お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

"先生"の姿から学んだこと

【 "先生"の姿から学んだこと 】
 

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皆さんは
周りの人の姿から学んだことで
どんなことを大切にしていますか?

 

私の場合、1つはこれです。
受講者の喜びを最大にするために
最後の最後まで努力を積み重ねること。
 

8日は科学館で、10日は東京で読書会。
11日は埼玉と静岡で技術セミナー2本。

春夏にあった様々な体験の、
いったんの集大成といえる期間でした。
 
自分にとっては
科学館、東京、1日2セミナーと
初物づくしというものあるのですが
この4日間のための"準備"の期間が
ものすごくハードな日々となりました。
実力がまだまだな自分にとっては
やはり準備こそが命です。
 
なので
イベント終了時に皆さんの笑顔を拝見すると
心からホッとし、安心感が広がりました。
 
一方で
満足感と不安は半々、いつも巡っています。
「おっ、今のいい表情、嬉しい!」
「今ので本当に良かったのかなぁ?」
「やったー、うまくいった!」
「う~、どんな言葉で伝えようか?」
喜びと内省の反復状態ですが
向上には、この道かなぁと感じています。
 
そして
もう1つ大切にしたい学びがあります。
それは、やりきった後に
「この会を自分がいちばん楽しんでいた!」
そう感じることができたかどうかです。
 
今回は、感じることができました。
やって良かった、楽しかった、です!

いくつかの反省点はもちろん次回に展開。
笑顔あふれる場を目指します!
次もまた楽しみです()

 

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追記
反動で今日はさすがに放心ぎみ(汗)
ルーチン作業で乗りきりましたが、
この辺がまだまだアマちゃんですね(^_^;)