お父さんは サイエンスファシリテーター

お父さんは サイエンスファシリテーター

妻と子4人の6人家族。目標は、名著『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような【書】を子ども達に残すこと!でスタートしたけれど、自分のエゴにおこがましさを感じはじめた今日この頃(笑) 小さな歩みをコツコツ積み重ね、20年後の自分が振り返った時に、幸福感に包まれるブログにしたいです。★★★「大人と子どもと科学をむすび 未来を創る」サイエンスファシリテーター。科学館で宇宙親子イベント主催。「組織の成果と個人の喜びをシナジーし 未来を創る」組織学習パートナー。組織研修ご提案。その正体は、サラリーマン★★★

科学館で読書会 !『宇宙を探検しに行こう』 in バンドー神戸青少年科学館

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なぜ、人類は宇宙を目指すのでしょうか?
 

幼いころに頂いた宇宙への憧れは
大人になり1つの"問い"に変わりました。
 

果てしなく広い、宇宙。
人類がまだたどり着いたことのない果て。
数えきれないほどたくさんの天体があり
その広がりと数の分だけ
たくさんの謎が詰まっています。...
 

そんな無限の広がりを
子ども達は目をキラキラさせて学ぼうとします。
 
これは大人にも言えるのではないでしょうか。
大人になった今だからこそ、大切にしたいこと。
 

・これまで人類が行ったことのある最も遠い場所は、どこ

・宇宙飛行士になるにはどうすればいい?

・火星に基地を作ったらどうなる?

・宇宙の果てはどうなっているの?

・地球に似た惑星はあるの?
 

果てしない謎を解き明かすために
世界の国々が宇宙探検をおこなっています。

いつか、だれもが宇宙に行き
生活ができる日はやってくるのでしょうか?
 

このように宇宙に対して"問い"を抱き
答えを発見していくプロセスは
視点を変えると
未来を創っていく行為と言えるのではないでしょうか。
 

そこで今回のイベントです。
 
科学館で読書会
『宇宙を探検しに行こう』
 

このイベントでは宇宙の本を使い
謎を発見し、解き明かすことを目指します。
 
つまり、本を使った宇宙探検です。
 
さらにそれを、
みんなと協力しながら進めていきます。
謎の解明は1人の力では成しえません。
チームワーク(チーム学習)が大切になります。
 
つまり
この読書会は1人で本を読むということはしません。
「宇宙飛行士たち」のようにチームを組み
協力しながら、宇宙探検をします。
 

では、具体的にどういうことをするの??
それはぜひ、実際に体感してみてください^^
 

使う本はご自身の本でも、科学館の本でも大丈夫です。
 
そして、本は読んで来なくてOKなんです!
イベントの中で読んでいきます。
 
一人では理解できない事も、
みんなで力を合わせて読み解きます!
 
最新の知見を得ながら
自身の中に「問う力・発見する力」を育てていきます。
 

難しいことをするのでは?
自分にできるかな?
と、お思いになるかもしれませんが
ご安心ください。
 
丁寧に心地よい場を目指しますので
リラックスして楽しく学んでいただけます。
 
一人では読むのが難しい本
いつもは避けがちな本を
仲間と共に読み
問う力、新しい発想を得るという体験をいただけます。


○宇宙の本をみんなと協力しながら読んでみたい

○親と子で一緒にワクワク学びたい

○学校や学習塾にはない、新しいチーム学習で可能性を広げたい

○子どもの発想にふれ、日々の延長にはない発想力を得た

○自分自身の言葉で子ども達に宇宙を語れるようになりた

○問う力・発見する力を養い、「未来」を描きたい

○宇宙の無限の謎にふれ、夢を育んでいきたい
 

ゲームあり、お話ありの新しい読書会で
宇宙の本を楽しく学んでみませんか?
 
童心にかえり、子ども達と一緒に
宇宙を探検してみませんか?
 
親子での参加ももちろんOKです。
家族団らんで宇宙談義に花が咲くと思います!
 
