【開催!そうたいせいりろんワークショップ!】
<経緯>
子ども向け「そうたいせいりろんワークショップ」を始めようと思った理由
startup-papa.hatenablog.com
日曜日、少年(小4男子)と初顔合わせをしました。
最初の一歩は、たくさん話すことからスタート。
まずは、仲良くなる!
そして、少年のキャラクターや学びたいこと、知識レベルを確かめ、
どのようにすれば喜んでもらえるかを掴もうとしました。
ドキドキの初対面。
少年の緊張もなかなかのモノものでした。
クラスメイトのお父さんとはいえ、知らないおぢさんですからネ(笑)
長男も交えて、カードゲームで遊んだり、もぐもぐタイムをしながら、
安心の場や信頼関係がつくれるように、たっぷりと時間をかけました。
リラックスした空間になり、表情が落ち着いたのを見て
「相対性理論」の本を使いながら簡単にワークを始めてみました。
彼が持ってきてくれた「相対性理論」の本は大人用!(すごっ)
ご両親に買ってもらっと嬉しそうに見せてくれました。
でも「一人で読んでも難しい。分からないとろがたっくさんある。」とのことでした。
小学校ではまだ習わない数式や漢字も多くて、独学では限界があったようです。
ただ「分からないことばかりだけれど、本を眺めてるとすごくワクワクする!」と教えてくれました。
この「難しいけどオモシロい!」という感情はすごく嬉しいです!
(サイエンスファシリテーターが大切にしているこだわりでもあり、
いつもイベントでお伝えしていることなんです。)
本ワークをしつつ、内容も少しだけフォローしました。
といっても私も素人ですから、たいしたことは出来ていません。
「問う力・発見する力」を伸ばし、独学できるようにお手伝いすることが自分の役割だからです。
学校の授業とは勝手がちがうワークにも慣れてきたころには
あっという間に2時間がたっていました。
最後にこんな感想
「すごく楽しかった^^
相対性理論はアインシュタインの
"もしも"から始ったことが分かりました!
これからは、僕も"もしも"を
たくさん考えたいです。
来月もまた学びたいです!」
を伝えてくれました。
実は"もしも、〇〇なら"という問いは
今回の裏テーマで設定していたゴールでした。
なので、そこを「持ち帰る」と
自然に口にしてくれたことは
私にとっても大きな喜びであり、
達成感をもらえました。
初めて小4男子と「相対性理論」で遊びましたが
宇宙を漂うような手探り感が新鮮でした。
同席した長男もすごく刺激をもらったようでした。
(近ごろ宇宙から遠ざかっっていたようなので
これを機に熱が戻ると一石二鳥ですね。笑 )
その夜、少年のお母さんからも御礼が届きました。
帰宅してからの息子さん、
大はしゃぎ大興奮だったようです。
2時間の体験をお父さんお母さんに
捲し立てるように伝えたそうで
その様子にご両親も感激されたようです。
自分がやったことは微力なんですが
こんなに喜んでもらえたことに
嬉しさのあまり
ロケットのように飛び上がりました(笑)
これからも緩やかに一緒に夢を追いかたいと思います。
追記
以前たくさんのコメントを頂戴した
「そうたいせいりろん」ワークショップも
イベントとしてお届けできるように頑張ります!
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