お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【ジブン起業塾】 取組み③ 新しいプロフィールをつくりました「プロフィールが必要な3つの理由」

 
 
 

【 ライフチャレンジ・エンジニア 】

 
 
 
こんにちは。
親と子と科学をむすび、未来を創る「サイエンスファシリテーターの村上英範です。
https://peatix.com/group/48586/
 
「大人も子どもも共に学ぶ、学びの宇宙空間」を目指し、
ライフワークで共創型ワークショップを主催しています!
(コラボ開催・出張開催のご相談お待ちしております。)



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2018年6月10日に【ジブン起業塾 第0期 in 大阪】を受講しました。
その後も継続して実践中です。

 
startup-papa.hatenablog.com

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この「ジブン起業塾では
シンプルな22の質問と3つのマップでビジネスや事業をつくっていきます。
 
 
 
今、私が取り組んでいるのは「プロフィール」づくりです。
 
 

ここで「プロフィール」とは何か?

 
 
書籍にある「著者」についての説明をイメージしもらえると分かりやすいです。
本のカバー裏や奥付にある「著者プロフィール」です。
 
 
 
今回の投稿では、私がどんなプロフィールをつくったのか。
生の事例をご紹介したいと思います。
 
(もちろんお恥ずかしく赤面していますが(笑))
 
 
 
 

◆「プロフィール」

 
 
 
私の本職はサラリーマンです。
 
一方で、より社会的な課題解決に対しては
「サイエンスファシリテーターと名乗り、社外での活動をしています。
 
 
社外活動の「サイエンスファシリテーターについては、
初めてお会いする方にもイメージしてもらえるよう、昨年プロフィールを準備しました。

startup-papa.hatenablog.com
 
 
 
今回の「ジブン起業塾」では、ライフワークや起業ではなく
もう一度、本職に目を向けたいと考えており、
会社組織での活動にたちかえりプロフィールづくりをしました。
 
 
 
と、ここで、疑問が沸いた方がいらっしゃると思います。
 
 
 
本業・会社組織での活動にも関わらず、なぜ「プロフィール」が必要なの?と。 
 
 
そうなんです!
 
 
「ジブン起業塾」での他の受講生の方々はこれからの起業や
すでに立ち上げられてる事業に対して、取り組まれていました。
 
社内プロフィール。
 
おそらく私だけだと思われます。
 
 
 
しかしながら、なぜ、社内プロフィールを検討しているのか? 
 
理由は3つあります。
 
 

一つ目は、私が勤める会社組織としては、新しい活動であるから。

 
 

二つ目は、社外にも持ち出せる活動であると考えるから。

 
 

三つ目は、私自身にそれをやる資格があるのかを客観視するため。

 
 
つまり、社内プロフィールをつくることで
自分の主要活動やリソースを客観的に整理をし、
どんな未来に向かって進んでいくのかを
見える化しようと考えたのです。

 
 
もちろん、社内でドド~ンと公表するわけではありません。
 
私の密かなる肩書きです。
 
が、社外に展開する時は、ドド~ンと名乗っていくつもりです。
 
 
 
では、どんなプロフィールになったかというと
 
これです。
 
 
 
 

◆「ライフチャレンジ・エンジニア」

 
 
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村上 英範(むらかみ ひでのり)
 
 
孤独な働き方にサヨナラ「ライフチャレンジ・エンジニア」
 
 
メーカー勤務のエンジニア。
2000年から9年間、液晶パネル向け生産装置を受注設計する。物件リーダーとして、お客様との仕様決めから、構造設計・空調設計などの技術業務、チーム管理、完成した装置の現地立上げまでを担う。
2010年から現在まで開発本部に在籍。環境試験装置など主力製品の開発を経て、新事業の開発プロジェクトリーダーを担当。開発企画から製品の量産化までをまとめ上げ、医薬品や食品機械など未開拓であった市場へ5年間で10機種の新製品を投入する。
 
技術職を歩むなかで、多くの技術者が孤独で疲弊を抱える課題に気付き、仲間と共に働く喜びで、チームとしての技術力を高めたいと考えるようになる。2012年から3年間、毎月16人の課員へ個人の成長と相互研鑽による組織の活性化を目的とした勉強会を企画・運営する。
 
しかし2015年に部の方針変更にともない勉強会の中止が決まる。3年間の継続を断ってしまうのは惜しいと考え、活動を会社の外に移し、学習の場をつくることに挑戦する。やがて読書会やセミナーの主催がライフワークとなり、52回の開催でのべ303名を動員する。とくに科学をテーマにしたサイエンス読書会が好評となり、科学館でのイベントや研修として採用される。バンドー神戸青少年科学館では、大人と子どもが共に宇宙を学ぶワークショップを開催。小3の長男も自身のイベントに参加するようになり、サイエンスファシリテーターとして親子で未来を創っている。
2016年からは一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会認定ジュニアコンサルタントとしても活動し、ビジネスモデルキャンバスを用いて小事業主の事業開発やキャリアデザインの相談にのるようになる。
 
この2015年から続くライフワークでの挑戦が、人生をガラリと変えてくれたことに気付く。この過程や充足感を会社のメンバーと共有できれば、新たな働き方が芽生え、チーム力や技術力の革新につながると信じ、2016年から再び社内にもアクションを起こす。社外で培ったファシリテーションとビジネスモデルキャンバスで、共創学習の場をつくり、仲間とのチャレンジ、人生へのチャレンジの醸成を目指す。孤独な働き方がなくなり、みんなが望む人生を手に入れられる組織づくりに挑戦している。
 
 
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初稿としては、このようなカタチで完成しました。
 
なんじゃこれ?とお感じの方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)
私がこれまで何をしてきて、どんな理由をもって、
これから何をしていくのかを、イメージしてもらえたのではないでしょうか。

 
 
少なくとも、私としては「使命」がはっきり見えました。 
なので、いったんは、とてもスッキリしています。
 
 
 
 

◆まとめ

 
 
 
このようにプロフィールをつくることで
自分の主要活動やリソースについて客観的に整理ができます。
そして、どんな未来に向かいたいのかを
カタチにすることができます。
 
 
もちろん私が歩むなかで、次々に更新していくことになります。
 
 
もし一年後にこの内容が大きく変わっていれば、嬉しいです。
それだけジブンの行動の質量が良かったという裏付けになるからです。
 
 
 
今回は、私の(赤面する)作り立てのプロフィールづくりを公開しました。
 
もし、ご参考になるようであれば、
あなたもご自身のプロフィールをつくることをおススメしたいです。
 
あなたご自身の活動を客観的に整理し、
向かう未来を見えるカタチに描いてほしいです。
 
 
 
そして「ライフチャレンジ・エンジニア」としての私の活動にも
注目していただけると嬉しいです (笑)
 
 
 
 

追記

 
「ジブン起業塾」は会社から自立するにも最適です。
ですので、会社勤めの方にも受講をおススメしたいです!
 
https://jibun-startup.peatix.com/
 

(お試しで私のセッションでもOKです(笑) 

 

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◆◆ 私の活動 ◆◆

 
サイエンスファシリテーター

◆親と子と科学をむすび、未来を創る
◆大人も子どもも共に学ぶ、宇宙は共通言語!

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レゾナンスファシリテーター

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◆人生が飛躍する読書術+行動術
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キャリア構築/組織づくりワークショップ


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最後までお読みくださり
ありがとうございました (^_^)



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