お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

【新しい手法に目移りするばかりでなく、基礎・基本に正対する!】・ 『無理・無意味から職場を救う マネジメントの基礎理論』 海老原嗣生・著 プレジデント社 から得た私の1メッセージ ~レゾナンスリーディングvol.69

 
 
 
『無理・無意味から職場を救う
  マネジメントの基礎理論
  18人の巨匠に学ぶ組織がイキイキする
  上下関係のつくり方』

 
著者:海老原嗣生
出版社:プレジデント社 (2015/3/31)
http://www.amazon.co.jp/dp/4833421224
 
 


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メンバーがイキイキと働く職場をつくるには
どのように人間関係をつくればよいですか?
手法を教えていただけませんか?
SNSの知人より、ご相談を受けました。
 
 
たまたまタイミングよくこの本が手元にあり
レゾナンスリーディングをしながら
相談された課題との共鳴点を求めました。
 
 
すると、バチーッと心に入った箇所がありました。

これです。
 
 

<職務設計の中核的5次元>

 

①職務の多様性
:単純な業務よりも、よりスキルや熟練が生かせる仕事を
 
②タスク・アイデンティティ
:歯車、ではなく、全体像のなかで流れを知る
 
③有意義性
:やるべきことの背景や、やらねばならない理由などを知る
 
④自律性
:きっちり手順を定めすぎず、工夫できる自由度を用意する
 
⑤フィードバック(FB)
:結果だけでなく、進捗途上でもしっかりFBをする

 

 
 
この5つの要素がそろった職務設計をすることが
メンバーの意欲と成長に寄与するとのことです。

 
 
1つ1つは様々な場面で目にするマネジメントの基本単位。

これら5つすべてをつなげ、ループさせることこそが
要諦であると気づくことができました。

 
 
当たり前だと感じている知識には
ついつい知ったかぶりになり
無意識にスルーしてしまます。
 
 
そして 新しい手法を取り入れることに
執着してしまいます。
 
 
しかし、それは結局のところ
学んだことを使えていない状態なんですよね。
 
 
では、どうすればよいか?
 
 
自身が取り組もうとする課題に対して
落とし込み、要素をつなげていくことです。
 
 
要素の関連性の中に意味を見出すことが
本当に使えるようになる一歩目だと感じました。

 


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すなわち
 

【新しい手法に目移りするばかりでなく

基礎・基本に正対する!】

 
これが本書より私が得た1メッセージです。
 
 
 
 
☆★☆★☆★☆

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< 私のライフワーク >

 
サイエンスファシリテーター
「親と子と科学をむすび、未来を創る」
「大人も子どもも"共に"学べる環境づくり」

startup-papa.hatenablog.com
peatix.com
 
レゾナンスファシリテーター
「変化の時代に飛躍する速読多読と行動計画」
resonance-murakami.peatix.com
 
描こう あなたのビジネスモデルキャンバス
peatix.com
・新商品・事業開発・キャリア構築・組織活用のお手伝い
・「はじめてのビジネスモデルキャンバス」ワークショップ
 

最後までお読みくださり、ありがとうございました (^_^)

 
 
☆★☆★☆★☆

☆★☆★☆★☆
 
 
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【奥さんに感謝】今日も楽しく元気にすごせるよう これ貼っておきます(^o^)


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先週末に奥さんがインフルエンザAになり

ドッタバタの我が家でした。

 

1年前の育休ぶりに 主夫をしたところ

やっぱり大変、疲労困憊になりました(笑)

 

食事。片付け。洗濯物。などなど。

家族6人分の量はハンパではありません(^_^;)

 

あらためて奧さんの大変さが身に染み

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

子ども達もたくさん一緒に手伝ってくれて

本当にありがとうです。

 

今では奧さんもスッキリ回復、

家族で力を合わせて乗りきりました(^_^)

 

 

さて、昨日から仕事に戻り

休んでいた分の挽回に励んでいたところ

ピコーーン!

奥さんから、ステキな画像が届きました!

 

下の2人の飛びっきりの笑顔です(^o^)

久しぶりに散歩をした喜びが

溢れるように伝わってきます。

 

わ~、すごく元気になれる笑顔!

 

これは嬉しくて、たまりません。

元気100倍アンパンマン!状態です✨

 

仕事もいろいろと大変ではありますが

家族の力をもらって、乗りきれそうです!

 

この笑顔がずっと続くように

楽しく元気に歩んでいきたいです(^_^)

 

 

 

レビュー『BOSS LIFE 倒産ギリギリ社長の経営奮闘記』 ダイレクト出版 月刊ビジネス選書2月号 ~レゾナンスリーディングvol.68

 
 
 

【経営者のリアルな「痛み」を追体験する!】

 
 
 
『BOSS LIFE
  倒産ギリギリ社長の経営奮闘記』

 
 
 著者:ポール・ダウンズ
 出版社:ダイレクト出版
 月刊ビジネス選書2019年2月号
 


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こんにちは。
レゾナンスファシリテーターの村上英範です。
https://resonance-murakami.peatix.com/
いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。
 
 
 
著者は注文家具の製造を手掛ける経営者であり
本書を書いた目的をこのように述べられています。
 

 2010年、ひょんなことから、『ニューヨーク・タイムズ』の「You're the Boss(社長は君だ)」という名のブログに私の体験を書いてみないかと声がかかり、その定期寄稿者になった。ブログには、小企業経営者たちが、巨大でパワフルな組織――とりわけ健康保険とクレジットカード産業にひどく苦しめられている実情を書かせてもらったが、寄稿の主な目的は、零細企業経営者としての私の体験を伝えることだった。
 ブログには、会社経営者として自分に欠けている点を中心に、苦労話を披露することにした。ビジネスパートナーと対立し、決別に至るまでの経緯をはじめ、キャッシュフローに悩まされ、不満だらけの顧客をなだめ、従業員を解雇し、急速に変化する経済環境の対応に追われる自分の体験を書いた。

 

零細企業の経営の実態を正直に
生々しく描かれてたのが本書。
 

経営者の視点で、会社が本当に直⾯した
問題を包み隠さず伝えるということは、

かなり稀であったそうで、
ブログは当時好評だったとあります。
 

本書では、著者の自己体験を
さらに掘り下げるかたちで
その不確実性の高さを
リアルにまとめられています。
 

なんせ子どもの受験など
家族の話まで出てきますから。
 
 
 

◆本書を読む目的

 
サラリーマンの単なる技術者である私が
なぜ、小さな会社の経営奮闘記を
読まなければならないのか?
 

