お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【マイ デトックスと その効果】 目の前のイヤことが、さほど気にならなくなりました。

 


 
いつになくマジメな話です(笑)
 

「いつも調子よさそうですね!」
「活躍されていますね!」
とお声を掛けていただけるようになりました。
 

上手く回っていないコトも多々ありますが…(汗)
良い意味で、悪いコトは気にならなくなりました。
 

「なぜ、気にしなくなったんだろう??」

振り返ってみたところ、
ライフワークの存在を大きく感じています。
 
 
3年前の自分は、
人見知り×あがり症=引きこもリーマン(滝汗)
職場と家庭を往復する毎日でした。
 

ところが、ひょんなことから
会社の外へ冒険に出ることになり
色々な方々と行動を共にするようになりました。
 

「次は、どんなコトをやってみようか?」

新しい行動に意識が向くようになり、
その分だけ頭の中のネガティブは減っていきました。
たまに悩みますが、わりと前向きな錯覚に包まれています(笑)
 
 
ここでお伝えしたいのは
思考のクセを変えるには
いつもと異なる行動も必要なのでは?
ということです。

逆に言うと
新しい行動が在ってその先に
いつもと異なる思考が芽生えるという流れ
です。
 

もともとは
ネガティブに陥ると変化を拒む状態になる
のが当り前だと思っていました。
 
ところが、体験からの学びは、逆です。
 

同じ行動の繰り返しは、
思考のクセもフィードバック同じ、
グルグルと同じループを繰り返します。
 

でも、そこに新しい要素を取り入れるとどうでしょうか?

動きが起こり、流れが変わります。

(ビジネスモデルキャンバスもそうですよね。)
 

 
かつての自分自身も同じ所をグルグル回遊してました。
会社と家庭を往復する毎日、ネガティブフィードバック多し(汗)
 

でも今は、新しい活動により
ポジティブフィードバックが増えました。
 

なので、大切なのは、
日常から第3・第4の居場所へ移動し、人に会うこと
いつもと異なる環境にふれること、です。
 
小さな機会をつくることで
天使のサイクルに変わっていくのではないでしょうか。
 

まずは、気負わずに、言い訳を手放して、
いつもとは違う小さな行動を付加してみるのはどうでしょうか?
 
目の前のイヤことも、さほど気にならなくなると思います。
 

大丈夫!
引きこもリーマンだった私でも出来たのですから(笑)
 


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☆追記☆

私自身も5~7月は社内への提案に
集中し過ぎたこともあり疲弊していました。
なので、8月9月は社外に出る頻度をかなり増やしています。
おかげ様で多くの様々な方とお会いし
デトックスさせていただきました。
お会いして頂いた皆さまとのご縁に感謝です^^
 

(移動コスト(交通費)が私の少額のお小遣いを圧迫しているのは内緒です(笑)
 

 
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◆◆ 私の活動 ◆◆

 
サイエンスファシリテーター

「親と子と科学をむすび、未来を創る」
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・キャリア構築/組織づくりワークショップ
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最後までお読みくださり、ありがとうございました (^_^)



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