お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

レビュー『子どもは40000回質問する』 イアン・レズリー・著 光文社 から得た私の1メッセージ ~レゾナンスリーディングvol.65

 

 

 

『子どもは40000回質問する

  あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力』

 

著者:イアン・レズリー

出版社:光文社 (2016/4/19)

http://www.amazon.co.jp/dp/4334962149

 



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原題は『CURIOUS』

 

「好奇心」を育てるには「労力」がいる。

スマホやネットの検索結果を手放し、自分の頭で深く探求する習慣が必要だからだ。

そこには根気や集中力が必要となる。

さらに、知識がとても重要である。

知識の詰め込みが悪いと言われがちだが、そんなことはない。

知識こそが好奇心や洞察や創造性の源である。

(知識土台が不足していると、好奇心も創造性も貧弱となる。)

すなわち、好奇心は「意識的に」養っていくものだと言える。

 

 

好奇心を持ち続ける7つの方法

①成功にあぐらをかかない

②自分のなかに知識のデーターベースを構築する

(名著『アイデアのつくり方』ジェームス W.ヤング・著)

③キツネハリネズミのように探し回る

(深い専門性+異分野の思考の「複合モデル」)

④なぜかと深く問う

⑤手を動かして考える

ティースプーンに問いかける

⑦パズルをミステリーに変える。

 

好奇心への「思い込み」を是正できるおススメしたい1冊!
 

 


ということで、今回の投稿は本から得た私の1メッセージをお伝えしました! 
 



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< 私のライフワーク >

 

サイエンスファシリテーター

「親と子と科学をむすび、未来を創る」

「大人も子どもも"共に"学べる環境づくり」

startup-papa.hatenablog.com

peatix.com

 

レゾナンスファシリテーター

「変化の時代に飛躍する速読多読と行動計画」

resonance-murakami.peatix.com

 

描こう あなたのビジネスモデルキャンバス

peatix.com

・新商品・事業開発・キャリア構築・組織活用のお手伝い

・「はじめてのビジネスモデルキャンバス」ワークショップ

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました (^_^)

 

 

 

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