読む目的をどこに設定するか
しっかりと考えました。
 

これまでよくお伝えしてきたように
読書にも「目的」は必要不可欠です。
目的なき読書は「ふ~ん、なるほど」で
真剣みなく終わってしまうからです。
 
 
時間を掛けて設定した目的は

小さな会社の経営者のリアルな「痛み」を追体験する

 
です。
 
 
経営者が日々どのような「痛み」や「望み」を
抱えているかを推察し、
自分が今年手掛けたいビジネスの
バリュープロポジション(自分ならではの価値)
として提案できるようにすることとしました。

 
 
・経営者はどのような「痛み」を抱えているのか
・経営者はどのような「望み」を抱えているのか
 

フレームワークを用いて
このように展開します。

startup-papa.hatenablog.com
startup-papa.hatenablog.com


2010年代アメリカという設定ではありますが、
ヒントやアイデアは多いと考えました。
(会社の持ってい問題はそれぞれ異なるため。)
 
 

◆キャッシュマネジメント

 
さらに付随して「キャッシュマネジメント」を
意識して高めることが大切であり、
それは今の私の業務の中でも
実践可能であることに気づかされました。
 

キャッシュマネジメントとは、企業の将来を見きわめるための現金管理のことで、キャッシュフロー予測と支出プランニングからなり、標準化されにくく各々の企業で独自に管理されている。


著者は「キャッシュマネジメント」を
最初は理解せずに経営していたと自戒されており、
この点は、趣味のビジネスと本物のビジネスにおいて
大きな違いであると説きます。

 

 製造業で生き残るには、デザイン、マーケティング、製造、ロジスティクス、保証サービス、そして経営管理の6つをきちんと果たす必要がある。
(中略)経営管理では、先に挙げた5つがどういう状況にあるかを常に把握しておく。財務はもちろん、税務、労働基準法に沿った人事管理まで、会社全体に関わる市議とをする。
 この6つは全部絡み合っているから、目標に向かって一直線に進めるだけではダメだ。この6つの間で情報をフィードバックし合い、変えるべきところは変えながら進めていく必要がある。
(中略)趣味と本物のビジネスとの違いをここで触れておこう。趣味から本格的なビジネスを始めるのは簡単だと思われがちだが、先ほど触れた企業経営の6要素をすべてきちんと機能させるのは並大抵のことではない。


スキル本や理論本とは異なり
実務者の言葉は重みを感じます。
 
 
 

◆経営者は「孤独」

 
最後に、著者の切実なるアドバイス
経営者の本質をつきます。
 

そんな失敗を重ねてきた経営者の私だが、1つだけアドバイスがある。それは、人に助けを求めることである。助けを求めれば救ってくれる人はいる。できれば、自分と自分のビジネスをよく知っている人で、たびたび相談に乗ってくれる人を探そう。信頼している人の助言が間違っていることもあるかもしれないから、なるべく、助言者は1人だけではなく複数いただほうがいい。企業経営は非常に孤独な仕事だ。だが、どの経営者も共通の悩みを抱えていることを忘れないでいてほしい。

 
 

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◆まとめ

 
本書はコンセプトがとても尖っているので
読み手の背景や目的によって
アウトプットが随分と変わるのではないでしょうか

 

私はの場合は、
小さな会社の経営者のリアルな「痛み」の追体験
 

経営者が日々どのような
「痛み」や「望み」を抱えているかを想像し
自分のビジネスの価値提案に展開するです。

 
あたなは、どのような目的で読まれますか?
 
 
 
 

◆◆ 私の活動 ◆◆

 
サイエンスファシリテーター
「親と子と科学をむすび、未来を創る」
「大人も子どもも"共に"学ぶ空間づくり」

startup-papa.hatenablog.com
 
サイエンスブッククラブ
peatix.com
 
 
レゾナンスファシリテーター
(速読→加速学習→行動計画の入門講座)
◆変化の時代のコンテンツづくり
◆人生が飛躍する読書術+行動術
resonance-murakami.peatix.com
 
 
描こう あなたのビジネスモデルキャンバス
・新商品・事業開発のお手伝い
・キャリア構築/組織づくりワークショップ
・「はじめてのビジネスモデルキャンバス」ワークショップ
peatix.com
 

○●○●○●●○

 
 
 
最後までお読みくださり、ありがとうございました (^_^)
 
 
 
○●○●○●○

○●○●○●○
 
 
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混沌!(笑) 【開催レポート】2019年1月16日 『ホモ・デウス(下)テクノロジーとサピエンスの未来 』 読書会 

 
 
 
(次回は3/8(金)19-21:40)
peatix.com
 
 
 
みなさま、こんにちは。
「親と子と科学をむすび未来を創る」サイエンスファシリテーターの村上英範です。
peatix.com
 
 
2019年1月16日
複数冊で深める読書会型ワークショップ
『ホモ・デウス(下)テクノロジーとサピエンスの未来』
(サイエンスブッククラブvol.23)
を開催しました!

 

※一月半前のレポートで恐縮です。滝汗

 


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満員御礼からキャンセルもあり当日は5名の皆さまと
『ホモ・デウス(下)テクノロジーとサピエンスの未来』
頭にたくさんの汗をかきながら楽しく学びました^^
(今回は20代30代の方が多くお集まりくださいました。)
 
 
 
サイエンスファシリテーターである私の読書会の
こだわりは「問い×問い」&「混沌(カオス)」です。

 
 
これは科学館でイベントをおこなう際にも
参加された子ども達や、お父さんお母さんに
「大切なこと」としてお伝えしています。
 
 
「内容を理解したい」
「たくさん読みたい」
そんなお声があるのも確かです。
 
 
一方で、
未来を創るにためにはどんな力が重要か!?
 
この視点に立つと
それは「問う力」にあるのではないでしょうか。
 
 
「質問の質が、人生の質を決める」
という言葉があるように
 
「問う力」こそが「発見する力」になり
すなわち「創る力」になります。

 
これは「知る力」とは一線を画します。
(もちろん「知識」という土台があってこそです。)
 
 
ですので、主体的な未来を創るためには
内容理解や、読むことに重点を置いて
"分かった気"になることよりも、
「問い×問い」から生まれる
ちょっとした「混沌(カオス)」を
あえて価値提案として、お伝えしています。

 
(分かった気になれる場は他にも多くありますし。)
 
 
すなわち、日常とはちょっと異なるテーマで
頭にたくさんの汗をかきながら
「むつかしさの中にあるおもしろさ」を
楽しく体感していただくことを目指しています。

 
 

このコンセプトに『ホモ・デウス』はまさにぴったりです!

 
 
かといって、難しいことをするわけではありません。
やるワークはいたってシンプルなのです。


ですので、
「読書会は初めてです。」
「私は文系。サイエンス本も読みません。」
という方もご一緒に
「むつかしいはおもしろい!」
というチャレンジを楽しんで頂けているのだと思います。
 
 


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<いただいたご感想>

 
 
「一人で読んで感動したので、
 他の皆さんはどんな視点をお持ちなのか
 共有したくて参加しました。
 ワークを通して読むことにより
 非常に集中力が高まりますね。
 皆さんと共に知のフィールドを
 広げることができ、一人の読書では
 気づけなかった知や問いに出会えました。
 大満足の読書会でした!」
(営業 20代男性)
 
 
「本書を読むきっかけが欲しくて
 参加しました。
 皆さんと一緒に読むので
 難しい本でも入りやすいです。
 時間内ですべてが分かった
 わけではありません。
 が、必ずしも答えがなくても良く、
 その方が成長できるということに
 気付けました
 明日から"私自身"をどう定義するか
 深めていきます。」
(物流 20代女性)
 
 
「普段は手に取らない本にふれ
 サイエンスを深めたいと思いました。
 真の幸せとは何か?
 その定義を考えるきっかけになりました。
 日常では考えないコトに集中して向き合い
 頭に汗をかけてオモシロかったです。」
(人事 30代男性)
 
 
「この本は自分だけで読み切るのは
 難しいと感じ、他の方の視点を期待して
 参加しました。
 本書の「歴史への疑問」から
 「未来への疑問」が形成される
 プロセスに感動しました。
 すべてのことに意味がありますね!
 ワークを通して、徹底的に疑問を
 重ねたことが大満足で、
 そこには色々な方々の視点が
 必要不可欠だと感じました。
 おすすめの読書会であり、
 何回も何時間も繰り返し読みたい本です!」
(学生 20代男性)
 
 
「終った時の充実感は、
 ここでしか味わえないのではないでしょうか。
 難しくて、うまく話せませんでしたが
 楽しかったです。
 貴重な体験でした。
自衛隊 20代男性)

 
 

ご参加いただいた5名の皆様、

本当にありがとうございました!

