お父さんは サイエンスファシリテーター

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目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感と高揚感に包まれるブログにしたいです。 ★★★科学館での親子イベントや読書会型ワークショップによる共創学習をお手伝いしています。 ご依頼はメッセージにてお気軽にお問い合わせください。宜しくお願い致します。★★★

レビュー『ストレッチ 少ないリソースで思わぬ成果を出す方法』 海と月社 ~レゾナンスリーディングvol.36


【リソースを分解しよう!】


『ストレッチ
 少ないリソースで思わぬ成果を出す方法』

 著者:スコット・ソネンシェイン
 訳者:三木俊哉
 出版社:海と月社
 発売日:2018/4/26



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こんにちは。
レゾナンスファシリテーターの村上英範です。
https://resonance-murakami.peatix.com/

いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。


◆「ないものねだり」からの卒業


SNSから流れてくるスキルやアイテム情報。

・自分にもこんなスキルがあれば、○○ができるのに!

・自分もこの商品を使って、○○な活動をしたい!

隣の芝生は青く見えるものです。

そこで、本書『ストレッチ』の出番、
副題「少ないリソースで思わぬ成果を出す方法」です。


自分の手持ちのモノだけで成果を最大化するには?

その考え方やトレーニング方法を学ぶことができます。


◆「ストレッチ」とは?


本書では「ストレッチ」をこのように定義しています。

多くのリソースを望むのではなく、手持ちのリソースの可能性を受け入れ、それを行動の手がかりにする考え方であり、技能である。


それでは、なぜ、この「ストレッチ」が必要なのでしょうか?


理由は、
急速に変化するこの時代において
あれも欲しい、これも必要だと、
新しいリソースを追い求めばかりだと
状況はあっという間に変わってしまい
対応することが難しくなるからです。


それよりも、
自身が今持っているもので
創意工夫することこそが、
時代を生き抜くことにつながるというのです。


無いものに目を向けてばかりでは
有るもの潜在能力を活かしきることができません。


それでは、どのようにすれば手持ちのリソースの
ポテンシャルを最大限に活用できるのでしょうか?


◆分解する!


第9章に12の「ストレッチ強化トレーニング」
がまとめられています。


① きっぱりノーと言う
②「眠れる森の美女」を探す
③ 探検に出る
④ 集中しない
⑤ 新しい隣人を選ぶ
⑥ 毎日感謝する
⑦ クローゼットの中身を総点検する
⑧「事後の計画」を立てる
⑨ 後列をランダムにする
⑩「半年の計」を立てる
⑪ 分解する
⑫ ごみに宝を見出す


これだけ見ると、何のことやら?ですよね。

イメージできるもの、そうでないもの。
私も読了しましたが、いくつかはクエスチョンのままです。
(ロジックがつながりにくい…。)


すこし脱線しますが、本の帯には、
ジム・コリンズ(『ビジョナリー・カンパニー』著者)
のコメントがあります。

「読み手に挑みかけ、考えさせ、「建設的な不快感」をもたらす書物である」

違和感の正体はこれなのかもしれません。
もっと考えたいです。



では、話しを戻しますね。

12ある方法の中で、私が最も実践を考えているのが
「⑪ 分解する」です。

・リソースの分解のしかた


質問① そのリソースはもっと分解できるか?

質問② 分解した要素から何か用途が思い浮かぶか?


できるだけ小さな構成要素に分解することで
隠れた用途がたくさん見つかる、とのことです。

最初に用途ばかりに着目すると
ふつうとは異なる用途を想像できなくなるのです。


例を挙げます。

「ふたつの重いスチールのリングを、ロウソク、マッチ、一辺5cmのスチールの立方体だけを使って互いに固定するにはどうすればよいか?」


答えは何だと思われますか?


溶けたロウでスチールのリングをくっつけるのは難しいですよね?


ちなみに、私は分かりませんでした。笑


正解のひとつは、ロウソクの芯をひもとして使い、ふたつのリングを束ねるというもの。


(とんちのようですが、案外これが大切なのかも。)


すなわち、これが

・できるだけ小さな構成要素に分解することで
 隠れた用途がたくさん見つかる

・最初に用途ばかりに着目すると
 ふつうとは異なる用途を想像できなくなる


そのための問いが

質問① そのリソースはもっと分解できるか?

質問② 分解した要素から何か用途が思い浮かぶか?

になります。



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◆最後に/まとめ


私も習得したいスキルはたくさんあります。
冒頭に書いた悩みは私のものです。


でも、悲しいかな
マネーという資源に限界があります…(汗)


なので基本的に私のブログに登場する
・レゾナンスリーティング
・ビジネスモデルキャンバス

二本柱で頑張っています。


レゾナンスリーディングは
"速読"は、氷山の一角であると言えるほど
人生において広く深く使えると感じています。

同様に、ビジネスモデルキャンバスも
誰でも簡単に紙1枚でできるシンプルさ故に、
まさに万能、何でもかんでも応用できます。


私自身もまだまだこれらのリソースのポテンシャルを
完全に引き出せるとはとても言えませんし
そもそもこのリソース自体が進化を続けています。


どんな場面でも
この二本柱をミックスさせて
成果を出せるように努めたいです。


最後に

あなたのリソースは何でしょうか?

最大限に活かし、創意工夫されていますか?





〇●〇●〇●〇
 

  
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〇● 私の活動 〇●

 
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加えて、子だくさんパパです (笑)

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最後までお読みくださり
ありがとうございました (^_^)


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