そして、
読書会での達成感と高揚感のまま
科学館を回ってみると、とても刺激的ですよ!
新しい発見がきっと見つかるはずです。
 

親と子と、科学をむすび、未来を創る
科学館で読書会『宇宙を探検しに行こう』

あなたのご参加をお待ちしております。
 

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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
【開催概要】
 
◆日時:10月8日(日)13:00~14:30
 (12:50に4階 科学情報室にお越しください。)
 
◆場所:バンドー神戸青少年科学館
    4階 科学情報室
 
◆持ち物:宇宙の本
 ※本はなくても大丈夫です。
  科学館にたくさん本があります。
 ※事前に本を読む必要はありません。
  イベントを通して読みます。
 
◆参加費:無料(展示室入館料が必要)
 
◆対象:小学3年生以上~大人の方まで
 
◆定員:12名
 
■読書会スタイル:
 
①事前に本をお読みいただく必要はありません。
  イベントでの読書体験をお楽しみください
 
 ②本のすべてを読むことはせず
  ワークショップで主体的な読書をします。
 (イベント後に通読を試されると、
  より効果を実感いただけると思います。)
 
③参加者との交流を通して、
  一人では得がたい気づきと学びを得られます。
 
 ④不思議な読書法をすることもあります。
  自分の思考の枠から飛び出し「やってみたい!」
  と一緒に楽しめそうでしょうか♪(?)
 
 ⑤親しみやすさと心地よさを目指しています。
  どなたでも安心してご参加いただけます。
  初めてご参加の方、女性の方も多く
  サイエンスやテクノロジーを学ぶきっかけに
されています。
 
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村上 英範 (むらかみ ひでのり)
Read For Action認定リーディングファシリテーター
サイエンスファシリテーター
 
広島大学工学部卒。メーカー勤務のエンジニア。新事業の開発プロジェクトリーダー。相互研鑽を目的に社内勉強会を3年間推進、読書クラブを運営し1年で100冊の書評を記した。2016年から社外での技術セミナー講師も務める。
 
第3子誕生時の育休体験を機に心から家族に寄り添えようになる。父親としての成長を志し、年間250冊のレゾナンスリーディングで自身を鍛える。リビングで学ぶ姿を見た子ども達も自然と本が好きになり、共に学習する環境が生まれる。科学に夢中になった長男と切磋琢磨するなかで、高校時代は大の苦手であった科学の楽しさに気付き、サイエンスファシリテーターとして活動をスタートする。科学やテクノロジーの本で読書会を主催。初年度の20回で延べ100名を動員。地域の科学館でサポーター向け読書会も実現した。10月に神戸の科学館で親子読書会を開催予定。小3の長男も自身の読書会に参加するようになり、親子で未来を創り始める。
 
仕事と家庭とパラレルキャリアを並立。
親と子と科学をむすび、未来を創る活動を行っている。
 
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STE(A)Mをテーマにした読書会
<未来はココから!サイエンスの学び処>
 
第1回 2016/10/5 『<インターネット>の次にくるもの』:終了
第2回 2016/11/4 『シンギュラリティは近い』:終了
第3回 2016/12/2 『ヒトはどこまで進化するのか』:終了
第4回 2017/1/28 『AI時代の人生戦略』:終了
第5回 2017/2/15 『サピエンス全史(上) 』:終了
第6回 2017/3/11 新機軸!ナンジャモンジャDEサイエンス!:終了
第7回 2017/3/24 『サピエンス全史(下)』:終了
特別回 2017/4/23 伊丹こども文化科学会館_体験読書会:終了
第8回 2017/5/27 ナンジャモンジャDEサイエンス!<宇宙編>:終了
第9回 2017/6/29 STE(A)Mを体験する読書会『現代の魔法使い 落合陽一』から学ぶ未来の創り方:終了
第10回 2017/7/4 ビジネス書大賞2017大賞作品 『 サピエンス全史(下) 』 読書会:終了
第11回 2017/7/28 ビジネス書大賞2017大賞作品 『 サピエンス全史(下) 』 読書会:終了
第12回 2017/8/16 AI不安をふっ飛ばす!「AIの基礎を学び、話せるようになる」読書会:終了
第13回 2017/10/8 科学館で読書会『宇宙を探検しに行こう』 
第14回2017/10/10東京開催STE(A)Mを体験する読書会『現代の魔法使い 落合陽一』から学ぶ未来の創り方
 