 
 
皆さまとたくさん問いを創ることで
とても充実した学びの場ととなりました。

 
すべてを読めたわけではありませんし
すべての答えを見つけたわけではありません。
 
モヤモヤもたくさん残り、スッキリしません(笑)
 
しかし、だからこそ得られた笑顔も確かに存在し
爽やかな混沌(カオス)を心地よく共有できました。

 
 
今後も引き続き、未来を創るため
「問い×問い」と「混沌(カオス)」にこだわった
共創学習の場をつくるように取り組んでいきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします!!

 


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【ご案内】

 
ご好評&別日開催のリクエストを頂戴しました!
来週3月8日(金)に
もう一度『ホモ・デウス(下)』で開催します。
といっても同じ内容ではなりません。
さらに問いが飛び交い、さらに楽しく頭に汗をかけるよう
アップデートしてお届けいたします。
peatix.com
 
どうぞご期待ください^^
 
 
 
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☆★☆★☆★☆
 
 
 

< 私のライフワーク >

 
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描こう あなたのビジネスモデルキャンバス
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・新商品・事業開発のお手伝い
・キャリア構築/組織づくりワークショップ
・「はじめてのビジネスモデルキャンバス」ワークショップ
  
 

最後までお読みくださり、ありがとうございました (^_^)

 
 
 
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☆★☆★☆★☆
 
 
 
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(次回は3/8(金)19-21:40)
peatix.com 
 
 

【開催レポート】 2冊でシナジーする読書会『マーケティングとは「組織革命」である。』×『Google式4ステップ・キャリア戦略』

 
 
(次回は3/20(水)19-21:40)
peatix.com
 
 
 
みなさま、こんにちは。
「個人と組織の喜びを"増福"する」組織開発パートナーの村上英範です。
 
 
2019年2月19日
2冊でシナジーする読書会
マーケティングとは「組織革命」である。』
×『Google式4ステップ・キャリア戦略』
を開催しました!

 
peatix.com
 



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今回の2冊でシナジーする読書会のテーマと本はこちら
 

「メンバーの力を活かす組織をつくるための
 "人間の本質"とは何か?」
 (組織の視点)

⇒『マーケティングとは「組織革命」である。』
 

「組織と共にあなた自身の力を活かすための
 "人間の本質"とは何か?」
 (個人の視点)

⇒『Google式4ステップ・キャリア戦略』
 


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①『マーケティングとは「組織革命」である。』
 『Google式4ステップ・キャリア戦略』
 この2冊をシナジーさせ
 

②「個人の視点」と「組織の視点」を
 往復することで、より深く考察し
 

③読んだ気になって終わるのではなく、
 あなた自身が活躍できる行動と環境をつくる

 

ことを目指しました。
 
 
個人の働く喜びはそれ単体では成しえません。
組織といった誰かとの関わり、環境から成ります。
だからこそ両方の視点で学ぶことが大切だと考えます。

 
 
そこで、ワークショップに
Google式4ステップ・キャリア戦略』
のプロセスを組み込むことで、
体感的にも学んでいただけるように
デザインをしました。
 
そのワークを通して
マーケティングとは「組織革命」である。』
を読んで、書いて、ダイアローグしました。
 
 

もう、とても白熱し、

あっという間の3時間弱でした。

 


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<いただいたご感想>

 
 
「組織改革系の読書会はあまりないので、
 この読書会を見つけたときは喜びました。
 単に読んで考えるだけではなく、
 ワークを通して得られる視点や気付きが
 多くありました。
 私はマーケティングやマネジメントに
 たずさわっていますが、
 マーケティングは社外だけではなく、
 社内においても活用していくべきというのが
 目から鱗が落ちました。
 本日の学びから得たアクションプランを
 具現化し、特に社内マーケティング
 掘り下げていきます。」
(会社員・マーケティング・マネジメント
 40代男性)
 
 
「テーマ本への関心が高く、
 この読書会を選びました。
 私は組織をつくることが仕事であり
 今回のファシリテーション
 複数人で学ぶことの意義に対して、
 造詣が深まりました。
 "問い"はとても重要ですね。
 問いの質が、対話の質を左右するからです。
 今後は具体的な問いを心がけていきます。」
(会社経営・組織コンサルタント 40代男性)
 
⇒村上のファシリテーション
 穏やかな語り口調なのに
 最後まで引き込まれたと
 とてもとても嬉しいお言葉を頂戴しました!
 
 
「会社への学び、ファシリテーターとしての
 学び、この両面から大満足でした。
 前者は、本書に出てくる「自己保存」欲求は
 生物として自然なものなので、
 上手に利用することを考えたいです。
 後者は、ワークは目的を持って設計すること。
 なぜ、そのワークをするのか?を丁寧に
 伝えられており、中身もすごく設計されている
 と感じました。
 村上さんはサラリーマンの痛みがよく分かる人。
 ですので、おすすめしたいです!」
(会社員・大阪共創読書会代表 30代男性)
 
 
「みんなで集まり学習やワークをすることの
 大切さに気付けました。
 ・組織やそこで働く人にとっての
  目的を明確にすること
 ・メンバーのキャラクターを固定せず
  流動させること
 これらを業務の中で掘り下げていきたいです。」
(人材開発・チーム長 30代男性)
 
 
「他の業種の方々と同じテーマや
 同じ本を学ぶことで、考え方や意見には
 色々な切り口があるということを再認識し、
 だからこそ多種多様な方々との対話は
 主体的な学びにつながるのだという
 ことを実感しました。
 職場でもコミュニケーションの量を
 増やしていきます。
 多角的に話せ、思考できる、
 おすすめの読書会です。」
(金融関係・業務企画 30代男性)
 
 
「役職がらテーマ本への関心が高かったです。
 未読のままで参加することに驚きましたが、
 村上さんのリードの仕方がよく
 理解が深まりました。
 学びも多く、今後もっと読書会に
 参加したくなりました。
 明日からは皆さんに頂いたご意見を
 実行していきます。」
(会社員・店長・マネジメント 女性)
 
 
「同じ会社員、同じエンジニアとして、
 組織をつくる視点でも実践知が多かったです。
 また、活動が励みにもなりました。
 本を読むだけではなく、業務の中で実際に
 どのように使っていくかに力点が
 置かれていました。
 よくある「〇〇を考えよう」読書会ではない
 独自性を感じました。
(会社員・エンジニア・組織改革 男性)

 
 
 

ご参加いただいた7名の皆様、

本当にありがとうございました!

 
 
皆さまの具体的な課題からくる熱意で
とても充実した学びの場ととなりました。
 
私自身の学びが多くありました。
 
また、とても励みになるお言葉を
たくさんたくさん頂戴しました。
これは本当に有り難いです。
 
 
今後も引き続き、
皆さまの学びと喜びを"増福"できるよう
取り組んでいきます。
どうぞよろしくお願いいたします!!
 
