ビジネスモデルイノベーション協会の
実践情報共有会in大阪に参加しました。
第2回となる今回は
「バリュープロポジションキャンバス」
の生事例を学びました。
(バリュープロポジションキャンバス)
講師は大阪を牽引してくださる
理事の岡田さん。
いつも通り情熱たっぷりです!
実例をもとに各要素が
ダイナミックに動く様を
体感できました。
◆学びのポイント
どのようにインタビューをするか?
①代替サービスの問い
「今はどうしているんですか?」
②状況を浮かび上がらせて
障害をあぶり出す
ここを出来るだけリアルに出すこと
③ジョブ、ペイン、ゲイン、代替など
番号をつけて対応項目を整理する
対比させる
バリュープロポジションキャンバスは
難しいと先入観を持っていたようです。
クリステンセン教授の
『ジョブ理論』も重要!
バリュープロポジションでの
インタビューに活用できます。
昨年ブログにレビューを
かなり熱心に記していたのですが……
レビュー『ジョブ理論』クレイトン・M・クリステンセン教授・著 ←レゾナンスリーディングvol.7 - お父さんは サイエンスファシリテーター
若干、忘れてました。滝汗
ビジネスモデルキャンバスと同じく
バリュープロポジションキャンバスも
シンプルで深いですね。
学んだだけで満足するのは
勿体ないです。
実践の数稽古に勝るものなし!
今回も強く感じました。
どんどん使っていきます!
◆余談
次回の4月勉強会は
なんと私が発表担当となりました。
σ(^_^;)
どうしましょう~(笑)
私の活動事例として
パッと思い浮かんでるのは
①本業 開発業務での活用
②サイエンスファシリテーター誕生物語
③3月31日のワークショップ
【関西の方 必見】開催します!「はじめてのビジネスモデルキャンバス」 - お父さんは サイエンスファシリテーター
(↑ご参加いただけると嬉しいです↑)
といった事例でしょうか。
貴重な時間を割いて
ご参加される皆さんに
少しでも良い学びを
お持ち帰りいただけるように
がんばります!
◆ビジネスモデルキャンバスとは?
【なぜ、今、ビジネスモデルキャンバスなのか?】第1回『ビジネスモデルキャンバス 実践情報共有会 in Osaka』に参加しました! - お父さんは サイエンスファシリテーター