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息子と【ブラックホール】夏休み自由研究ワークショップ

バンドー神戸青少年科学館さんの

ブラックホールを勉強しましょう】

に長男と参加しました。


ブラックホールを親子で学ぶこと。

②夏休みの自由研究テーマを探すこと。

この2つが目的でした。


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科学館での学びを深めるために

事前に自宅で

ワークショップを試みました。


息子の主体性を尊重するカタチで

最小の範囲で親子学習。

興味や疑問を引き出しつつ

現地で調べたいことを

抽出しました。

(親子でやると新鮮です。)


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考えた結果はなんと!

宇宙やブラックホールではなく

元素について調べるようです(^_^)


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さてさて、

どんな自由研究が完成するか

楽しみたいです。

 

【満席】落合陽一さんの本で読書会をします!

STE(A)Mを体験する読書会
『現代の魔法使い 落合陽一』から学ぶ未来の創り方

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苦手ではすまされないテクノロジー
STE(A)Mを体感し
テクノロジーを身近なものに変え
未来への一歩をつくりませんか?
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【お申込みサイト】
https://www.read4action.com/sp/event/detail/?id=5170
または
http://peatix.com/event/268568


STE(A)Mを体感し
テクノロジーを身近なものに変え
未来への一歩をつくりませんか?

と、その前に「STE(A)M」って、何でしょうか……!?

「STE(A)M」とは、
AI時代の人生設計において必要不可欠な分野の頭文字です。

 Sは、サイエンス(科学)
 Tは、テクノロジー(技術)
 Eは、エンジニアリング(工学)
 Mは、マセマティックス(数学)
 +Aは、アート(美術)

日本ではまだ耳慣れない言葉ですが
欧米ですでに注目されており、将来に向け教育を強化されている分野です。

今回の読書会では、この「STE(A)M」を体感する読書会と位置づけ
「現代の魔法使い」と名高い「落合陽一さん」の著書3冊から学んでいきます。

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落合陽一
1987年生、2015年5月より筑波大学助教、デジタルネイチャー研究室主宰。
経産省よりIPA認定スーパークリエータ総務省より異能vationに選ばれた。
研究論文はSIGGRAPHなどのCS分野の最難関会議・論文誌に採録された。
作品はArs ElectronicaSIGGRAPH Art Galleryを始めとして
様々な場所で展示され、Leonardo誌の表紙を飾った。
応用物理、計算機科学、アートコンテクストを融合させた作品制作・研究に従事している。
BBC、CNN、Discovery、TEDxTokyoなどメディア出演多数。
国内外の論文賞やアートコンペ、デザイン賞など受賞歴多数。
 
人呼んで「現代の魔法使い」!

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デジタルネイチャー?

現在の魔法使い?

略歴を読んで「ん??」と
感じた方がいらっしゃいましたら…、ご安心ください^^

実は、私もなんです(笑)
見慣れない言葉が並び、どこか遠い世界の話に感じてしまいます。

しかし、
最先端のテクノロジーとアート的なものが融合し
若くしてこの分野のトップに立ち、
何やらスゴい実績を出されている方だと
イメージできるのではないでしょうか!?

「現代の魔法使い」と呼ばれる所以は
モニターに映し出される「映像の世紀」が終わり
メディアが環境に溶け込んだ「魔法の世紀」が訪れることを
予見されているところにあります。
 
人間と自然とデジタルリソースが境界線なく
つながる世界観を提唱されており
研究者としてメディアアーティストとして
まさにSTEAMを体現されている方なのです。
 
それも、若くして、です。
 
ここが、大切なポイントだと思うんです。
 
加速するテクノロジーの世界をどう生きていけばよいか(≒STEAM)は
未来をつくっていく"若い世代"の第一人者であり、
かつ、アートとして表現されている落合さんの実績や知見だからこそ、
重要になるのではないでしょうか。

でも、こういった最先端のテクノロジーやアートといった異分野を
一人で学んでいくのは大丈夫かなぁと不安に感じませんか?
また、食わず嫌い、目を背けてはいませんか?
 

