お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【新型コロナウイルスとは何なのか?】 私たちが取り戻さなければならないのは「健康的な生活」

【必要な方のみお読みくださいね】 

  
必要な方に届けばと思い新型コロナウイルスについてのリンクをシェアします。政府や一般メディアは語らない内容だと思いますが、僕もこの記事と同じ意見です。

https://indeep.jp/novel-coronavirus-may-remain-in-the-body-forever-like-hiv/
  

  
<村上英範の意見>

物事というのは両面から観ることが大切です。しかし、私たちが日々取得している多くの情報は片面のみではないでしょうか。ですので、語られていない面は、意識して自分で調べ、自分なりに仮説を立てる必要があります。これが"正しく恐れる"ということに繋がります。ちなみに、記事にある新型コロナウイルスの性質(HIV似や抗体が得られない)は仮説ベースで2月以前から出ていました。
  
これを前提に、私たちは新型コロナウイルスとどのように共存しなければならないのか? 
この記事で提示されている対策は、よくよく考えると当たり前の内容です。「健康的に生きることで、感染しても重篤化させない」ということです。しかしながら、「自粛」という言葉の影響で、意識から外れてしまっている方も多いのではないでしょうか。加えてニュースやSNSでは「感染しない・感染させない議論」しか行われていないことも、「健康的な生活の損失」が強化される構造になっています。「感染しても重篤化させない(病院に行く必要がない)議論」がもっと早いタイミングでなされていれば、人災であるインフォデミックも少しは防げたのではないかと想像しています。(例えば、症状のない感染者からは移らない可能性が高いなど、テレビでは報道されない新型コロナのファクトは多々あります。⇒※本投稿の文末の注意点も参照ください。)
 
記事には、感染しても重篤化させないために「ストレスのかからいな生活」「栄養と睡眠」「十分な太陽光」という健康的なライフスタイルが大切だとあります。僕も3月からこの生活に改善し、4月のステイホームからはよりいっそう意識的に過ごしています。この3つに加えて、自分なりにやっているのが「よく笑う(1日5回以上声を出して)」「解釈を変える(ポジティブな意味を与える)」「腸環境の改善(これはまだまだ途中)」であり、5月からの転職・長時間通勤に備えました。もちろん、第2波・第3派への対策でもあります。もし具体例を知りたい方がいらっしゃいましたら、僕のFacebook投稿を3月くらいから見てもらうといいかもしれません^^; ブレていないと思います。

https://www.facebook.com/murahide4

 
今後ステイホームが緩和されていくなか、いつまでも「メディア(特にワイドショーやその性質をもったSNS投稿)主導⇒不安を煽る」や「感染しない・感染させない議論のみ⇒正義中毒/自粛警察の同調圧力」だとストレスが増大する一方です。でも、私たちはそんな生活・人生を本当に受け入れることはできるのでしょうか? だからこそ、緊急事態宣言が解除されていくこのタイミングで今一度、一人ひとりが、新型コロナウイルスとは何なのかをファクトベースで振り返り、制限された環境であっても、創意工夫して健康的な生活を、ひいては健康的な人生を取り戻していくことが大切なのではないでしょうか。
 

 
※科学は99.9%は仮説です。この投稿も現時点での仮設です。ですので、いつの日も、自分で物事の両面をとらえ、自分なりの判断をアップデートすることが大切です。

https://www.facebook.com/murahide4/posts/1522681427906773

 

 

◆追記

メッセージをいただけましたら、Facebook友達申請は大歓迎です^^

 

 

 

新型コロナウイルスは感染して回復した後もHIVのように「永遠に」体内に残る可能性が医学的研究でさらに強く示される。それだけに、今の私たちにはストレスフリー環境と太陽光が必要なのに