『子どもは40000回質問する
あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力』
著者:イアン・レズリー
出版社:光文社 (2016/4/19)
http://www.amazon.co.jp/dp/4334962149
原題は『CURIOUS』
「好奇心」を育てるには「労力」がいる。
スマホやネットの検索結果を手放し、自分の頭で深く探求する習慣が必要だからだ。
そこには根気や集中力が必要となる。
さらに、知識がとても重要である。
知識の詰め込みが悪いと言われがちだが、そんなことはない。
知識こそが好奇心や洞察や創造性の源である。
(知識土台が不足していると、好奇心も創造性も貧弱となる。)
すなわち、好奇心は「意識的に」養っていくものだと言える。
好奇心を持ち続ける7つの方法
①成功にあぐらをかかない
②自分のなかに知識のデーターベースを構築する
(名著『アイデアのつくり方』ジェームス W.ヤング・著)
③キツネハリネズミのように探し回る
(深い専門性+異分野の思考の「複合モデル」)
④なぜかと深く問う
⑤手を動かして考える
⑥ティースプーンに問いかける
⑦パズルをミステリーに変える。
好奇心への「思い込み」を是正できるおススメしたい1冊!
ということで、今回の投稿は本から得た私の1メッセージをお伝えしました!
☆★☆★☆★☆
☆★☆★☆★☆