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◆「大人が子どもに教える」から「大人も子どももチームメイト」へ
10月末、「親子読書会」を出張開催させていただきました!
テーマは【自分を楽しむ】
本を使いながら、大人と子どもが対等な関係で対話し、自分を掘り下げました。
日々の生活。窮屈を感じるのは、大人だけではありません。
小中学生ともなると、子どもだって、ありのままの自分ではいられない時間も増えます。
私たちは「正しい回答」を求められ、たくさんのルールに囲まれているのです。
なので「自分らしくない」状態が長く続くと、毎日のワクワクが減り、人によっては、自己肯定感が下がってしまうこともあるでしょう。
では、どのようにすれば、自分らしくいられるのでしょうか。
心を【楽に】、今という瞬間を【楽しむ】ことができるのでしょうか?
そこで一緒に取り組んだテーマが【自分を楽しむ】でした。
親も子も関係なく、4冊の本と、4人の心の声で「自由に」お喋りをし、自分自身を掘り下げていきました。
<ご感想>
「とにかく、楽しかった!それにつきるので他にコメントはできない(笑)」
「大人の本だったので疲れたけど、おもしろかった。自分にとっての「楽しむ」と「楽しめない」の違いを考えることができた。」
「子どもと自由に考え、子どもと枠を外せる場でした。いつもと違う楽しさのなか、いつもと違う自分を発見できました。」
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また、ヒントの1つとしてこのトピックスも共有しました。
・『岩田さん』より「ご褒美発見回路」という才能
・『「ない仕事」のつくりかた』より「逆境を楽しむ『地獄表』(笑)」
私にも「楽ガキ」というワードが降ってきました。
「ラクガキで童心(ガキ)にかえり、リセットする」という感じでしょうか。
何度か読んだ本でしたが、初めての発見。
みんなでつくり上げた場だからこそ、生まれたアイデアです。
◆親子読書会・子ども読書塾 ご依頼受付中
いつもは神戸の科学館での【宇宙】をテーマに【大人も子どももチームメイト】になって学ぶ「科学館で読書会」を主催しています。
今回はコンセプトは同じまま、【生きていくには必要なのに、なかなか学ぶ機会が少ない大切なこと】をテーマに共創学習しました。
講師からの一方向の学習ではなく、親も子も、お互いに尊重し協力する双方向の学習です。
といっても、むずかしいことは全然しません。
遊びながら、少し読んで、書いて、お喋りして、また、少し読んで、書いて、お話してのワークショップです。
事前に本を読んでくる必要もありません。
私は、皆さんのお喋りや発想が広がるように【ありのままの自分でいてもいい空間】づくりをサポートするだけです。
終った後に「(学習なのに)楽しかった!」と笑顔になってもらえるのが嬉しいです。
子ども達に【主体的な学び方】を喜んもらえれば、【少し新しい明日】が開けるからです。
それを目指して【大人と子どもがチームメイトになって、未来を創る】場を広げています。
ということで、この【親子読書会】や【子ども読書塾】の出張開催しています。
ご関心のある方はお気軽にメッセンジャーくださいね。
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サイエンスファシリテーター®
& 組織学習パートナー 村上英範
◆インタビュー記事(取材:理系エイゴ様)
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最後までお読みくださり、ありがとうございました(^_^)
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