読書レビュー『CLEAR THINKING(クリア・シンキング) 大事なところで間違えない「決める」ための戦略的思考法』
読書レビュー『仕事の辞め方』
読書レビュー『「働き手不足1100万人」の衝撃』
『「働き手不足1100万人」の衝撃』リクルートワークス研究所(著)
限られたリソースで効果的かつ持続可能性を生み出す能力を磨く。いかに一粒で何度もおいしい状態をつくれるか。例えば、ランニング×パトロール=パトラン。大企業のしがらみのなか生産性向上に努めるよりも、ベンチャーで能力を磨くことで希望が湧く。
読書レビュー『リスキリング大全 キャリアの選択肢が増えて人生の可能性が広がる』
『リスキリング大全 キャリアの選択肢が増えて人生の可能性が広がる』清水久三子(著)
フレームワークから勘所を導くこと(体系)+自分ならではの意見(本質)=第一人者。
本質のセルフチェック
- 記憶に残るか
- 様々な事象の整理・分析や、結論を導き出せるか
- 新しいこと、複雑な仕事を進める際の指針となるか
読書レビュー『すべては「起業」である 正しい判断を導くための最高の思考法』
『すべては「起業」である 正しい判断を導くための最高の思考法』早川書房
僕ビジネスやキャリアを「ビジネスモデルキャンバス」で思案する。本書の「発見・解決・拡大」プロセスは自己強化ループの検討を補完できる。お客様の「満たされていない強力で永続的なニーズ」の発見が鍵となる。現場に足を運ぼう。
読書レビュー『運動脳』
【満員御礼】6/18(日・父の日) 科学館で読書会 〜宇宙探査にでかけよう〜
【科学館で読書会 〜宇宙探査にでかけよう〜】
大人と 子どもが チームメイトになり 「宇宙」を学ぶワークショップ!
6/18(日・父の日)13時、バンドー神戸青少年科学館にて開催します。
科学という答えのない領域を、大人と子どもが力を合わせて学ぶプロセスは、答えのない未来を育むプロセスに似ています。
科学を学び、関係性を高める学習空間。
これまで下は5歳、上は70歳の方が参加されました。
みんなで、ワイワイ遊ぶように学んでいきます。
・科学に興味はあるけど、1人で学ぶのは難しい
・子どもの自由な発想から、刺激を受けたい
・家族で力を合わせて、答えのない領域に向き合いたい
・「むつかしいは、おもしろい!」を体験したい
そんな方は、ぜひお集まりください。
大人だけ。子どもだけ。親子で。どんな参加方法でもOKです。
(追記)
ほぼ定員に達しつつあるとのことです。
ご興味のある方は、コメント欄のリンク先を今すぐご確認ください。
(ファシリテーター紹介)
サイエンスファシリテーター 村上英範
妻と子4人の6人家族。父親として成長するため、年間250冊の読書で自身を鍛える。リビングで学ぶ姿を見た子ども達も自然と本が好きになり、共に学習する環境が生まれた。科学に夢中になった長男と切磋琢磨するなかで、高校時代に大の苦手であった科学の楽しさに気付き、2017年にサイエンスファシリテーターを立ち上げ、活動をスタート。当初ビジネスマン向きに始めたサイエンス読書会が、兵庫県のバンドー神戸青少年科学館で採用。子どもと 大人が チームメイトになり 科学を学ぶサイエンスワークショップに発展。小3だった長男もイベントに参加するようになり、親子で未来を創る活動を行っている。科学という答えのない領域を探究するプロセスが、未来を創るプロセスになると信じ、子どもと大人が対等に学び合う場を広げている。
【超実践】ChatGPTを追体験しよう 『AIが書いたAIについての本』AI (著), ジェームス・スキナー (監修) (著)
"ChatGPTは問いが命"と多くの記事で紹介されています。
『AIが書いたAIについての本』の著者は、人工知能のプロメテウス。
(ChatGPTが自分で名乗ったとのこと)
省人化で制作できたため、383ページのボリュームで、税込960円。
本書の価値の1つは、監修者の「質問」を疑似体験できることでしょうか。
監修者がChatGPTに向けて組み立てた質問を想像し、
本文を再現できるようトライ&エラーで遊んでみました。
コツは、良きパートナー、インタビュアーとなることでしょうか。
(前提として有料プランが必要でしょう。)
ChatGPTはテクノロジー進化の一端にも関わらず、世の中を動かすインパクト。
会社はまだ静観していますが、個人としてはタイムリーに適用し、
価値の生み出し方を大きく見直さねばならないと実感しました。
【超実践】時代の切り替わりに問われる『察知力』
【時代の切り替わりに求められる「察知力」】
『察知力』中村俊輔・著
5月8日。会社のトップがマスクの着用をやめた。
→ん、トップメッセージ?と勘ぐった。
5月9日。ナンバーツーがマスクの着用をやめた。
→これはトップメッセージだと確信した。
「みんな、マスクを外してもいいんだよ」と。
しかし、部長陣以下は 外す様子がない。
事務所にいる人の95%は着用を続けている。
もちろん【個人の自由だから問題はない!】
ただ「サラリーマンという生態」に絞って考えると
3年間のマスク生活で逆に空気が読めなくなったのか
「察知力」が衰えてしまっているのではないか。
ようは、どの空気を察するかということだ。
もしかすると、トップは「時代の切り替わりに素早く反応できる者」を見定めているのかもしれない。
僕はといえば、5月9日からノーマスクだ。
呼吸が浅くなるのがイヤで、ずっと外したかった。
※ビビりなので即装着できるようスタンバってますw
ちなみに、3年前に転職してきた僕は、
職場の皆さんにマスク顔でしか認知されていない。
「村上さんってそんな顔してたんですね!」
2日間で5人の方から声を掛けてもらえた。
あまり話したことがなかった人とのコミュニケーションが弾む♪
『察知力』中村俊輔・著