絵本作家の中川洋典先生とパシャリ。
『ピオポのバスりょこう』にサインをいただきました。
この絵本ほんと大好きです♪
絵の表現や描き込み量から
ビンビンに伝わってくる熱量。
その一方で、ラストは対照的に
シンプルで優しく
あったかい気持ちになれるんです。
◆中川先生はサッカー超好き⚽
物語の1シーンにサッカーの試合が登場します。
観客たちもうねる大興奮のスタジアム。
絶対に負けられない試合でのシュート。
この迫力満点のシーン、それもそのはずです。
なぜならこの試合は
アルゼンチンスーペルクラシコ
世界最高峰のダービーマッチが描かれているんです!
すなわち世界一の狂気ともいえる熱気が込められているのです!!
そんな私も実は
"元"は付きますが"サカヲタ"なんです!
(※ 元 が付く理由は最後に足しました。)
ですので、サインをいただいた際に
先生とできたサッカーのお話し、これは嬉しかったです。
まさか絵本のイベントで
ディープなサッカーのお話しができるなんて!(笑)
と、ついサッカーのシーンを
メインで書いてしまいましたが
あくまで物語の1シーンです。
中川先生曰く
「サッカーが大好きなんです。
リーベルvsボカを観て、
これは描きゃなきゃって思ったんです。
言いかえると、このシーンを描くことが
この作品のスタートだったんですよ。」
って、あれれ、やっぱりサッカー…!?(笑)
一方で、こうもおっしゃいました。
「考えても考えても、
最後の2行が出てこず、苦しかった。
思い浮かばず、苦しくて
印刷ギリギリだったけど…、
もう思いきって昼寝をしたんです。
そうしたらですよ。
出たんですよ、夢の中で。
最後の2行が!
夢の中で出てくるなんて悔しい~(笑)」
これです!
この最後の2行なんです!
全体的に熱量が溢れているからこそ
対照的なラストの優しさ、あったかさが
ジ~~ンと胸に染み入るんです。
個人的には、これが一押しなんですよね。
早速、子ども達にもよみきかせました^^
もちろん「もっとよんで!」とおねだり攻めでしたよ。
◆おまけの回想
今回のご縁は 元サカヲタとしても嬉しさを隠せません。
振り返ると、鬼のようなサッカー漬けだった2000年前半。
土日の夜は「プレミア→セリア→リーガ→南米」と
3、4試合を観戦して、朝を迎えるという生活。
↓↓↓
結婚を期に、泣く泣く「生活改善」しました(笑)
家族が増えるたびに観戦時間も
どんどこ減っているのです。汗
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◆おとなの絵本プロジェクトin大阪
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