少年(小5)が「JAXAに入ってロケットを創りたい」という夢を叶えるために、超 微力ながらお手伝いをしています。
今回のテーマは「宇宙ロケット」 少年が考えてくれました。
彼が持ってきてくれた「宇宙ロケット」の本は4冊。
しかも、大人用! 一冊は計算式がビッシリです(^o^;)
今回もご両親に買ってもらっと嬉しそうに見せてくれました。
雑談でリラックスしながら、表情が落ち着いたのを見て、「ロケット」の本でワークショップ開始。
約90分間、本を数冊交換しながら、自分のアイデアや想いをまとめていきました。。
最後にスライドで、ロケットの過去と未来を対話して、この回は終了。
「難しいは、オモシロい!」や「問い続ける心」をたくさん共有できました。
ここがサイエンスファシリテーターが最も大切にしているこだわりで、いつもイベントでお伝えしていることなんです。
なぜなら、彼が自分自身で好奇心をどんどん育て、独学できるようにお手伝いすることが自分の役割だからです。
最後にもらった感想は
「あっという間の2時間だった。"ロケットをつくる"といっても、構造やエンジンや飛び方やプログラムなど、たくさんあることが分かった。全部やってみたい。2030年の月面探査のときは自分はつくっているかなぁ!?
来月のテーマは「アインシュタイン」でお願いします!」
と伝えてくれました。
だから、この靴下かーー😃
もう次のテーマを設定しているのは熱意のあらわれですね!
ということで、少年の夢が叶うよう、引き続き一緒に学んでいきたいです(^_^)
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サイエンスファシリテーター®
& 組織学習パートナー 村上英範
◆インタビュー記事(取材:理系エイゴ様)
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最後までお読みくださり、ありがとうございました(^_^)
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