お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感と高揚感に包まれるブログにしたいです。 ★★★科学館での親子イベントや読書会型ワークショップによる共創学習をお手伝いしています。 ご依頼はメッセージにてお気軽にお問い合わせください。宜しくお願い致します。★★★

レビュー『お金2.0』 佐藤航陽・著 幻冬舎 ~レゾナンスリーディングvol.30

 【お金とは何か?】

 

『お金2.0

 新しい経済のルールと生き方』

 

 著者:佐藤航陽

 出版社:幻冬舎

 発売日:2017年11月30日


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こんにちは。

レゾナンスファシリテーターの村上英範です。

https://resonance-murakami.peatix.com/

いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

アインシュタインが残した言葉です。

 

空想は知識より重要である。

知識には限界がある。

想像力は世界を包み込む。

大切なのは、疑問を持ち続けることだ。

神聖な好奇心を失ってはならない。

 

アインシュタインは、

当時絶対的な真理とされていた

ニュートンが発見した

「常識」を覆しました。

 

(そして、現在ではこの

 アインシュタインの世界の

 見方すら、新しい発見で

 覆されようとしています。)

 

同じように、今の時代、

私たちは常識だと認識してきた

「お金」や「資本経済」に対して

問い直すタイミングにきている

のではないでしょうか?

 

先入観。固定概念。

当り前のシステムに

疑問を抱き、

新しい発見を試み、

上書きをし

選択することが求められています。

 

それでは

お金とは何なのでしょうか?

 

あなたにとって お金とは?

 


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(経済システムの5要素と2つの補完要素)

 

 

著者は1つの回答とてい

「価値主義」

という概念を提唱します。

 

価値主義とは、

行き詰まった資本主義を

補完するものです。

これまでのお金が社会の中心に

位置づけられる世界ではなく、

価値を中心に据えた世界です。

 

 

◆特徴①

「お金や経済の民主化

 

これまで300年近く国家の

専売特許とされてきた

通貨の発行や経済圏の形成が、

新たなテクノロジーの誕生によって

誰でも簡単に低コストで実現できる

ようになりつつあります。

 

◆特徴②

「資本にならない価値で回る経済の実現」

 

価値は

①現実世界で役に立つかという

 有用性としての価値

②個人の感情と結びついた内面的な価値

③共同体の持続性を高める社会的な価値

この3つに区分され

資本主義では①のみが重要視されてきました。

 

これが新たなテクノロジーの誕生によって

②や③も可視化され、

経済として成り立たせることができ

資本主義の欠点を補完するようになります。

 

 

◆私にとってのお金とは

 

「お金」を考えることは

自分の「働き方」を考えること

言えるのではないでしょうか。

表現を換えると、

自分自身の「存在意義」

見い出すことです。

 

私のメンターの教えに

「人によく頼まれるけど

 お金になっていないものは

 何ですか?」

というものがあります。

 

さらには

ビジネスモデルキャンバスでいうと

「なぜ、お客様は"あなた"から

 買うのですか?」

というVP(価値提案)があります。

 

著者が提言するのは

この自分自身の価値を

最大化していくことです。

 

望もうが望むまいが

テクノロジーにより確実に

世界は書き換えられていきます。

お金も働き方も、それ以外も。

 

私たちの周囲を覆っている常識や概念は

全ての人間の「想像力」の産物に過ぎず

それは次の時代の人々によって

上書きされ続けていく「発展途上」な

ものにすぎません。

「かくあるべき」「かくあらねばならない」

などということは本当は存在せず

人間はどんな空想も現実に変えることができ

どんな存在を目指すこともできます。

必要なのは、アインシュタインの言う通り

「好奇心」と「想像力」を絶やさないことです。

 

 

 

◆(関連記事) この生き様に共感

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◆おまけ◆

本ブログで活用しているレゾナンスリーディングとは??

startup-papa.hatenablog.com

 

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◆ここまで◆

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました (^_^)


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