お父さんは サイエンスファシリテーター

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妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

レビュー『シンギュラリティは近い』 レイ・カーツワイル・著  から得た私の1メッセージ ~レゾナンスリーディングvol.64

 

 

 

『シンギュラリティは近い [エッセンス版]

  人類が生命を超越するとき』

 

著者:レイ・カーツワイル

出版社:NHK出版 (2016/4/22)

http://www.amazon.co.jp/dp/414081697X

 


 

1つ前の投稿とは逆の視点の提示。

遠くに見える「今はほんとかな?」と感じる科学から、未来を予測する。

  

現在は、死の「必然性」が人間の思考に深く染み込んでいるが、シンギュラリティテクノロジーで人間がもっと偉大な何者かに進化すれば(『ホモ・デウス』では必ずしも人間が進化するとは限らないとあるが)、人生に意味を与える根本的手段として、死を正当かする必要がなくなってしまう。

 

伝統的な宗教の主な役割は、死を賛美する考えを正当化するところにある。すなわち、死の悲惨さを、よりよいことであるかのごとく正当化するのだ。こうした一般的な死の捉え方を、英国の作家マルコム・マガリッジは次のように表現する。「死がなければ、人生は耐えがたい」。しかし、シンギュラリティがもたらすであろう芸術や科学、その他あらゆる形態の知識の爆発的な発展によって、人生は充分、耐えられるものになるだろうし、真に有意義なものになるはずなのだ。

 

真正面から受け止めるにさらに知識と創造力を養いたいです。

 
ということで、今回の投稿は本から得た私の1メッセージをお伝えしました。
 

 

 

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< 私のライフワーク >

 

サイエンスファシリテーター

「親と子と科学をむすび、未来を創る」

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最後までお読みくださり、ありがとうございました (^_^)

 

 

 

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