それならば、皆さん一緒に学んでいこうというのが
この読書会シリーズ「未来はココから!サイエンスの学び処」です。
私たちだからこそ出来る学び方。
サイエンスやテクノロジーの本から最新の知見を得て
かつ、自身の中に「サイエンス思考」を育てていきます。

皆さんの答えは、
本と参加される皆さんとの交流の中で生み出します。
皆さんと創り出す「場」から生まれるアウトプットは
一人では得がたいものです。

難しいことをするのでは?自分にできるかな?と
お思いになるかもしれませんが、
ご安心ください。
丁寧に心地よい場を目指しますので、
リラックスして楽しく学んでいただけます。
一人では読むのが難しい本、いつもは避けがちな本を
仲間と共に読んでいくという体験をいただけます。

○ サイエンス本を読めるようになりたい
○ いつもと異なる分野にふれることで、新しい発想を得たい
○ 科学の知見を学び、玉石混交の技術情報を自分で判断したい
○ ビジネスやパートナーへの新しい切り口がほしい
○ 子ども達に、未来の世界を自分の言葉で語りたい
○ 新しい視座と判断力を身に付け「未来」を描きたい

未来はココから!
テクノロジーの真の姿を知得し、未来への一歩を思考する。
新しい発想や行動は、日常より遠い場所にあります。
このSTE(A)Mを体験する読書会でサイエンスを身近なものに変え、
あなた自身の未来への一歩をつくりませんか?

【お申込みサイト】
https://www.read4action.com/sp/event/detail/?id=5170
または
http://peatix.com/event/268568


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開催概要:

■日時:
 2017年6月29日 (木) 19:00~21:30
 (18:50受付)
 進行に応じて、若干の延長がございます。

■会場:
 堂島インキュベーションサロン
 大阪市北区堂島2丁目1-25 堂島アーバンライフ302号室
 URL: http://dojima-salon.com/

■持ち物:
①課題本:数冊であればお貸しできます。※先着順※
 落合陽一さんの著書のどれか1冊

 『魔法の世紀』
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905325056

 『これからの世界をつくる仲間たちへ』
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093897646

 『超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト』
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479795618

 ※事前に読む必要はありません。イベントを通して読みます。
 ※本は、数冊であればお貸しできます。※先着順※

②筆記用具
③飲み物

■参加費: 3,000円
 (会場諸経費等・当日現金払い)

■定員: 6名

■読書会スタイル
① 事前に本をお読みいただく必要はありません。
  イベントでの読書体験をお楽しみください
② イベント後には、実践できるアウトプットを
  得られるワークショップです。
③ 参加者との交流を通して、
 一人では得がたい気づきと学びを得られます。
④ 親しみやすく心地よいイベントを目指しています。
 どなたでも安心してご参加いただけます。
 初めてご参加の方、女性の方も多く
 サイエンスやテクノロジーを学ぶきっかけにされています。

                                                                                                          • -

【お申込みサイト】
https://www.read4action.com/sp/event/detail/?id=5170
または
http://peatix.com/event/268568

                                                                                                          • -

リーディングファシリテーター 村上 英範

■メーカー勤務のエンジニア
役割は新事業領域拡大の開発プロジェクトリーダー。
企画立案、製品設計、プロジェクト管理を遂行。
その傍ら、相互研鑽を目的に部内勉強会を3年間推進。
社内SNSを活用した読書クラブを運営し1年で100冊の書評を記す。
2016年から技術者向け社外研修の講師を務める。

■大切なものは家族。
第三子出産時に育休を体験、心から家族に寄り添うことの
大切さを体感する。父親・人間としての成長を志し、
年間250冊超の読書で自身を鍛える。
朝6時にリビングで学ぶのが習慣で、
その姿を見た子ども達も自然に本が好きになり、
一緒に勉強をしている。
(小3の長男は私の読書会に参加する。)

■STE(A)Mをテーマにした読書会を開催
リーディングファシリテーターとなった
1年目に20回の読書会で、のべ100名を動員。
サイエンス・テクノロジーをテーマとした読書会を毎月開催し、
地域の科学館でサポーターを対象に読書会を実現。
共同で親子ワークショップに展開中。

