お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【夢を叶えるサイエンスワークショップワークショップ】



 


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少年(小5)が「JAXAに入ってロケットを創りたい」という夢を叶えるために、超 微力ながらお手伝いをしています。

 
今回のテーマは「宇宙ロケット」 少年が考えてくれました。
 

彼が持ってきてくれた「宇宙ロケット」の本は4冊。

しかも、大人用! 一冊は計算式がビッシリです(^o^;)

今回もご両親に買ってもらっと嬉しそうに見せてくれました。
 

雑談でリラックスしながら、表情が落ち着いたのを見て、「ロケット」の本でワークショップ開始。

約90分間、本を数冊交換しながら、自分のアイデアや想いをまとめていきました。。
 


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最後にスライドで、ロケットの過去と未来を対話して、この回は終了。
 


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「難しいは、オモシロい!」や「問い続ける心」をたくさん共有できました。
 

ここがサイエンスファシリテーターが最も大切にしているこだわりで、いつもイベントでお伝えしていることなんです。
 

なぜなら、彼が自分自身で好奇心をどんどん育て、独学できるようにお手伝いすることが自分の役割だからです。
 
 
最後にもらった感想は
 

「あっという間の2時間だった。"ロケットをつくる"といっても、構造やエンジンや飛び方やプログラムなど、たくさんあることが分かった。全部やってみたい。2030年の月面探査のときは自分はつくっているかなぁ!?
 来月のテーマは「アインシュタイン」でお願いします!」


と伝えてくれました。


だから、この靴下かーー😃

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もう次のテーマを設定しているのは熱意のあらわれですね!
 
 
ということで、少年の夢が叶うよう、引き続き一緒に学んでいきたいです(^_^)


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サイエンスファシリテーター®

& 組織学習パートナー 村上英範

 

◆インタビュー記事(取材:理系エイゴ様)

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最後までお読みくださり、ありがとうございました(^_^)

 
 
 
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