるには

ぴったりの時期の開催となります。

 

ご参加を心よりお待ちしております。

 

 

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著者ご紹介

 

青木 千草(あおき・ちぐさ)

 

手帳ライフコーディネーター。

ヨガスタジオCITTA 代表。

 

手帳マニア歴20年。ヨガ歴14年。高校生のころから文房具屋にあるすべての手帳を吟味して選ぶ、筋金入りの手帳マニア。

短大卒業後、フィットネスインストラクターを経て、2004年よりヨガスタジオCITTAオーナー兼ヨガインストラクターとして活動する。

ヨガで培ったマインドを手帳に活かし、手帳の使い方を変えると、劇的なスピードでやりたいことがどんどん叶うようになる。

その叶える力の秘密と他にはないヨガ視点から見た手帳術を伝える「CITTA式未来を予約する1DAY手帳セミナー」には、ビジネスパーソンはもちろん、起業家、手帳マニア、一般の主婦、経営者など、さまざまな分野の人が受講して評判となる。

手帳セミナーや講座、講演会の依頼は全国各地から殺到し、受講生はのべ2万人を超える。

2013年に市販の手帳では満足できず、自分の理想の手帳「CITTA DIARY」を考案・開発し自費制作する。

趣味でつくった手帳が「他にはない手帳」と評価され、徐々に世間に知れ渡り、毎年完売するようになる。

2016年9月にはAmazonの手帳ベストセラーランキング1位を獲得する人気手帳になる(2016年9月1週目部門別ランキング)。翌月、ロフト、東急ハンズ伊東屋の大型店にて取り扱いが開始される。

あらゆるユーザーから「願いが叶う、使える手帳」として多くの支持を受けている。

 世界中にいる「手帳難民」をなくすことをミッションに掲げ、未来を予約して幸せになれる人を増やすため、CITTA式メソッドを多くの人に広げている。

 

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【これがレゾナンスリーディング入門講座です!】

 

11/11(土) 晴れ。

レゾナンスリーディング入門講座を開催

念願の講師デビューを務めました。


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ご参加いただいた方は

共通の知人のご紹介がきっかけ。

「村上さんなら信頼できますよ。」

と、あたたかいお言葉で

私の初講座を勧めていただいたそうです。

これは嬉しすぎる応援とご縁ですね。

  

 

入門講座は3時間。

レゾナンスリーディングの概要と

実演で2冊を体験します。

 

受講者と推薦者のご期待に添いたい!

熱もこもり、実際には

30分長くお付き合いただきました。

 

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こちらが頂戴したご感想です!

 

○これまでたくさん本を読んできたなかで

 本から学んだ内容を"行動"に活かせる

 ようになりたかったため、受講しました。

 

○「本は最初から最後まで読まなくてもいい」を体感。

 本当にすべてを読まなくても

 必要なエッセンスを受け取ることができました!

 

○講座で実際に体感することで

 「著者からのメッセージを受け取る」

 というステップが分かりました。

 

○レゾナンスリーディングで本を読み

    その面白さを、家族や職場で

    シェアできるようになりたいです。

 

○あっという間の3時間でした!

 

(会社員 女性)

 

 

とても、とても嬉しいお言葉です!

これは講師冥利につきますね。

ご受講いただいたことに心から感謝しています。

 

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そして今回は、

受講いただいたのが1名様だったこともあり

たくさんお話しをうかがうことができました。

 

 

仕事と家庭と育児。

時間は全然足りないんだけれど、

読書をあきらめたくはない。

 

たくさんの本を読み、行動を変えたい。

本からの学びを、家族や部下と分かち合いたい。

 

どのように本を読めば、

それを実現することができるのか。

 

これを読まれている皆さんにも

同じ悩みがあるのではないでしょうか?

 

この想いにしっかりと寄り添いながら、

丁寧にファシリテーションを工夫しました。

 

 

限られた時間を、大切に。有効に。

人生を豊かに、望む未来に変えていく。

 

 

次回も、受講いただいた方に寄り添い

一緒にレゾナンスリーディングを楽しみたいです^^

 

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【次回は12/9(土)です】

http://resonance-murakami.peatix.com/

 

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2018年より一律で価格改定となるため

この回が価格改定前の最後となります。

ご検討中の方々は、ぜひご一緒ください!

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・「苦手だった読書が得意に!」

 「読書が大好きになりました!」

 そんな声を増やしていきたい

 

・本という情報源から瞬時に情報を得て

 新しい知識と"行動"を生み出したい

 

・多様な方々と、継続的に共創学習する場を創りたい

 

・本を通じて、人生を豊かに変えていきたい

 

 

そんな思いで

レゾナンスリーディング株式会社さまの認定をいただきま

「レゾナンスファシリテーター」になりました。

 

 

私が講師を務めるレゾナンスリーディング入門講座は

 

12月 9日 (土)10時から13時 が年内最後です。

 

会場はJR北新地駅近くの

堂島インキュベーションサロンさんです。

 

http://resonance-murakami.peatix.com/

 

 

受講のメリットは、

一生使い続けることができる読書術、

いいえ

一生成長できる術と表現しても過言はありません

これを学ぶことがでるんです。

 

そして!