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未来はココから!サイエンスの学び処
第1回 2016/10/5 『<インターネット>の次にくるもの』:終了
第2回 2016/11/4 『シンギュラリティは近い』:終了
第3回 2016/12/2 『ヒトはどこまで進化するのか』:終了
第4回 2017/01/28 『AI時代の人生戦略』:終了
第5回 2017/02/15 『サピエンス全史(上) 』:終了
第6回 2017/03/11 新機軸!ナンジャモンジャDEサイエンス!:終了
第7回 2017/03/24 『サピエンス全史(下)』:終了
特別回 2017/04/23 伊丹こども文化科学会館_体験読書会:終了
第8回 2017/05/27 ナンジャモンジャDEサイエンス!<宇宙編>:終了
第9回 2017/06/29 STE(A)M体験読書会 『現代の魔法使い 落合陽一』から学ぶ未来創造術

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【お申込みサイト】
https://www.read4action.com/sp/event/detail/?id=5170
または
http://peatix.com/event/268568

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ナンジャモンジャDEサイエンス<宇宙編>

【ついに小3男子も参加!! その正体はとは??】

5月27日(土)に心斎橋JOINさんにて
「ナンジャモンジャDEサイエンス<宇宙編>」を開催しました!

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「ナンジャモンジャDEサイエンス」とは?

① カードゲームとサイエンス本が融合したワークショップ型読書会
② 大人が童心に戻れる無邪気な読書会
③ 親と子ともが一緒に学んで遊べる場

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普段はなかなか手に取らないサイエンス本も
好奇心いっぱいの童心に戻れば、学びのきっかけとなるのでは!?

親子でサイエンスを楽しく語れば、家庭が明るく希望いっぱい!

子ども自らが意欲的に学びたくなる習慣づくりに!
 
そんな想いでチャレンジしています。
 

今回は、参加予定だった親子ペアにキャンセルが出たため
「ピンチはチャンス!」とばかりに急きょ
小3になる息子に参加してもらいました!
 
息子が大人の皆さんに交じって、
とても楽しんでいる姿にホッとしながら、
手ごたえを感じました。
 
子どもだって、できるんです!

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大人の皆さんが息子を優しくサポートしてくださり
そこから生まれた"優しい場"に新しい視座をいただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
 
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そして、<宇宙編>と名をうった今回、
皆さんとナンジャモンジャとで発見したのは
 
 人は、想像力で宇宙を広げてきた。
 そして、真っ暗な宇宙にたくさんの色をつけた。
 
息子の心にもとどきました(^o^)
 
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<いただいた感想>
1.どんな読書会になるのだろうとワクワク期待。
 サイエンスを学ぶのによいきっかけとなりました。
2.読書は苦手なので、遊びながら読めてビックリ!
3.想像力で、読書の結果も変わると体感できました。
4.短い読書量で3人分3冊を読みきったような気分。
5.パパー、楽しかった!次も連れてってね!(笑)
 

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
 
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追記
準備するなか、たくさんのメッセージ&リクエストをいただきました!
皆さんの参加しやすい日時にて夏ごろ「第3弾<未来編>」を計画します。
ぜひぜひ、遊びにお越しくださいね!!

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『謙虚なコンサルティング』

【 献本読書会『謙虚なコンサルティング』 】

 

『謙虚なコンサルティング
エドガー・H・シャイン・著
英治出版

 

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「どうすれば相手の役に立つことができるだろうか?」

 

人生におけるこの問いに向き合う著者のプロセスにふれることで
ファシリテータという道にさらに自信が湧きました。

 

なぜなら「謙虚なコンサルタント」の本質は
いま夢中になっているファシリテータのそれと
同じであることを感じ取れたからです。

 

”力になりたいという「積極的な気持ち」と
 この人、問題を知りたいと思う「好奇心」、
 個人的な話をする「思いやり」を
 持って取り組んでいくこと。 ”

 

この在り方について丁寧に語られています。
ですから、ファシリテータの方には、ぜひ読んでほしいです。

 

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また、プロジェクト管理やチームづくりにお悩みの方にも
同様のことをお伝えしたいです。