 
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【ご案内】

 
次回の2冊でシナジーする読書会は3月20日(水)
peatix.com
 
 
『Learn Better
 頭の使い方が変わり、
 学びが深まる6つのステップ』
 ×
『チームが機能するとはどういうことか
「学習力」と「実行力」を高める
 実践アプローチ』


個人学習とチーム学習をシナジーし、
働く喜びと組織の成果と"増福"しましょう!
 
 
 


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< 私のライフワーク >

 
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描こう あなたのビジネスモデルキャンバス
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・新商品・事業開発のお手伝い
・キャリア構築/組織づくりワークショップ
・「はじめてのビジネスモデルキャンバス」ワークショップ
  
 

最後までお読みくださり、ありがとうございました (^_^)

 
 
 
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☆★☆★☆★☆
 
 
 
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(次回は3/20(水)19-21:40)
peatix.com 
 
 
 

有給の使い方

 

午後から夜までセミナーを受講したく

有給をいただきました。

 

会社の仕事と直接は関係がないためです。

(本質的なところでは関係あるんですがね。)

 

 

朝はいつも通り読書をし、その後

次男三男と遊んでホッコリしています。

 


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天性のユーモラス、

何をやっても安定のおもしろさ

有り難いです(^_^)

 

 

 

◆不審者発見!


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【3/20開催】2冊でシナジーする読書会『Learn Better』×『チームが機能するとはどういうことか』

 
 
 
3月20日(水)開催
2冊でシナジーする読書会型ワークショップ vol.4
『Learn Better』×『チームが機能するとはどういうことか』



↓↓お申し込みこちらから↓↓
peatix.com





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・組織にいながら自由に働けるようになりたい
・目の前の業務をこなすだけ。もっと自分の成長につながる仕事をつくりたい。
・形骸化した業務。お客様の方を向いておらず、やりがいがない。
・上司の話は時代遅れ。だけど、どうせ言っても伝わらない
働き方改革!と言っても、自分の職場ではむつかしい
イノベーション!も口ばかり。新しいものが生まれる気がしない
・組織を強くしたい!でも部下と上司の間で、行き詰まっている
・目標の数字管理に終われて、部下の人間性と向き合えない
・私の会社はこうだけど、他の会社はどうやってるんだろう?



このようなモヤモヤが続いていると楽しくありませんよね。
モチベーションやパフォーマンスにも影響するのはないでしょうか。


それでは、どのように取り組んでいけば、
喜びをもって働けるのでしょうか。
組織に一体感が生まれ、成果へつながるのでしょうか。


そこで、今回のテーマはこちら。

「なぜ、チーム学習がメンバーの力も組織の成果も最大にするのか?」
(組織の視点)

「あなたが組織の中で活躍するために、どのように学び、どのように実践すればよいか?」
(個人の視点)


シナジーさせるのはこの2冊です。

【書籍ご紹介】

○●○●○●○●○


『Learn Better
 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』

著者:アーリック・ボーザー
出版社:英治出版
発売日:2018/7/19
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862762581

深い学びを得るための「6つのステップ」をどのように実践するか?

脳科学認知心理学の観点から、あなたはどんな「状態」をつくればよいか?



『チームが機能するとはどういうことか
 「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』

著者:エイミー・C・エドモンドソン
出版社:英治出版
発売日:2014/5/24
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862761828

今あるチームの資源を使って仕事をやり遂げるには、どのような学習プロセスが必要か?

学習しながらの実践で生まれる心理的安全7つのメリットは個人と組織に何をもたらすか?

○●○●○●○●○



ワークショップで「チーム学習」を体感し
あなた自身が活躍できる「行動」と「環境」を
つくることを目指します。


といってもこの読書会、ムツカシイことはしません^^


皆さんとワークを通して、読んで、書いて、話して
"遊ぶように楽しみながら"シナジーさせていきます。

☆☆初めての方も安心してご参加いただいています☆☆



【これまでの頂戴したご感想】

 
「組織系の読書会はあまりないので、この読書会を見つけたときは喜びました。
 単に読んで考えるだけではなく、ワークを通して得られる視点や気付きが多くありました。
 チーム学習は、社内においても活用していくべきというのが目から鱗が落ちました。
 本日の学びから得たアクションプランをさらに具現化し掘り下げていきます。」
 (マーケティング・マネジメント 40代男性)
 

「初めての読書会でしたが、とてもリラックスして楽しめました。
 未読のままで参加することに驚きましたが、村上さんのリードの仕方がよく、理解が深まりました。
 学びも多く、今後もっと読書会に参加したくなりました。
 明日からは皆さんに頂いたご意見を実行していきます。」
 (会社員・マネジメント 女性)
 

「会社への学び、イベント主催者としての学び、両面から大満足でした。
 なぜ、そのワークをするのか?を丁寧に伝えられており、中身もすごく設計されていると感じました。
 知識を得るだけではありません。村上はサラリーマンの"痛み"がよく分かる人。ですので、働き方に悩まれている方には、特におすすめしたいです。」
 (会社員・大阪共創読書会代表 30代男性)
 

「テーマへの関心が高く、この読書会を選びました。
 組織をつくることが仕事で、今回のファシリテーションや、複数人で学ぶことの意義に対して、造詣が深まりました。
 "問い"はとても重要ですね。問いの質が、対話の質を左右するからです。今後は具体的な問いを心がけていきます。」
 (会社経営・組織コンサルタント 40代男性)

 
「みんなで集まり学習やワークをすることの大切さに気付けました。
 "組織やそこで働く人にとっての目的を明確にすること" "メンバーのキャラクターを固定せず流動させること" これらを業務の中で掘り下げていきたいです。」
 (人材開発・チーム長 30代男性)
 

「他の業種の方々と同じテーマ・同じ本を学ぶことで、考え方や意見には色々な切り口があるということを再認識し、だからこそ多種多様な方々との対話は、主体的な学びにつながるのだということを実感しました。
 職場でもコミュニケーションの量を増やしていきます。
 多角的に話せ、思考できる、おすすめの読書会です。」
 (金融・業務企画 30代男性)
 

「同じ会社員、同じエンジニアとして、組織をつくる視点でも実践知を多く得られました。また、活動が励みにもなりました。
 本を読むだけではなく、業務の中で実際にどのように使っていくかに力点が置かれていました。
 よくある「〇〇を考えよう」読書会ではない独自性を感じました。」
 (会社員・エンジニア・組織改革 男性)




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【当日のながれ】

○●○●○●○●○
1.はじめに
「2冊でシナジーする読書会」のこだわり
2.本を読む準備ワーク
3.本ワークとダイアローグ
4.アクションプラン
5.まとめ
(若干、変わる可能性はございます。)
○●○●○●○●○



【参加してほしい方】

○●○●○●○●○
○個人が自由に本領発揮し、組織も強くしていきたい
○働くなやみを手放し、やりがいを感じる働き方に変えたい
○お客様や職場の課題に直結する行動を増やしたい
○形骸化した業務を整理し、時代にあった組織へ変えていきたい
○組織開発やチームビルディングの取組みをアップデートしたい
○働く仲間との人間関係を大切に育んでいきたい
○カタチだけの「働き方改革」「イノベーション」を解決したい
○多種多様な参加者との交流を通して、自社にはない視座を得たい
○自分の社内活動を応援してくれる社外の仲間が欲しい
○●○●○●○●○



【まとめ】

今回の読書会は

①『Learn Better』と
 『チームが機能するとはどういうことか』
 をシナジーさせ

②「個人の視点」と「組織の視点」を
 往復することで、より深く考察し

③読んだ気になって終わるのではなく
 あなた自身が活躍できる行動と環境を
 つくることを目指します。


ということで、ご一緒に
「なぜ、チーム学習がメンバーの力も組織の成果も最大にするのか?」
「あなたが組織の中で活躍するために、どのように学び、どのように実践すればよいか?」
について学びを深めてみませんか?

