お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【親子で読書会をする理由?】 「大人が子どもに教える」から「大人も子どももチームメイト」へ




★多く読んでいただいています
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◆「大人が子どもに教える」から「大人も子どももチームメイト」へ

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10月末、「親子読書会」を出張開催させていただきました!

テーマは【自分を楽しむ】


本を使いながら、大人と子どもが対等な関係で対話し、自分を掘り下げました。
 
 

日々の生活。窮屈を感じるのは、大人だけではありません。

小中学生ともなると、子どもだって、ありのままの自分ではいられない時間も増えます。

私たちは「正しい回答」を求められ、たくさんのルールに囲まれているのです。
 

なので「自分らしくない」状態が長く続くと、毎日のワクワクが減り、人によっては、自己肯定感が下がってしまうこともあるでしょう。

 
では、どのようにすれば、自分らしくいられるのでしょうか。


心を【楽に】、今という瞬間を【楽しむ】ことができるのでしょうか?
 


そこで一緒に取り組んだテーマが【自分を楽しむ】でした。

 
親も子も関係なく、4冊の本と、4人の心の声で「自由に」お喋りをし、自分自身を掘り下げていきました。
 


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<ご感想>

「とにかく、楽しかった!それにつきるので他にコメントはできない(笑)」


「大人の本だったので疲れたけど、おもしろかった。自分にとっての「楽しむ」と「楽しめない」の違いを考えることができた。」


「子どもと自由に考え、子どもと枠を外せる場でした。いつもと違う楽しさのなか、いつもと違う自分を発見できました。」

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また、ヒントの1つとしてこのトピックスも共有しました。

・『岩田さん』より「ご褒美発見回路」という才能

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・『「ない仕事」のつくりかた』より「逆境を楽しむ『地獄表』(笑)」

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私にも「楽ガキ」というワードが降ってきました。

ラクガキで童心(ガキ)にかえり、リセットする」という感じでしょうか。

何度か読んだ本でしたが、初めての発見。

みんなでつくり上げた場だからこそ、生まれたアイデアです。
 

 

◆親子読書会・子ども読書塾 ご依頼受付中

いつもは神戸の科学館での【宇宙】をテーマに【大人も子どももチームメイト】になって学ぶ「科学館で読書会」を主催しています。

 
今回はコンセプトは同じまま、【生きていくには必要なのに、なかなか学ぶ機会が少ない大切なこと】をテーマに共創学習しました。

講師からの一方向の学習ではなく、親も子も、お互いに尊重し協力する双方向の学習です。
 
といっても、むずかしいことは全然しません。

遊びながら、少し読んで、書いて、お喋りして、また、少し読んで、書いて、お話してのワークショップです。

事前に本を読んでくる必要もありません。

私は、皆さんのお喋りや発想が広がるように【ありのままの自分でいてもいい空間】づくりをサポートするだけです。

終った後に「(学習なのに)楽しかった!」と笑顔になってもらえるのが嬉しいです。

子ども達に【主体的な学び方】を喜んもらえれば、【少し新しい明日】が開けるからです。

それを目指して【大人と子どもがチームメイトになって、未来を創る】場を広げています。

 
ということで、この【親子読書会】や【子ども読書塾】の出張開催しています。

ご関心のある方はお気軽にメッセンジャーくださいね。



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サイエンスファシリテーター®

& 組織学習パートナー 村上英範

 

◆インタビュー記事(取材:理系エイゴ様)

souspeak.com
 

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最後までお読みくださり、ありがとうございました(^_^)

 
 
 
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