私にとっては、特に仕事で役立ったのがCASE3にある
「好き勝手なことをするグループをただそうとすること」

 

”自分の考えや「望ましいグループ行動」に
 とらわれるのをやめたのである。
 私は、(中略)、思いやりと好奇心を持つようになった。”

 

抱えていた仕事の人間関係のストレスへの解決の糸口は
ここにあったんだ!と嬉しくなりました。

 

もし、人間関係に行き詰まりを感じているのであれば、
副題の「クライアントにとって「本当の支援」とは何か」
を考えることで、周囲の見え方が変わると思います。
 

 

最後に、もっとも心に残ったメッセージ。

 

”本書を、亡き妻メアリーに捧げる。
 「謙虚なコンサルタント」の重要性に
 私はまだきづかないうちから、
 彼女はそれを実践していた。”
 
本書のはじめのページに優しく添えられています。

 

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レビュー『 宇宙はなぜ「暗い」のか? 』 津村耕司・著

『 宇宙はなぜ「暗い」のか? 』
津村耕司・著)
ベレ出版
 

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なぜ、宇宙は「暗い」のか??
 
 
この問いを受けて
あなたなはどう感じましたか!?
 
「えっ、そんなの当り前じゃないの!?」
 
「本当だ!なぜ、暗いんだろう??」
 
 
実は、私の所感は、前者でした…汗

ところが、本当は・・・
 
 
この本では、宇宙はなぜ「暗い」のか?
という問いを起点に考えることで
「宇宙の広さ」や「恒星の寿命」
「光」「太陽系」「ブラックホールの正体」
これらを学ぶことができます。
 
この問いは「オルバースのパラドックス」と呼ばれ
「無限の空間に無限の恒星が一様にばらまかれているとしたら、
 空は全体が太陽面のように明るいはず」
この謎に何人もの科学者が挑戦してきたとのことです。 
 

本書のこの謎解き面白いですよ(^_^)


また、本のつくりも勉強になりました。
自分の専門分野の知識をそうでない人達に
どのようにすれば興味を持ってもらえるか
どのように伝えればよいか。
副産物として得られると思います。

おススメの一冊です。

この1年間で20回の読書会を開催できました!

 【まだまだ道半ばですが、報告させてください】

 

・人前でプレゼンする機会がほとんどない
・家と会社を往復する引きこもり社員
・超・人見知り...
 
"こんな私"がこの1年間で20回の読書会を開催することができました!
 

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スタートは、2016年5月14日に渡邊康弘先生の
リーディング・ファシリテーター養成講座を受講したところから。
 

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当時の私は、ご一緒した皆さんと比べると、全然ダメダメでした。
あがり症。しどろもどろ。テンパりまくり。
 

でも、レゾナンスリーディングで得た「前向きな錯覚」で

「自分には無理」とは、感じなかったんです。
 
なので、「場数を踏もう!」というご指導を愚直にまもり、

丁寧に、丁寧に、繰り返すことを心がけました。


開催ごとに、少しずつ視点を変え、工夫を添え、繰り返しました。
準備をしっかりすることも大好きで、回を重ねるごとに緊張も薄れ、
本番も楽しめるようになりました。
 


その結果、1年間で20回開催し、約100名の皆さまとご一緒することができました!
 
1年前の自分では考えられない状態。

 

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ご参加いただいた皆さま、いつも「いいね」で勇気づけてくれる皆さま、

堂島インキュベーションサロンさま、心斎橋Joinさま、

コラボいただいた皆さま、そして、やす先生とリーファシ仲間のおかげです。

本当にありがとうございます(^_^)
 
 
実は、"こころ"が折れそうになったこともあります。笑
 
そのたびに、子ども達が1回だけ言ってくれた

「読書会するパパ、かっこいい!」

この言葉をしがみ(笑

奥さんに「ファイト!楽しんできてね!」と

送り出してもらい、やってこれました。
 


まだまだ通過点。

2017年の目標を達成できるように、工夫を凝らし、汗をかいて、

楽しんでいければと思います^^
 
 
そして、もし

・何かを始めたいけど、なかなか一歩を踏み出せない
・そうは言っても…、仕事が忙しくて…
・自分にできるのかな~

そうお感じの方がいらっしゃれば、メッセンジャーをください。
こんな私だからこそお伝えできることもあると思います(^_^)
 