あなたのご参加を心よりお待ちしています。

↓↓お申し込みこちらから↓↓
peatix.com



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※必ず以下の内容を最後までお読みください※


イベントの趣旨をご理解いただけましたら
どなたでもご参加いただけます。
読書会が初めての方も大歓迎です!

なお、過去「無断で」欠席された方のお申込みは
やむなくお受けできなくなりました。
あらかじめご了承いただけますでしょうかm(_)m
(ご連絡いただいた方はまったく問題ございません。)



【開催概要】
                                      • -

○日時:
2019年3月20日 (水) 19:00~21:40
(18:45受付)
進行に応じて22:00までの延長がございます。


○会場:
「まあるいところ」
大阪市北区松ヶ枝町5-10松茂ビル202

地下鉄・南森町駅/JR大阪天満宮
1番出口から徒歩5~10分

詳細な行き方
https://maaruitokoro.amebaownd.com/pages/2076884/page_201807100929


○持ち物:

①書籍は2冊のうちどちらか1冊を必ずお持ちください。

『Learn Better
 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』
著者:アーリック・ボーザー
出版社:英治出版
発売日:2018/7/19
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862762581

『チームが機能するとはどういうことか
 「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』
著者:エイミー・C・エドモンドソン
出版社:英治出版
発売日:2014/5/24
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862761828

※お持ちいただくのは本はどちらでも大丈夫です。
※事前に読んでくる必要はありません。未読歓迎です。

②飲み物など必要に応じて


○参加費:

はじめての方:
通常5,000円→特別価格3,000円

リピーターの方:
通常4,500円→特別価格2,000円

(会場諸経費等・当日現金払い)


※ご希望される方には
 この2冊でシナジーする読書会で投影する
 スライドのダイジェスト資料をプレゼントします。


○定員: 6名様限定
※定員に達しますとキャンセル待ちを
させていただきます。


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【読書会型ワークショップとは?】

①事前に本をお読みいただく必要はありません。
ワークと対話での読書体験をお楽しみください

②本のすべてを読むことはしません。
 ワークにて主体的な読書をします。
(イベント後に、通読をされると、
 より効果を実感いただけると思います。)

③参加者との交流を通して、
一人では得がたい気づきと学びを得られます。

④不思議な読書法をすることもあります。
自分の思考のクセを取り払い「やってみたい!」
と一緒に楽しんでいただけそうでしょうか♪?

⑤親しみやすさと心地よさを目指しています。
 どなたでも安心してご参加いただけます。


【その他】

※※キャンセルについて※※

原則は開催日の「2日前」までとさせてください。
当日のキャンセルや無断での欠席は
やむをえない状況を除き、お控えください。

①キャンセル待ちの方を含め
 多くの方にご参加いただきたいためです。

②お座席確保や諸経費など主催者側での
負担となります。
収益性のないイベントのため
 ご理解をお願いいたします。

なお、過去「無断で」欠席された方のお申込みは
やむなくお受けできなくなりました。
あらかじめご了承いただけますでしょうかm(_)m
(ご連絡いただいた方はまったく問題ございません。)


③当日の様子を写真撮影をいたします。
 撮影した写真は広報に活用する場合がございます。
 予めご了承くださいますようお願い申し上げます。


○●○●○●○

村上 英範 (むらかみ ひでのり)

○組織開発パートナー
○Read For Action認定リーディングファシリテーター
○ビジネスモデルイノベーション協会認定ジュニアコンサルタント
○レゾナンスリーディング社認定レゾナンスファシリテーター
○サイエンスファシリテーター

メーカー勤務のエンジニア。新事業の開発プロジェクトリーダー。社内勉強会を3年間推進。社外での技術セミナー講師を務める。
2015年よりライフワークで読書会やセミナーを主催し、52回の開催でのべ303名を動員。とくに科学をテーマにしたサイエンス読書会が好評となり、科学館でのイベントや研修として採用される。バンドー神戸青少年科学館では、大人と子どもが共に宇宙を学ぶ読書会型ワークショップを開催。
このライフワークの挑戦が、人生をガラリと変えてくれたことに気付き、自身のプロセスや充足感をメンバーと共有できれば、新たな働き方やチーム力・技術力の革新につながると信じるようになる。ワークショップとビジネスモデルキャンバスで、共創学習の場をつくり、仲間とのチャレンジ、人生へのチャレンジの醸成を目指す。孤独な働き方がなくなり、皆が望む人生を手に入れられる組織づくりに挑戦している。


【過去の読書会/ワークショップ(サイエンス系のぞく)】

① 2016/06/12『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』 読書会
② 2016/07/02【なぜ、働きますか?】明日から仕事で成長するための読書会
③ 2016/07/30【もっともっと大切な時間を】家族の「こころ」をむすぶ 読書会
④ 2016/08/05【あなたが未来をつくる】マネジメントの「こころ」 読書会
⑤ 2016/09/25 読書で実ろう!あなたを変える読書の「こころ得」
⑥ 2016/10/23『人生で起こること すべて良きこと 逆境を越える「こころの技法」』読書会
⑦ 2016/11/20 家族の「こころ」読書会vol.2
⑧ 2016/12/17 共感創造コーチ桂裕さんと学ぶ「あなたの人生を豊かに変える3つのこころ」
⑨ 2017/01/28 コスネス会×『人間を磨く』読書会
⑩ 2017/04/01 東洋哲学×RFA読書会
⑪ 2017/04/30 囲炉裏で読書会!京都シェアハウスで考える「仲間とつくる新しいあなた」
⑫ 2017/09/09『都合のいい読書術』読書会_Zoomで全国繋いで読書会 at大阪会場
⑬ 2017/09/29『最難関のリーダーシップ』読書会
⑭ 2017/10/28 岡山開催『都合のいい読書術』読書会
⑮ 2017/11/08 ワクワク未来を創り出す『CITTA式 未来を予約する手帳術』読書会
⑯ 2017/12/17 岡山開催『未来を予約する手帳術』読書会
⑰ 2018/01/02 大分開催【お正月に読書会】『未来を予約する手帳術』読書会
⑱ 2018/01/27 篠山イノベーションラボ_BMCオブザーバー
⑲ 2018/03/31 はじめてのビジネスモデルキャンバス
⑳ 2018/10/29「職場の課題・働くなやみを解消する」読書会型ワークショップ
21 2018/11/22 はじめてのビジネスモデルキャンバスvol.1_OBPアカデミア
22 2018/12/22 2冊でシナジーする読書会『組織にいながら、自由に働く。』×『ティール組織』読書会
23 2019/01/21 はじめてのビジネスモデルキャンバスvol.2_OBPアカデミア
24 2019/02/19 2冊でシナジーする読書会『マーケティングとは「組織革命」である。』×『Google式4ステップ・キャリア戦略』