この講座は1回受けて終りではないんです。

受講後も継続的にフォローをしていきます。

講座を受けたけど"それっきり"がないようにサポートします。

 

100年人生においては、

コミュニティでの継続的な共創学習が

とてもとても大切だからです^^

 

皆さんと未来に向けた学びの場を創ります!

ぜひ、ご一緒しましょう。

 

http://resonance-murakami.peatix.com/

レビュー『人もお金も動き出す!都合のいい読書術』神田昌典(著) ←レゾナンスリーディングvol.6

 

毎日の生活がちょっぴりもの足りないあなたへ

 
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 http://resonance20171209im.peatix.com/

 

あなたは自分の人生を変えたいですか?

 

こう言うと、すこし大袈裟かもしれませんね。

では、これはいかがでしょうか。

 

今の状況を打開するために、何らかのヒントを得たいですか??

 

✓話すのはちょっと苦手。だけど、仕事以外の友達もほしい

✓自分の枠から踏み出せない。毎日が同じことの繰り返し

✓人間関係がうまくいかず、自信がなくなることがある

✓忙しくて学習する時間がとれない。継続できない

✓安心できる場所が家の他にもほしい

✓どんどん変わっていく未来が不安。自分はこのままでいいの?

✓仕事だけでいいの?仕事以外でも社会に貢献してみたい

✓一緒に活動する仲間が見つからない

 

モヤモヤが続くのはしんどいですよね

モチベーションや行動力も低下してしまいます。

 

それでは、いったいどのようにすれば

この状況を好転できるのでしょうか!?

 

 

ヒントは「読書の方法」にあります!

 

 

えっ、読書が答えなの??

手軽にできる読書が

自分の人生を変えてくれるなんて

すこし大袈裟にお感じでしょうか。

 

 

本の読み方は個人の自由ですが

もし「自分の人生を変えたい」のであれば

「あなたの可能性を広げる読書」

を学んでおくのも損はありません。

 

 

あなたが主役になる読書。

あなたの周りに仲間が増えていく読書です。

 

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 http://resonance20171209im.peatix.com/

 

 

秘密は「学び方」にあります。

 

 

1.あなたの目的にフォーカスし

2.複数の人と共に

3.即、行動にうつす

 

本書で提案されているRead For Action読書会は

この学び方を実際に体感できます。

 

今の時代に求められる知的創造術型の読書で

明日からできるアクションを創っていきます。

 

①知識創造型

②広がる人の輪

 

この読書会のメリットです。

 

 

本という「共通言語」を使い

短時間で集中的に読み

皆さんとたくさんおしゃべりを重ね

新しいあなたを創っていきます。

 

 

読むのに時間がかかる。

読み終えてもどんな内容だった?

1人では正しく読めているか不安。

自分の力になっているの?

こんな読書のお悩みも解消できます。

 

本は事前に読んで来なくても、大丈夫。

事前学習不要で本を持参するだけ。

 

孤独な読書とさよならし

本を語り、仲間と創る、読書の輪。

新しいあなたを形成する発想や行動は

日常とは異なる場所で見つかります。

 

○本が好きな仲間と交流の輪を広げていきたい

○短時間の共創学習で効果的に知識を得たい

○多様な視点を得て、新しい自分を発見したい

○新しい行動を起こすきっかけにしたい

○仲間と創り出す場からの刺激で、モチベーションを高めたい

○安心できる場所・継続できる学習環境をつくりたい

○変化を予期し行動するために、柔軟な発想を身につけたい

○価値観をアップデートし、自信を持って未来を選択したい

○共感できる仲間と、望む社会を創っていきたい

 

想像してみてください。

 

ここで出会った方々と新しい関係性がうまれ

これまで出来なかった行動を積み重ねている自身の姿。

 

日々の風景が変わって見えるのではないでしょうか?

 

【夫婦でCITTA手帳はじめました!】

 

10月から新しい手帳を使っています。

 

青木千草 さんの『CITTA手帳』


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土曜の朝に30分間のワクワクLIST

夫婦で「手帳タイム」を持っています。

 

レゾナンスリーディングをしたところ

「夫婦で手帳時間を持つ!」

が出たので、素直に実践しています。笑

 

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といっても

中身を見せ合いするわけではありません(笑)

 

手帳を並べて、空間を共有するだけです。

端では、子ども達がワイワイ騒いでいます。汗

 

最初は、奥さんはワクワクリストを

なかなか作れないようでした。

「専業主婦だから…」と言いますが

そんなことはないですよね。

 

『CITTA式 未来を予約する手帳術』

で学びながら

だんだんとワクワクを

増やせるようになっています(^_^)

 

 

ちなみに

下の写真は十数年間使ってきた手帳達です。

ずっと黒基調だったのですが

今年から深みのある「赤色」です。

 

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職場でも使っているので

たまに、おじさんに突っ込まれます。笑