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【 20回の歩みと「そのちょっと先」】
■2016年
(0)6/5【著者と体験しよう!】『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』出版記念 "超朝" 読書会
①6/12【体験してみませんか?】『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』読書会:午前の部
②6/12【体験してみませんか?】『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』読書会:午後の部
③7/2【なぜ、あなたは働きますか?】働き方を見つめ直す読書会(人生に影響を与えた本シリーズ
④7/30【もっともっと大切な時間を】家族の「こころ」をむすぶ読書会
⑤8/5【あなたが未来をつくる】マネジメントの「こころ」読書会
⑥9/25【読書で実ろう!】読書と選書の「こころ得」読書会
⑦10/5【未来はココから!サイエンスの学び処-1-】『〈インターネット〉の次に来るもの−未来を決める12の法則』読書会
⑧10/23【「こころ」をむすぶ読書会-4-】『人生で起こること すべて良きこと 逆境を越える「こころの技法」』読書会
⑨11/4【未来はココから!サイエンスの学び処-2-】『シンギュラリティは近い 』読書会
⑩11/20【「こころ」をむすぶ読書会-5-】家族の「こころ」vol.2
⑪12/2【未来はココから!サイエンスの学び処-3-】『 ヒトはどこまで進化するのか 』読書会
⑫12/17共感創造コーチ桂裕さんと学ぶ「あなたの人生を豊かに変える3つの"こころ

■2017年
⑬1/28【未来はココから!サイエンスの学び処-4-】『AI時代の人生戦略』読書会
⑭第14回1/28コスネス会×『人間を磨く』読書会 「コスネス会」さんと
⑮2/22【未来はココから!サイエンスの学び処-5-】『サピエンス全史(上)』読書会
⑯3/11新機軸!ナンジャモンジャDEサイエンス!(サイエンスの学び処 -6-)
⑰3/24世界的ベストセラーを読む!『サピエンス全史(下)』読書会(サイエンスの学び処 -7-)
⑱4/1東洋哲学×RFA読書会
⑲4/16 地域の科学館でサポータ研修読書会
⑳4/30囲炉裏で読書会!京都シェアハウスで語らう「仲間とつくる新しいあなた」
 
■今後
第21回5/27ナンジャモンジャDEサイエンス!<宇宙編>(サイエンスの学び処 -8-)
第22回6/29 STE(A)M読書会『現代の魔法使い 落合陽一』から学ぶ魔法とテクノロジーと未来への一歩(仮)
 
■予定
7月 親と子と、科学館を結ぶ『宇宙はなぜ「暗い」のか?』読書会
8月 ナンジャモンジャDEサイエンス!<未来編>
8月 お父さん読書会(←リーファシ講座で宣言して未達の読書会)

(読書会じゃないけど)
・「はじめてのビジネスモデルキャンバス」講座
・いま修得中の「講座」
 
↓↓↓
2017年のゴール!
 

とにかく、まだまだ道半ば
"本業"もしっかり頑張り、他の活動も精力的に邁進したいです。
 
ワークショップ型の読書会にご興味のある方は、ぜひぜひ、遊びにきてください!

また、出張読書会や研修読書会のご要望があれば、お気軽にご連絡ください!

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【 卒乳 祝い 】 奥さん、3年間お疲れ様でした^^

ゴールデンウィークを使って
次男坊の断乳ができました。


ということで、祝杯です!

 

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来週に2歳を迎えるので
妊娠から数えるとほぼ3年間
お酒を我慢していた奥さま。

お疲れ様です^^


卒乳には寂しさもありますが、
アルコール解禁です~

(^_^)/□☆□\(^_^)

【 棒人間の旅 】

 

長男にscratchの本を
買ってあげると
2日間でゲームらしきものが...
できてました。

タイトル「棒人間の旅」

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音楽付きのアクションゲーム、
データの共有化までしてました(汗

タイトルは子どもっぽく
意味不明ですが、
(棒人間じゃないし笑)
素直に感心しました。

 

 

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