【サイエンスファシリテーター
○「親と子と科学をむすび未来を創る」http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2018/07/11/191059
○サイエンスブッククラブ運営
https://peatix.com/group/48586/


○●○●○●○

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【3/8開催】楽しく深めるシナジー読書会『ホモ・デウス(下)テクノロジーとサピエンスの未来』(サイエンスブッククラブ25)

 
 
 
楽しく深めるシナジー読書会
『ホモ・デウス(下)テクノロジーとサピエンスの未来』
(サイエンスブッククラブ25)


↓↓お申し込みはこちらから↓↓
peatix.com
 


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『ホモ・デウス』を 一段、深く学びたいあなたへ

  

・買ったけど、最後まで読めていない…
・読んだけど、話したけど、本当に分かってるのかな?
・分かったような気がするけど…、もっと深めてみたい
・サピエンス全史からのつながりは?
・結局、著者は何が言いたいの?
・他の人の視点や意見から新たな気づきを得て
 人生のフィールドを広げたい
 
 
この読書会では
〇『サピエンス全史』から『ホモ・デウス』を紡ぎます
〇色々なサイエンス本のエッセンスを混ぜ混ぜします。
〇サイエンス思考ベースの読書体験ができます。
〇けっこう脳に汗をかきます。
〇爽やかな混沌(カオス)を体験できます。

 
 
かといって、難しいことをするわけではありません。
やるワークはいたってシンプルなのです。

ですので、
「読書会は初めてです。」
「私は文系。サイエンス本も読みません。」
という方もご一緒に
「むつかしいはおもしろい!」
というチャレンジを楽しんで頂けているのだと思います。
 
そんなサイエンス読書会はいかがでしょうか?
 

『ホモ・デウス』でやるのはこれが最後ですので

ぜひ、この機会にご一緒ください!


 
※『サピエンス全史』『ホモ・デウス(上)』を
 読んでいなくても大丈夫な仕掛けになっています。
 

※読書会が初めて、私は文系ですという方も大歓迎です!
 サイエンス学び始め、女性の方も多くご参加いただいています(^_^) 
 


 

<これまで頂戴したご感想>

 

サイエンス系の本に対する壁や固定観念が取れました!
読書会で読むと理解が深まりますね。
普段は手に取らない本を読むことで「チャンレンジ精神」や
「科学的な視点」を得ることができました!
大阪でサイエンスを学べる読書会はここだけ。
村上さんの人柄もおすすめします。
(すゑさん 男性・30代・技術職)
 
 
とても頭に汗をかきますね!!
同じ本でも、読む人によって捉える内容や感じ取る箇所が
異なることがわかり、おもしろかったです。
それゆえ他の参加者の方とアイデアや感想を交換することで
一人では味わえない効果的な読書が体験できました。
このサイエンス読書会でなければ、
たぶんこの本は途中で読むのを投げ出していたと思います(笑)
(フカエさん 男性・40代・会社員)
 
 
"本は一人で読むもの"という先入観がありましたが
初めての読書会体験で払拭できました。
みんなで同じ本を同じ時間で読む楽しさ
みんなの意見を自分の知識に取り入れることが体験できました。
ワークショップの中に様々な仕掛けがあり
初対面同士でも、自分が考えていることを
体裁を気にせず話せたのが嬉しかったです。
職場での会議でも活かせることがありましたので、活用します!
(よねさん 女性・子ども関係のお仕事) 
 
 
サイエンス本は難しそうと緊張しましたが
皆さんとリラックスして話し合えました!
社会人の方と話しをすることで、
学生とは異なる考えに触れることができました。
本に込められた"思い"を理解することで視野を広げていき、
たくさんの事に感動できる人になりたいです。
サイエンスはこれまで苦手な分野でしたが
自分も少しずつ学び、それを不得手に感じている人への
手助けができるようになりたいです。
(リカさん 女性・大学生) 
 
 

【開催レポート】

2019/11/2
『ホモ・デウス(上)テクノロジーとサピエンスの未来』読書会

http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2018/12/07/172333
 


↓↓お申し込みはこちらから↓↓
peatix.com



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○●○●○●○●○●
 
世界で800万部を突破
&ビジネス書大賞2017大賞
『サピエンス全史』待望の続編!
 
発売直後に4回の読書会を行った
私自身にとっても思い入れの深い
『サピエンス全史』読書会をパワーアップ!
 
サイエンスファシリテーターとご一緒しませんか?
 
○●○●○●○●○●
 
 
35カ国以上で刊行され、400万部突破のベストセラー
『ホモ・デウステクノロジーとサピエンスの未来』
この本をから、あなたの新しい未来への一歩をつくりませんか?
 
 
私たち人類は、どこへ向かうのか?
 
不死と幸福、神性を目指し、
ホモ・デウス(神のヒト)へと自らをアップグレードする。
そのとき、格差は想像を絶するものとなる。。。
 
私たち人類が、新たに取り組むべきこととは何なのでしょうか?
 
 
衝撃の未来が描かれる『ホモ・デウス(下)』を
2時間半で深められる読書会型ワークショップです。
 
 
ホモ・デウス(神のヒト) ?
 
文明史とテクノロジー
 
むつかしいイメージが先行するかもしれません。
 
しかし、なんといっても
35カ国以上で刊行され、400万部突破のベストセラー!
 
帯には、すごい方々が推薦しています。
 
 
「優れた作品である『サピエンス全史』よりも
 面白く読める、より重要な作品である。」
──カズオ・イシグロ(ノーベル文学賞受賞者)
 
 
「人類にとって何が待ち受けているのか、
 思慮深い考察を著している。」
──ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
 
 
「あなたに衝撃を与え、楽しませ、そしてなによりも
 以前は考えたこともないような方法で
 あなたを考えさせる。」
──ダニエル・カーネマン(ノーベル経済学賞受賞者)
 
 
「科学技術の終焉か? パンドラの箱が今開く。」
──山極壽一(京都大学総長)
 
 
「人類史と先端テクノロジーを見事に融合した傑作。」
──佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト)
 
 
ニューヨーク・タイムズ紙、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、
ワシントン・ポスト紙、ガーディアン紙ほか、各紙大絶賛
とのこと。
 
 
私自身も洋書が発売される前から大注目していた
2018年度ベスト1な一冊です。
 
 
そして、前作『サピエンス全史』読書会を4回開催し
とてもとても盛り上がった思い入れの深さがあります。
 

翻訳版が発売されたばかりのこのタイミングで、
皆さんと一緒に『ホモ・デウス』への学びを深め、
未来をつくる一歩にしたいと感じました!
 
 
さらにこの読書会では
私がこれまで取り組んできたサイエンス読書会の
エッセンスをギュッと濃縮して、お届けします。
 
 

2時間半で『ホモ・デウス(下)』を立体的に学べる読書会型ワークショップ。

 
 
深い学びの場とするため6名さま限定で行います。
 
 
あなたのご参加を心よりお待ちしております^^
 


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※※※※
 
必ず、以下の内容をお読みください。

イベントの趣旨をご理解いただけましたら
どなたでもご参加いただけます。
初めての方、サイエンス初学の方、大歓迎です!
 
