イベント
『おとなの絵本プロジェクト主宰者が話します。趣味と仲間と仕事のハナシ』
に参加しました。
感想は……、
これぞ非日常!すごく楽しいイベントでした!
このイベントはいつも満席になるとのことですが、
体験して、納得です。
私の体感したことを一言でいうならば
「大人が童心に戻れる、手づくりのほっこり空間」
この心あたたまるシンプルな提案がその理由ではないでしょうか。
なぜならば、絵本に集まった大人の皆さん、
"場"から生まれた穏やかさに、自然と優しい表情になっていました。
ほんと心地いいんです。
そして、いち参加者として、完全に無防備だったところ、、、
初めて会った方に絵本を読み聞かせる!
さらに、突然の無茶ブリで(笑)30数名の前で読み聞かせる!
と演出も魅力的で、帰る際には、
経験したことのない不思議な感覚とすっきり感に満たされました。
いやぁ、皆さんの前で絵本を読めて良かったです。
読み手としては
・感情がのる(感情をのせたいと思う)
・聞き手の"大人"が"子ども"という感覚になる
聞き手としては
・読み手の人となり(おそらくその人の根の部分)を感じる
・大人は行間を自分の経験や思考で埋めて、感じる
人と人との共鳴がすごいですね。
絵本を、大人になった皆さんに読んであげる
大人になった自分のために"読んでもらう”など
硬直した頭では思いもつきませんでした。
ほんと素敵なイベントで、余韻が心地よく残っています。
この週末は、奥さんに絵本を読んであげようと思います。
そして、奥さんに読んでもらいます!^^