お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【ぼくの奥さん】

なんだか奥さんのことを書きたくなった。

今年で結婚10周年を迎えたぼくと奥さん。

もともと10年ちょっとの遠距離恋愛をし

それから結婚。


遠くから嫁いできてもらい

初めて一緒にすごす夫婦生活

"合わないこと"はたくさんあった。



ここで話しを変えてみる。


「あなたの人生にもっとも影響を与えた人物は?」


こう質問されると

迷いなく「妻です!」と答える。

恥ずかしげもなく(笑)


奥さんがいたからこそ、今の自分がいる。

奥さんのおかげで、少しは自分のことも好きになれた。


気分屋で、短気で、自信過剰な、自分はいなくなった。

いや、今でもちょっぴり顔を出すときもあるけど。笑


昔の友人や知人に出会うと

「お前は変わったなー!」と言われるし

ここ数年で出会った方にこの話をすると

「えーっ、信じられない!」と言われる。



ここで話しを戻してみる。


いつでも彼女は、辛抱強く、寄り添ってくれた。


普通の人なら、こんなことできるのかな?

そして、こんな自分のどこがいいのだろう?

よく感じた。


やっぱり悲しい思いだけはさせたくない。

だから、自分も変わっていくことができた。

少しずつだけど。


昔を振り返っても、将来を想像しても

感謝しかないし、ずっと一緒にいたい人。


出会ってから20年以上経つけど

毎日会えることが嬉しい(照レッ)

それが、ぼくと奥さんです。



(つづく)