※過去「無断で」欠席された方のお申込みは
やむなくお受けできなくなりました。
 ご了承いただけますでしょうかm(_)m
(ご連絡いただいた方は問題ございません。)
 
 
○●○●○●○
 
 
開催概要:
 
日時:
 2019年3月8日 (水) 19:00~21:45
 (18:45受付)
 
 ※状況に合わせて若干延長する場合がございます。
 
 
会場:
 「プラム会議室」
  大阪府大阪市北区芝田2-8-15 北梅田ビル23号室
 https://www.spacee.jp/listings/9234
 
 地図
 https://maps.google.com/maps?q=34.7075721,135.4955487
 
 阪急梅田駅5番出口を出て(ヨドバシカメラから出て)徒歩6分
 
 詳細な行き方
 https://youtu.be/vndyo-4mVnk
 
 
持ち物:
 『ホモ・デウス (下)
  テクノロジーとサピエンスの未来』
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309227376
 
 ※本は必ずお持ちください。
  「紙の本」を推奨します。
 
 ※事前に読んで来なくても大丈夫です。
  イベントの中で読んでいきます。
 
 
参加費:
 
 はじめての方:
 通常5,000円→特別価格3,000円
 
 リピーターの方:
 通常4,500円→特別価格2,000円
 
 (会場諸経費等・当日現金払い)
 
 サイエンスファシリテーターのプロモーション
 活動のため、年内は特別価格の予定です。
 
 
定員: 8名限定
 (定員に達しますとキャンセル待ち
  をさせていただきます。)
 

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○●○●○●○
 
 
読書会型ワークショップとは?
 
①事前に本をお読みいただく必要はありません。
イベントでの読書体験をお楽しみください
 
②本のすべてを読むことはせず
 ワークショップで主体的な読書をします。
(イベント後に通読を試されると、
 より効果を実感いただけると思います。)
 
③参加者との交流を通して、
一人では得がたい気づきと学びを得られます。
 
④不思議な読書法をすることもあります。
自分の思考の枠から飛び出し
 「やってみたい!!」とワクワク遊びながら
楽しめそうでしょうか♪(?)
 
⑤親しみやすさと心地よさを目指しています。
 どなたでも安心してご参加いただけます。
初めてご参加の方、女性の方も多く
 サイエンスやテクノロジーを学ぶきっかけに
 されています。
 
 
※※キャンセルについて※※
 
原則は開催日の「2日前」までとさせてください。
当日のキャンセルや無断での欠席は
やむをえない状況を除き、お控えください。
 
①キャンセル待ちの方を含め
 多くの方にご参加いただきたいです。
 
②お座席確保や諸経費など主催者側での
負担となります。
収益性のないイベントのため
 ご理解をお願いいたします。
 
※過去「無断で」欠席された方のお申込みは
やむなくお受けできなくなりました。
 ご了承いただけますでしょうかm(_)m
(ご連絡いただいた方は問題ございません。)
 
 
○●○●○●○
 
 
サイエンスファシリテーター紹介
 
村上 英範 (むらかみ ひでのり)
 
サイエンスファシリテーター
Read For Action認定リーディングファシリテーター
レゾナンスリーディング社認定レゾナンスファシリテーター
ビジネスモデルイノベーション協会認定ジュニアコンサルタント
ライフチャレンジ・エンジニア
 
メーカー勤務のエンジニア。新事業の開発プロジェクトリーダー。相互研鑽を目的に社内勉強会を3年間推進、読書クラブを運営し1年で100冊の書評を記した。2016年から社外での技術セミナー講師も務める。
 
第3子誕生時の育休体験を機に心から家族に寄り添えようになる。父親としての成長を志し、年間250冊の読書で自身を鍛える。リビングで学ぶ姿を見た子ども達も自然と本が好きになり、共に学習する環境が生まれる。科学に夢中になった長男と切磋琢磨するなかで、高校時代は大の苦手であった科学の楽しさに気付き、サイエンスファシリテーターとして活動をスタートする。科学やテクノロジーの本で読書会を主催。36回で延べ210名を動員。2017年よりバンドー神戸青少年科学館で、大人と子どもが"共に"宇宙を学ぶ読書会を開催。小3の長男も自身のイベントに参加するようになり、親子で未来を創り始める。
 
仕事と家庭とパラレルキャリアを並立。
親と子と科学をむすび、未来を創る活動を行っている。
 
 
コンセプト:
 
【親と子と科学をむすび、未来を創る】
 
【大人も子どもも共に学ぶ、宇宙は共通言語!】
 
 
○●○●○●○
 
 
◆いただいたご意見・ご感想
 
 
サイエンス系の本に対する壁や固定観念が取れました!
読書会で読むと理解が深まりますね。
本書を読むことで「チャンレンジ精神」について
新しい視点を得ることができました!
この著者は、自分が面白いと考えることに
何度もやり方を変えながら挑み続け、
しかし適度に諦め、妥協もする姿勢(笑)
概念が変わりました。
私も職場で、負けずにたくさんトライ&エラーをしてみます!
大阪でサイエンスを学べる読書会はここだけ。
村上さんの人柄もおすすめします。
(すゑさん 男性・30代・技術職)
 
 
同じ本でも、読む人によって捉える内容や感じ取る箇所が
異なることがわかり、おもしろかったです。
それゆえに、他の参加者の方とアイデアや感想を交換することで
一人では味わえない効果的な読書が体験できました。
この読書会でなければ、たぶんこの本は途中で読むのを
投げ出していたと思います(笑)
(フカエさん 男性・40代・会社員)
 
 
本の題名から笑い寄りの内容を想像していまいたが
中身は違いました。
普通の人がやらない"変な事"を大マジメに仮説検証する
著者に驚きと笑いをもらいました。
"本は一人で読むもの"という先入観がありましたが
初めての読書会体験で払拭できました。
みんなで同じ本を同じ時間で読む楽しさ
みんなの意見を自分の知識に取り入れることが体験できました。
ワークショップの中に様々な仕掛けがあり
初対面同士でも、自分が考えていることを
体裁を気にせず話せたのが嬉しかったです。
職場での会議でも活かせることがありましたので、活用します!
(よねさん 女性・子ども関係のお仕事) 
 
 
リラックスして話し合えました!
社会人の方と話しをすることで、
学生とは異なる考えに触れることができました。
本に込められた"思い"を理解することで視野を広げていき、
たくさんの事に感動できる人になりたいです。
サイエンスはこれまで苦手な分野でしたが
自分も少しずつ学び、それを不得手に感じている人への
手助けができるようになりたいです。
(リカさん 女性・大学生) 
 
 
 
○●○●○●○
 
 
「サイエンス ブック クラブ」とは?
 https://peatix.com/group/48586
 
 サイエンスやテクノロジーの分野を
 仲間と共に遊びながら学んでいこうというのが
 このサイエンス読書会シリーズです。
 
 大人も。子どもも。
 
 これからサイエンスを学び始めたい方も。
 骨太なサイエンス本を読みこなしたい方も。
 
 ご一緒いただいています^^
 
 
第21回 2018/10/21
科学館で読書会 vol.3 「宇宙探検にでかけよう」inバンドー神戸青少年科学館(科学館イベント「はやぶさ2」コラボ企画)
 
 
第17回 2018/06/17
科学館で読書会 voi.2 「宇宙を想像してみよう」inバンドー神戸青少年科学館
http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2018/07/02/193246
 
 
第16回 2018/02/09
脱力系サイエンス(笑)『人間をお休みしてヤギになってみた結果』読書会
http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2018/02/13/202601
 
