お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【父親3つの接し方】 心からかっこいいと思った長男の「2分の1成人式」

 
 
 
f:id:hd_murakami:20190204215131j:plain



今は、小学校の行事として「2分の1成人式」をするんですね!
時代の流れに驚きつつ、長男の成長を一目見たくて参加しました。
 
 

結果、涙腺崩壊でした(笑)

 
見に行ってほんと良かった~(心の声)



 
<僕の夢>
 
「将来はプログラマーになりたいです。
なぜならScratchで自作したプログラムが
どんどんシェアされていくのが嬉しいからです。
そして、世界を見る目も変わりました。例えば信号。
青から黄に変わって点滅するにはどんなプログラムにするか?
色々なものをプログラミングの視点で見るようになりました。
今はまだ何のプログラマーになりたいかはわかりませんが、
プログラマーになりたいことだけは確かです。
これから何をプログラムする人になりたいか世界を見ていきたいです。」

 


f:id:hd_murakami:20190204215225j:plain

 

堂々と語る長男の姿に感服しました。

いやぁ、かっこいいです!!

 

 
しっかり自立してきているので、できるだけ本人に任せて、
困った時に助けてやれるような親子関係をつくっていこうと思います!


(学習環境や"問い"環境は整えたいですね。)
 
 
 

◆父親としての3つの接し方

私は父親歴10年です。
その中で心掛けている子ども達との接し方をご紹介しますね。
 

① 自走できるように「調べ方」を教える

興味を持ったことを知る方法を伝え
私がいなくても進めれるようにしています。
3歳の次男も自分でYouTube
仮面ライダーのオモチャを見ています(笑)
 

② たまに一緒のテーブルで学習をする
  
私はリビングで読書や調べものをします。
すると、たまに子ども達も
「一緒に勉強する、お絵描きする。」
と時間と空間を共有する習慣ができました。


③ 結果ではなく「行動」を喜ぶ
 
行動したことに価値を示し、一緒に喜びます。
とくに新しい行動は大袈裟に表現します。



以上3つ、何かのご参考になれば幸いです。


 

◆追記

もう父親の背中のすぐ後ろまで迫ってきているような気がして
自分もウカウカできないと身が引き締まりました(笑)
 
 



f:id:hd_murakami:20190204220345j:plain

 

 
☆★☆★☆★☆

☆★☆★☆★☆