 
第15回2017/10/10
東京開催STE(A)Mを体験する読書会『現代の魔法使い 落合陽一』から学ぶ未来の創り方
http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2017/11/19/205244
 
 
第14回 2017/10/8
科学館で読書会『宇宙を探検しに行こう』inバンドー神戸青少年科学館
http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2017/10/08/190000
 
 
第13回 2017/8/16
AI不安をふっ飛ばす!「AIの基礎を学び、話せるようになる」読書会
https://www.read4action.com/report/detail/?id=880
 
 
第12回 2017/7/28
ビジネス書大賞2017大賞作品 『 サピエンス全史(下) 』 読書会
https://www.read4action.com/report/detail/?id=881
 
 
第11回 2017/7/4
ビジネス書大賞2017大賞作品 『 サピエンス全史(上) 』 読書会
https://www.read4action.com/report/detail/?id=838
 
 
第10回 2017/6/29
STE(A)Mを体験する読書会『現代の魔法使い 落合陽一』から学ぶ未来の創り方
https://www.read4action.com/report/detail/?id=837
 
 
第9回 2017/5/27
ナンジャモンジャDEサイエンス!<宇宙編>
http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2017/05/31/164704
 
 
第8回2017/4/23
伊丹こども文化科学会館 研修読書会
http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2017/04/16/170000
 
 
第7回 2017/3/24
『サピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福』読書会
http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2017/03/24/000000
 
 
第6回 2017/3/11
新機軸!ナンジャモンジャDEサイエンス!
http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2017/03/11/000000
 
 
第5回 2017/2/22
『サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福』読書会
https://www.read4action.com/report/detail/?id=716
 
 
第4回 2017/1/28
『AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である』読書会
http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2017/02/09/214126
 
 
第3回 2016/12/2
『ヒトはどこまで進化するのか』読書会
https://www.read4action.com/report/detail/?id=565
 
 
第2回 2016/11/4
『シンギュラリティは近い』読書会
https://www.read4action.com/report/detail/?id=538
 
 
第1回 2016/10/5
『<インターネット>の次にくるもの』読書会
http://startup-papa.hatenablog.com/entry/2017/01/14/213713
 
 
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【未来像からバックキャストして 社内での「ラベル」を貼り直せ!】・『転職の思考法』 北野唯我・著 ダイヤモンド社 から得た私の1メッセージ ~レゾナンスリーディングvol.67


『このまま今の会社にいていいのか?
  と一度でも思ったら読む
  転職の思考法』

著者:北野 唯我
出版社:ダイヤモンド社 (2018/6/21)

http://www.amazon.co.jp/dp/4478105553



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私事ですが、4月より異動することになりました。
この異動は、前向きに解釈すると
社内で新たに学ぶ環境を頂いたと捉えており
ひとまず転職の優先度は落とすつもりです。


すなわち、この1年間は改めてジブンに
「ラベル」を貼り直す期間だと考えています。
1年後に居たいマーケットを見定めながら
自身のバリューを再構築する所存です。


その際にも本書で述べられる思考法はやはり有用です。

人間には「何をするのか」に重きをおくto do型の人間と、「どんな人でありたいか、どんな状態でありたいか」を重視するbeing型の人間がいる。

〇 to do(コト)に重きをおく人間
 :何をするのか、でも物事を考える。
  明確な夢や目標を持っている

〇being(状態)に重きをおく人間
 :どんな人でありたいか、
  どんな状態でありたいかを重視する


to doを持っている人間に憧れる人は多いが
99%の人間がbeing型であると述べられ、
私自身もこちらに分類されそうです。


このbeing型には二つの重要な「状態」があり
仕事をRPGとして考えるとわかりやすいとあります。


①自分の状態
 :主人公は適切な強さか。主人公は信頼できるか。

⇒「自分の状態」を整えるには
・マーケットバリューを高める
 (そもそも主人公が強くなければ、戦えない)
・その上で、仕事でつく嘘を最小化する
 (いくらマーケットバリューが高まり、
  自分が強くなっても、
  自分を好きでなければその「ゲーム」を
  楽しむことはできない)

②環境の状態
 :緊張と緩和のバランスは心地よい状態か。

⇒「環境の状態」を整えるには
・この半年の間に強い緊張を感じた場面を
 書き出してみて、悪い緊張が10以上ある
 →職場を変える
・いい緊張が三つ未満
 →より難しい業務ややったことのないことに挑戦する



今の職場において②がようやく後者に移ることになります。
(ここまで来るのに5年はかかりました。。。)
それにより、私の頑張り次第では
自分が社外で実現したい「組織開発パートナー」と
社内の役割に少しだけ接点を持たせることが出来そうです。
社内での私に「ラベル」を貼り直せるので
土台づくりに最適な期間だと考えています。


すなわち

【未来像からバックキャストして

社内での「ラベル」を貼り直せ!】


これが本書より私が得た1メッセージです。




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< 私のライフワーク >

サイエンスファシリテーター
「親と子と科学をむすび、未来を創る」
「大人も子どもも"共に"学べる環境づくり」

startup-papa.hatenablog.com
peatix.com

レゾナンスファシリテーター
「変化の時代に飛躍する速読多読と行動計画」
resonance-murakami.peatix.com

描こう あなたのビジネスモデルキャンバス
peatix.com
・新商品・事業開発・キャリア構築・組織活用のお手伝い
・「はじめてのビジネスモデルキャンバス」ワークショップ

最後までお読みくださり、ありがとうございました (^_^)


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【まずは「書き出す作業」に本気になれ!】・『深く考える力』 田坂広志・著 PHP研究所 から得た私の1メッセージ ~レゾナンスリーディングvol.66




『深く考える力』

著者:田坂 広志
出版社:PHP研究所 (2018/2/17)

http://www.amazon.co.jp/dp/4569837867



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私淑する田坂先生の書籍を折にふれて再読しています。
本書も繰り返し拝読しています。


先日、とある懇親会の席で「本気度」が話題になりました。


例えば、セミナーに参加する場合、
講師から受講者へ提供される素材は同じでも
受講者の「本気度」によって、
本人が持ち帰る「価値」は、雲泥の差になります。


受け身で参加しているのか、積極的に参加しているのか。
言い換えると「本気度」の違いです。

それは、どこまで自分事として考えているかという
「深く考える姿勢」に表れるのではないでしょうか。
すなわち、自分がどのようなシーンで、
どのように活用しているかを鮮明に描けるかどうかです。
(受け身は「消費」、積極性は「投資」)



そこで本書によると「深く考える力」とは、
心の奥深くの自分(賢明なもう一人の自分)と
対話する力
だとあります。


①徹底的なブレーンストーミングを行い、
 頭の中のアイデアを、一度、文章として表に出す


②そのアイデアがすべてであるとは、
 決して思わないこと



言葉にするとこれだけになります。
ですが、言うは易し、
習慣づけることは簡単ではありません!


頭の中のアイデアをすべて文章化するのは手間暇が必要で
その作業の後には謙虚さて自分を包むことになります。


積み重ねが問われるのです。


この修練が実れば、
「無意識の自己限定」からの回避ができ
自分の思考情報を瞬時に取り出せるようになる

とのことです。


すなわち

【まずは「書き出す作業」に本気になれ!】

これが本書より私が得た1メッセージです。



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